2010年9月23日(木)秋分の日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1083日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
久しぶりに「一風堂」へ行って感じました。
『ゲストを不安にさせない』
入口のウェイティングから席へつくまでの連携、誘導、スタッフへの報告。
ゲストが席へついたときのキッチンへの連携、報告。
ホールからキッチン、すべてにパートナーどうしの情報共有が確実に行われている。
一人のゲストに対して入口から何人かのスタッフがゲストを繋ぐが、情報共有による連携が素晴らしい。
そして、大きく手を上げて席まで誘導してくれる。
だからゲストは、不安にならない。
もしこの連携に対する返事がなければ、厳しく叱っているスタッフの姿を私は目の前にした。
これらから、相当この連携を本気でやっていることがわかる。
あくまでも自分のポジションを守るだけじゃなく、ゲストを中心に連携している。
私たちで考えると、注文口の誘導からレジまでゲストを不安にさせない連携があるか、ということだ。
もっといえば、返却口までだろう。
完全に一人ひとりのゲスト中心で営業している。
まさしく一人のゲストと真剣勝負をしている。
これは勉強して取り入れるべきだ!
感謝!!
2010年7月4日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1161日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
最近他のお店へ行くと見る基準がある。
そこで働くスタッフ達が、どんな表情で仕事をしているか。
これにすごく興味を持っている。
なぜなら、私たちが参考にしているお店は、すべてスタッフ達が楽しく仕事をしているからだ。
東京ディズニーランド、ユニクロ、スタバックスコーヒー、リゴレット、、、。
昨日、一度入りたかった店があったので行くことにした。
都内にあるカリフォルニアスタイルのイタリアンレストランです。
ここは有名だったので期待はしていた。
夕方時刻に店内に入ると、レジカウンターの中に男性スタッフがいた。
初めて入る店は不安もあるので、まず彼に目が行く。
ここは大切なポジションだと思う。
ところが私たちに対する、まともなあいさつもない。
また、全然楽しそうに仕事をしていない。
一瞬「しまった!」と思い、店を出ようと思ったが、せっかくだから入ってみることにした。
テーブル席がいっぱいだったので、PIZZを焼いている目の前のカウンターに案内された。
これまたキッチンスタッフもふてくされ気味に見えるほど活気がない。
もうこうなると、すべてが悪く思えてくる。
ホールスタッフもなかなかオーダーを取りに来ない。
料理は、PIZZが有名なはずなのに、つまらなく焼いているスタッフを目の前にしていると美味しく感じない。
もちろん私たちは食事の楽しさを感じられない。
それどころか中途半端にお腹もふくれてしまい、時間の損をした気分で店を出た。
自店に置き換えて考えると、ゲストの期待を裏切るような言動は、二度と来店していただけないと確信した。
それどころか大切な友達などを、自分が連れて来たものなら恥をかいてしまい、被害者意識になってしまう。
これはよ~く肝に銘じる必要がある。
この店を反面教師に、とにかく楽しく働ける環境であることが大切だとあらためて感じた。
店のリーダーや会社のTOPは、この環境づくりが使命だろう。
どうしたら、パートナー一人ひとりが楽しそうに輝いていれるか・・・。
ワクワクするような、夢や目標づくり。
感謝の意味を、もう一度考え当り前を見つめ直すこころ。
みんなは一人のために、一人はみんなのために、役割の大切さを確信すること。
毎日の仕事に追われているだけでは、時間の切り売りをしているのと同じ。
朝礼での目標が、形式だけになっていか、、、。
私には、みなさんの二度と戻らない大切な人生の時間をあずかっている責任がある。
これらが今後の重要な課題になる。
みんなが輝きながらワクワクいれるよう、これからもバージョンアップを考えていきたい。
感謝!!
2010年3月17日
カンボジア最終日の今日は、SAJが造った孤児院の視察に行かせてもらった。
ここで生活する子供達は80人ぐらい。
みんな笑顔で元気!ひとなっつこいのが印象的だ。
ここでは私たちも子供たちに向けての自己紹介をさせていただいた。
その中で私は、近い将来ここでうどんを食べれるようにしたいと発表した。
次回もしツアーに参加する機会があれば、これを実現したいと考えている。
また、この施設の裏にも農場をつくる計画があり、まずはここの子供達が食べる野菜
やコメを有機で栽培する。
もしあまれば彼らの勉強のために販売も考えているらしい。
カンボジアの土地は非常に枯れていて、土壌改良が大変だろうが渡邊さんは、彼らの
飢餓や雇用を救うプロジェクトになると確信している。
また、現地のワタミ社員さんとのやり取りを聞いていると本気のそれを感じた。
また社員さんたちも渡邊さんとの信頼関係は強く、任された以上は必ずやるという意
気込みをも感じた。
ここでは渡邊さんの人間性やリーダーシップを生で勉強させていただいた。