?2009年7月13日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1501日!!
●7/16(木)ヱビスカンパニー第2回フォーラム(15:00~)●
[前号の続き]
もうひとつは、ホテルの中にあるチャイニーズレストランです。
ランチの値段は、一人2,900円。
ここは、ビュッフェはなく前菜は4種類がワンディッシュで出てくる。
量は、一口サイズで少量です。
点心はギョウーザなど一個ずつ、2種類出てきた。
メインは、4種類から一人2種選べるので、2人で行くと4種類全部食べられる。
あと、ラーメンかチャーハンを選べるので、こちらも2人で両方楽しめる。
最後に杏仁豆腐とジャスミンティ。
たくさん種類はあるようですが、一つ一つの量が少なく満腹感は得られない。
そして、料理についてメニューの内容など説明が一切ない。
味についても、値段と比較して良くも悪くもなかった。
こちらの店のキッチンは完全に見えないところにある。
店づくりは、豪華そうだけどオシャレさや、活気は全くない。
これらトータル的に考えると、たぶん二度と行かないだろう。
ひとつめのイタリアンでは、例えば「サイゼリア」と同じジャンル、ランチで1,000円以内で食べれるものを、2,700円。
でも軍配は、2,700円に上がる。
片方の中華は「王将」なら1,000円以内で食べれるでしょう。
こちらの軍配は、「王将」に上がる。
このように同じバーチャルバリューでもやり方で差がでることがわかります。
結局、お客様が利用していただかなければ、値段を高く設定する意味もなくなりますよね。
私たちも将来的には客単価の高い土俵へ入っていきたいと考えています。
勉強ですね!
感謝!!
2009年7月10日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1504日!!
☆ただ今 Y1グランプリ投票受付中!!☆
?
バーチャルバリューについて、私の最近の体験談を紹介します。
私は週に1回は、ある程度客単価の高いところでランチをするようにしている。
価格で2,000円~3,000円、日常自店で食べたり近隣でのランチメニューとで、このバーチャルバリューを比較したい。
最近感じたのは、名古屋にある2店舗の比較です。
ひとつは、イタリアンレストランでランチが2,700円。
メニューは、前菜は野菜やおかずが並んだビュッフェスタイルで10種類以上が食べ放題。
前菜なのについつい食べてしまう。
メインはパスタかピッツァを2~3種類のメニューの中から選ぶ。
食後にはドルチェ(デザート)、これも2種類から選べる。
もちろんコーヒーなどの飲み物も選べます。
もし、2人で行くとメインやドルチェなど違うものをオーダーすれば、両方の種類が楽しめる。
料理も順番に出てくるので、前菜ビュッフェからはじまり1時間はゆっくりとランチを楽しめる。
料理を提供していただく時は、必ずメニュー内容や使用している素材などの説明をしてもらえます。
それぞれの料理の味もシッカリしている。
完全なオープンキッチンでコックさんたちがカッコよくテキパキと料理を作っているようすをみながら食べる。
店づくりもオープンして何年もたつが、目の前に最近オープンしたレストランと比べても決して見劣りしない。
これらトータル的にみて、2,700円の価値と比較しても納得いくレストランである。
また利用したいと思えるレストランのひとつです。
もうひとつのレストランの話は、次号でします。
感謝!!
?2009年2月17日
☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1648日!!
今日は、タイの食事情について体験談を紹介します。
第一印象は、とにかく安い!
現地の料理だと、ほとんどが500円までで食べられる。
100円、200円の世界です。
日本人が行く比較的高級なシーフードレストランでカニ料理が有名なところへ連れて行ってもらった。
そこは、麻生首相(たぶん・・)など政治家たちが来るというレストランらしい。
名物は、カニと玉子を甘辛くからめてある料理で、とっても美味しかった。
それでも一皿が700円から800円ぐらいで食べられます。
現地の料理の味付けは、まずピリ辛い!少しすっぱい!そして香辛料など香りがキツイ!これらが主流となる。
バンコクの食材は、シーフードがメインで、エビ、カニ、魚が主である。
私は、好き嫌いが少ないほうだけれど、そうじゃない人は、日本食レストランばかり行っていないとだめでしょう。
まぁ、バンコクは日本人のかたが多いので日本食レストランはたくさんある、すし屋さん、居酒屋さん、ラーメン屋さん、うどん屋さん・・・。
中心市街地の高級ショッピングセンターの1階には、高級なレストランがたくさん並んでいる。
そのなかでも、日本食レストランは1/3を占めている。
やはりここでも、日本食の人気が見受けられる。
近くに、とても大きなフードコートがあり、その中でも日本食ブースが一番お客様が多い。
しかもお客様のほとんどが、白人なのには驚いた。
どうやら「すし」に人気があるようで、ほとんどの店で、すしを扱っている。
総合的にみて日本食は、これからもまだまだ世界でブームが続くと思う。
結局は、ものづくりが得意な日本人なので味の部分でも上手いんだと思う。
みそや、しょう油の味は世界的にもレベルが高く、敵うものはないと思う。
私たちの「うどん」も日本食の代表的です。
ぜひ世界中のひとに食べてもらい、感動してもらいましょう!!
感謝!!