2010年2月18日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1295日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
今日は、ベルシティで働くモチベーションアップにつてのセミナーがありました。
講師は「アッシュマネジメント」のチーフコンサルタント森尾太一氏です。
まず最初に「目的」と「目標」の違いについて参加者に問われました。
以前、私のブログでオリンピックで優勝した日本女子ソフトボールチームについてこ
の話をしましたね。
目的=なんのために(ソフトボールを一生懸命やっている日本の子供たちの夢のため
に)
目標=到達地点(世界一の金メダル)
今日は、目的=目指すべき的、目標=道しるべ、とおっしゃっていましたが、同じ意
味たと思います。
それでは「あなたは、なぜ働くのですか」・・・。
働くの漢字をばらすと、人が動いてはたを楽にする、つまり自ら動いて周りを楽にす
る、が働らくの意味です。
子供や家族のために働くのは、こういうことですね。
ただもう少しモチベーションを上げると、はた=世の中です。
自分たちの仕事が、世の中を良くする(楽にする)と思えば立派な社会貢献ですから
ね。
話は変わって、欧米人と日本人とでは休日の考え方が違うという。
日本人は、休日=ゆっくりと体を休める日
欧米人は、休日=好きなことをめいいっぱい楽しむ日
働きバチの日本人らしいですね。
この休日も考えながら、幸せな人生とは?~10年後の自分の様子をイメージする。
仕事とプライベート(休日)を出来るだけ具体的にイメージする。
因みに私の10年後の仕事のイメージは、4社を傘下に持つヱビスカンパニーホール
ディングスの代表。
三重・東京の各店を週替わりに回りながら、月に一度はN・Yの店もみる。
10年後の2020年には店の数は10店舗になっている。
年商は1店舗1億円で10店舗の10億円、経常利益は1億円。
日本の文化うどんを中心に日本の素晴らしさを食を通じて発信している我らのステー
ジ(店)。
地産地消をテーマにして地域の素材の良さや日本の産物を生かした料理に海外の著名
人が舌鼓を打っている。
食を通じても、もう日本は世界にとってなくてはならないリーダー国になっている。
休日の日としては、N・Y店の帰りに1週間ほどのオフで孫たちを連れてハワイ・ワイ
キキのビーチ沿いのレストランで食事をしている風景。
このように私は、結構具体的に出てきます。
それじゃ今日から、自分はこれに向けての計画を立てなければいけません。
目的的思考、逆算思考と言います。
10年後のために、5年後、3年後、来年、今年、来月・・・今日。
野球選手のイチローやゴルファーの石川遼は、小学校6年生の時に「将来の自分」と
して作文ではっきりと書かれています。
とても具体的に、5年後とか10年後にどのような大会に出て優勝するのかまで、はっ
きりと書かれていました。
そしてもっとすごい二人の共通点は周りの人のことも、この時点でちゃんと考えてい
ます。
お世話になったかたに野球観戦のチケットを配るとか、世界一好かれる選手になる、
と。
今日のセミナーであらためて勉強になったことは、たった一度の人生、時間があるよ
うで限られている。
無駄に過ごさないように、人生の(仕事や家庭)目的と目標をはっきりと決め、それ
のために時間を費やすこと。
それらが毎日の仕事を充実したものにする、つまりモチベーションが上がるというこ
とですね。
もちろん働くばかりではダメ、欧米人のように休日もめいいっぱい楽しむ。
楽しめば、無駄な時間ではなくなりますからね。
とにかく今日聴いていただいたみんさんは、モチベーションが上がったと思います。
あとは実行するだけですね。
感謝!!
2010年2月10日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1303日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
先日久しぶりに大和製作所の藤井社長にお会いすることが出来た。
藤井社長は初期のころに、私が売り上げ不振で悩んでいたとき、
店にはコンセプトが必須だと教えていただいた師匠のひとりです。
藤井社長のお話は、いつ聴いても素晴らしいお話をされる。
師は、この世に生まれてきた目的は「自分自身が成長するため」だとおっしゃっています。
この大前提があるから年齢にかかわらず、いつも新しいことに挑戦されている。
毎日がイノベーションだろう。
今年も新しい目標をあげられていた。
店はコミュニケーションの宝庫でなければいけない。
お客様の五感にふれることすべてがコミュニケーションだ。
入口の店構え、元気なあいさつ、メニューブック、お料理、テーブル、トイレ、BGM・・・。
お客様の五感にふれる要素はたくさんある。
コミュニケーションとは最大の「おもてなし」になる。
上手な接客とは、お客様を心地よくすることです。
これについて師はホテルリッツカールトンの事例を話されていた。
まず半端じゃない宿泊料、しかしこのご時世なのに連日たくさんのお客様で大繁盛しているという。
そこには、窮屈じゃなくお客様を居心地よくするあいさつや応対。
日本の高級ホテルのように決してかしこまっていない。
お客様を見下すことなく家族や友人のように考えて「おもてなし」をする、これがテーマだ。
だから一般家庭と同じように、このホテルには自動ドアが存在しない。
トータルで最高のコミュニケーションを実現しているのでしょう。
師は、このホテルのようにワンランクうえの繁盛店のお客様は、お客様自体がワンランクうえのかたがいらっしてると言う。
そして私たちの飲食業界もその他ではない。
美味しいのは当たり前、お値打ちさ、ボリューム、これらは大手チェーンがどんどんやってきている。
そこはある程度大手に任してゆけばよい。
その中で私たちはどう生き残っていくか、、、とても少ないがこの隙間は必ずある。
地元の産物をふんだんに使った安心・安全・新鮮な食材。
毎日でも食べれる野菜をメインにしたヘルシーな料理。
家族や友人を招くときと同じような居心地のよいおもてなし。
これらがわかるお客様をターゲットにしていくのが、私たちのこれからの方向性だろう。
師は韓国ソウルにあるホテルの地下街には、このような素晴らしいレストランがたくさん出来ていると言う。
やはりこの中の繁盛店にはレベルの高い、いいお客様で賑わっているらしい。
ここ数年で日本以上にソウルの人々は、食に対する考えがレベルアップしているらしい。
「いい店が、いいお客様を選び」
「いいお客様が、いい店を選ぶ」
私も近々訪れたいと思う。
感謝
2009年12月19日
☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと1342日!
私が今回の「神話の体感」に参加させていただいたのは、ある方とのご縁からです。
赤塚仁英(あかつか じんえい)氏
2週間ほど前、津にあるレストラン東洋軒の猪俣オーナーからの必然的なご縁で赤塚
氏に出会わせていただきました。
「神話の体感」を主催者されているのも、この赤塚氏です。
今回の行を通じて私は頭で理解するのではなく、お腹「魂」へ教えていただいたよう
な気がします。
そして『神話』をあまりにもしらなすぎた自分が、日本人としてとても恥ずかしくな
りました。
今上天皇(現在の天皇陛下)から125代さかのぼる、初代の神武天皇は天照大御神
のお孫様だということです!!
天照大御神は高天原(天上界)から、ご自分のお孫様を日本(現在鹿児島 霧島神
宮)へ降り立たせた。
ここには素晴らしい国がある、この国の人々を幸せにするために・・。
これを『天孫降臨』と教えていただきました。
私たち日本国の皇室のご先祖は、天照大御神(神様)だという事実が、この神話で伝
えられています。
そしてこの伊勢神宮に今もなおピチピチと神話が生きています。(赤塚氏の言葉)
これを私は「魂」で体感してきました。
日本人で最幸に良かったです!!
皇室について赤塚氏はこう言われています。
「皇族の男子は、皇室会議の決定がなければ結婚はできないし、ましてや離婚は無理
である。
国民は二十歳になれば誰でも選挙権を得るが、戸籍のない皇室の方々には選挙権も被
選挙権もない。
職業選択の自由もない。居住・移転・外国移住・および国籍離脱の自由もない。
もちろん宗教選択の自由もない。
私たちはあまりにもこの世界で唯一、皇室のことを知らないのではないか。
教えられてこなかったのは、何かの陰謀なのか?
国家をも歌わせない日教組の謀略か?」
そうですね、国家を歌わせない国なんてほんとうに恥ずかしいです。
今自分たちから変わっていきましょう!
ひとりひとりがこの神話を知ることです!
日本人として、日本人であることに誇りを持ちましょう!!
素晴らしいこの神の国に感謝しましょう!!
子供たちに伝えていきましょう!!
感謝!!