2008年11月22日
☆東京青山店オープンまであと・・・1,815日!!
昨日は鈴鹿エリア強化プロジェクトのチームミーティングが行われた。
あらためて三つのチームを紹介しておくと、
●T・H・I=森下MGRをリーダーとするメンバーで接客サービスを中心とする基本を作っている。
●ハピネスクラブ=功刀MGRをリーダーとするメンバーで掃除を中心とする社会貢献活動(ボランティア)の取り組み計画を作っている。
●CHANGE=豊田MGRをリーダーとするメンバーで店舗運営を中心にマニュアルなどを作っている。
このプロジェクトは来年の3月までで完了し、4月~5月にかけてパートナー説明会を数回実施する予定である。
その後、来期から(6月度~)これらの成果物を順次、店舗運営に取り入れていく予定をしている。
これらは東京進出に向けての準備として3年間かけて鈴鹿エリアの強化をするものである。
各リーダー・サブリーダーをはじめとするメンバーのみんなには通常の業務以外に、余分に時間をかけてもらわなければならない。
すごく大変なことだと思う。
でもこの時期に、どれだけの会社が我々の様にお客様のことを考える時間をとっているだろう。
これらの努力は日々の積み重ねにより、きっと何年か先には他社と大きな差がついている。
やるか、やらないか、年月が経つと全然違ってくる、とても追いつけなくなるだろう。
ただし、間違ってはいけないのは他社との競争が目的ではない。
4店舗強化とは、お客様から指示をされるように強化するというこだ。
それを目的として実行すること自体が、もうすでにこの乱世の時代を切り開いていることになるだろう。
ありがたいことだ 感謝!!
東京青山店オープンまであと・・・1863日!!
先日のプロジェクト会議で東京進出の日程を2年遅らす報告をした。
理由はふたつあり
ひとつは今年の年末あたりから経済が今以上悪化し、それが4~5年続くということ。
日経平均が一万円を割り、9000円台になると言われている。
日本の政治の不安定、世界規模では中東問題やグルジア問題でロシアとアメリカの関係が以前の冷戦状態になろうとしている。
ふたつ目は、「天変地異」が同じく4~5年の間に東京23区のどこかである可能性が高いということ。
天変地異とは、地球の意識で自然災害を起こすこと、地震・台風・豪雨など。
これらを聞いた以上無理して進出をする必要はないと判断したからだ。
しかし勘違いをしてはいけないのは、2013年から東京オリンピックが開かれる2016年に向けて日本は(特に東京)本物の黄金時代がくる。
夜明け前が一番暗いように、それまでは荒れると予想される。
忘れないでほしいのは、テレビなどのマスコミで日本の将来のことを絶望的などと言うかも知れないが、決してそんなことはない!
我々の日本は素晴らしい国で、日本の東京を中心としたすごい時代が50年以上続く。
日経平均は2016年あたりで10万円!30年後の2040年あたりでは40万円!!
こんな素晴らしい日本の黄金時代が私たちが生きている間にやってくる、これを絶対に忘れないでほしい。
今起こっていること、これから起こること、これらはきっと50年先の教科書で日本の黄金時代を歴史で勉強するだろう。
話を戻して、私たちは今の事業を通じてこの時流にのって行きたい。
そのためには、今から3年間で現在の4店舗を中心に会社の基盤を固めていく必要がある。
先日の会議で
(1)サービス部門(リーダー 森下MGR、サブ 小林AMGR)
(2)運営管理部門(リーダー 豊田MGR、サブ 葛野MGR)
(3)人事部門(リーダー 社長 顧問 北池様)
(4)社会貢献部門(リーダー 功刀MGR、サブ 副社長)
以上4つののプロジェクトチームを立ち上げた。
これから半年はリーダーを中心にこの「エビスカンパニープロジェクト」を進めていく。
ジャパニーズドリームが始まる、エビスカンパニードリームのために!!
☆東京青山店オープンまであと・・・1089日!!
昨日、2ヶ月ぶりに平田町駅前掃除とヱビス.カンパニー.プロジェクト会議があった。
掃除については、あいにくの雨で落ち葉など十分に拾えなかった。
しかし掃除も2ヶ月間が空くと、ゴミも多く気のせいか駅前が荒れているように感じた。
毎月一回だけの掃除だが、6年も続けていると無意味ではないんだなと思う。
店が4店舗に増えて麺工房が作業上狭くなってきたので、事務所を移転することになった。
今回は初めて、新オフィスでプロジェクト会議を行った。
新オフィスは、鈴鹿ハンター3階の一室をかり広さもあり、駐車場も3階の屋根つきのハンターお客様用が利用できるため、とても便利になった。 ただ場所的にわかりにくいため、来るときは確認してからのほうが良いと思う。
会議については権兵オープンで先月はなく、久しぶりだったので報告が多かった。
甚八では・・・お客様が帰られるとき感動の言葉をいただいた。
「うどんも美味しいけど、心も美味しかったわ!」
きっと甚八のパートナー達が、あたたかく接してくれたのだろう、想像すると笑顔があふれてくる。
「先日、菰野の○○○へ行ってきました、でも甚八のほうが美味しいよ!」とわざわざ言ってくれた。
上にもあったように「美味しい」は、トータルで美味しいだと思う。
味と人の心があってこそ、美味しいが成り立つのだと思う。
そしてよっぽでないと、わざわざは言ってくれない、ありがたいことである。
ゑびすやでは・・・お客様がお持ち帰りの、かやくご飯パックを買われ、どうもスーパーのカートに忘れて帰ってしまったらしい。
その後鈴鹿ハンターへ連絡があり、やっぱりカートに忘れあったと管理人の人から連絡があった。
お客様の手に渡らなかったが、お客様自身が忘れてしまったことなので仕方がなかった。
その数日後お客様がゑびすやに来てその話をして、かやくご飯を買おうとしたが、マネージャーはお代金をいただかなかった。
お客様は自分が悪いのだからと払おうとしていたが、マネージャーは食べていただいてないものにはお代金をいただけませんと言った。
私はこれを聞いてすごく良心的な相手の立場のたった人としての言動だと思った。
パートナーのなかには、そこまでしなくてもという声もあったらしいが、マネージャーは「これがうちの方針です」と教えた。
素晴らしいことだと思う。
私も過去の苦い経験で、お持ち帰りの年越しソバで業者委託して200個以上注文した「エビ天」が、小さくてお客様からお代金をもらえなく、全部サービスしたことがあった。
サンプルで確認してはいたが、発注で勘違いして小さいエビ天を頼んでしまったのだ。
その旨を委託した業者に話したが、そこの社長は「それはお宅が間違ったことだから・・」と言っていた。
わたしは自分が悪いのだから当然だ、仕方ないと思っていた。
そして私しが、お客様からお代金をもらえなかったと言うと、その社長は「そうですか・・それではうちもお代金はいただけませんね」と一円もとらなかった。
私はその言動にすごく感動し、とても良心的な会社だと感心した思い出があった。
今回、事の大小はあるが、この経験と同じできっとお客様も喜んでもらったと思う。
そして家に帰り、家族の方に「今日はいい事があったよ」と少しでも幸せを感じてもらえればいい。
博多ラーメン一風堂の河原社長も言っていた。
「私たちはラーメンを売っているのではない、感謝を込めて一杯のラーメンをつくり、ありがとうを売っているのだ」と。
感謝!!