2012年11月11日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『元フレンチがやる金澤亭』
東京では、イノベーションをテーマに色んなところを見てきた。
まず会議の後で行ったのは、元フレンチのオーナーシェフがやるうどん店です。
飲み物は、ワインが中心で数多くの種類があり、
サラダ、前菜、単品などの料理もシッカリとして、どれも90点以上はあったと思います。
メインのうどんは、パスタ系のメニューがほとんどで、オイル、トマト、クリームのソースで仕上げてある。
店の外観、店内、器などフレンチのイメージで、従来のうどん店のイメージは、ほとんどない。
他のゲストの方もビールやワインと、料理、うどんを食べられていた。
お会計をみても、ひとり2,500円ぐらいで とてもリーズナブルでした。
リーズナブルと言えば、東京では「俺のフレンチ」が、安さで話題になっている。
少し切り口は違ったが、夜が弱いうどん業界にしたら、
料理+ワインをテーマにした面白い店だった。
イノベーションしているかどうかは、来店されているゲストの客層が一つの判断です。
行った日は平日で、ゲストの数が少なかったのでハッキリとは言えないが、
ハードソフトともに、従来のうどん店とは かけ離れていたのは事実です。
さらに元フレンチのオーナーシェフという売りがブランド力を増している。
そういえば、以前に大成功した「アイバンラーメン」も元フレンチのシェフで、しかも外人の方でした。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年11月10日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『東京プロジェクト会議を終えて』
木曜日は約5ヶ月ぶりの、東京はぴねす&プロジェクト会議を実施しました。
私の方からは、来期の会社全体の売上目標を発表させていただいた。
以前から話しているように、来期は売上予算と経常利益を大幅にアップする。
ただこれらは、絵に描いた餅では何意味もない。
実現させるために、どうすればいいか具体的な方法を計画しなければいけない。
それが三つの事業です。
レストラン事業。
販売事業。
コンサルティング事業。
これらを「ヘルシーライフスタイルプロデュース」というテーマで進める。
我々の言うヘルシーライフスタイルは、
食を通じて世の中の人が健康に長生きでき幸せな人生を送るために提案するものです。
詳しくは以前のブログを確認していただきたい。
柱のレストラン事業の予算達成計画ついては、マネージャーとパートナーの力が要になってくる。
営業利益による報酬制度を導入し、上乗せした利益の一部をみんなに還元したいと考えている。
これは来年をめどに、テストスタートしていきたい。
販売事業は半生うどんのギフト販売を主に、宅配事業も進める。
ギフト販売だけでは、どうしてもシーズンオフの売上が安定しないので、毎日の売上を作りたいからです。
こちらも店舗一軒分の売上を予定している。
最後にコンサルティング事業については、それぞれの項目をもとに半年で具体的に詰めたい。
セミナーについては、大和製作所様とコラボ出来たらと考えている。
このように今期の残り半年で、来期の予算に向けて準備をしていきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年11月7日 水曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『焼土にひらく』
イオンの岡田名誉会長の講演の内容は、はやり重みがある。
グループ全体では、モールを東南アジアへ出店しているが、
これにも本質がある。
新興国はマーケットとしては魅力あるのは当然ですが、
昨日も話したように、会長は終戦直後の四日市の様子を目の当たりにしてきた方である。
何もない焼け野原から小売業を再スタートされた。
その時チラシのタイトルは「焼土にひらく」です。
すごくリアリティのある表現で、平和への思いが伝わる。
そして開店の日には 当時40坪の店に行列が出来た。
戦争中は、商売など絶対に無縁なのだ。
この体験から会長は、やっと戦争が終わり平和が訪れたと感じたという。
「小売業の繁栄=平和の象徴」
これが岡田名誉会長の信念なのです。
東南アジアでは、今もまだ戦争が続いているところがある。
だからその地域にも出店の計画をする。
やがて戦争が終わり買い物を楽しむ人々が増える。
そして地域が豊かになり、国が繁栄する。
岡田名誉会長の本質は、そこにあるのだと感じた。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃