2013年4月28日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『本気でやる!』
東京 二代目甚八の朝礼ノートに、まさしく第二領域のエピソードが出ていたので紹介します。
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先日、お客様からとても嬉しいご報告がありました。
当店の常連さんであるその方は、先日ご家族で三重へ足を運んで頂いたそうです。
伊勢神宮をはじめ、松阪の高級料亭など、色々なエピソードをお話して下さいました。
まさにこれは、私たちが目指すところのひとつではないでしょうか
お店にご来店され、三重の文化に触れ、お客様が三重へ足を運んで下さることで、三重がうるおう。
私たちのお店もまた、三重県に助けられ、このような今がある事。
微力かもしれませんが、そんな、三重への恩返しが出来ればと思う。
このように、私たちが三重を発信して行くことは、長期的に見ても重要なここと思います。
そして更に、私たちなりのやり方で、伝えるべく人に、いかにして伝えていくか。
この方法も大切だと思う。感謝
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このような内容でした。
みなさん承知のように、東京 二代目甚八は昨年対比でダントツに伸びています。
先に野菜を食べていただけるように「お野菜ビュッフェ」を半年前にスタート。
そして「美し国 三重県フェア」を3月からスタート。
これらは、すべて第二領域です。
「緊急ではないけど大切なこと」ばかりです。
ただ これはすぐには答えは出ません。
でもこのように結果は必ず出てきます。
だから各店では、どれだけ本気でこの第二領域をやるかです。
会議で言われたからやる、これでは絶対に結果は出ません。
なぜこれをやるのか、本質を一貫性を持ってやることです。
わかりやすく、具体的に。
それには店のトップである、マネージャーの本気さが必須です。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年4月27日 土曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『第二領域をやる』
三重の田舎では、もう田植えが始まっています。
ゴールデンウイークが終わる頃には、ほとんどの農家が田植えを終えているでしょう。
さて、昨日はわりとタイトな一日でした。
朝一から鈴鹿ハンター店長会があり、参加した。
冒頭であいさつをさせていただき、四半期ごとの売上表彰を終え、その足で名古屋入り。
イオンモール中部同友店会の年次総会に参加するためです。
まず午前中の役員会から参加し、午後の総会、講演会、そして懇親会と夜まで缶詰状態の一日でした。
その後鈴鹿に戻り、売上報告を済まし、甚八のパートナーと約束した書類を作成して店に届けました。
とにかくこの時期は、各団体の総会が続く。
ゴールデンウイーク明けには、イオンモール鈴鹿の総会。
そして三重県麺類組合、鈴鹿法人会、鈴鹿ハンターと続く。
藤井社長がセミナーで毎回いっているのは、
我々は、第二領域をやらなければいけないことです。
第二領域とは、
緊急ではないけど、大切なことです。
それは、ビジネスの本質を追求すること。
それを一貫性を持って実行することです。
反対に第一領域とは、
例えば火事が起こったとします。
火を消すことは、緊急で大切なことですね。
当たり前です。
第二領域は、
火事にならないように考え、色んな手立てを打っておくことです。
これはやらなくても、火事場のようにすぐにどうこうなるものではありません。
でも火事を未然に防ぐことがどれだけ大切かは、みなさんも理解できると思います。
地震対策も同じことが言えるでしょう。
これが第二領域です。
ビジネスでも全く同じなのです。
そして我々も今やっていることは、ほとんどが第二領域でないといけません。
これを次回説明します。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年4月25日 木曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『小回りの効く会社』
ふるさとを感じるフェアとして、麺の匠に人気の松阪牛を使った「牛スジカレーうどん」をお願いした。
店頭に松阪牛の、のぼりが上がるだけで見え方が全然違うと思う。
ゑびすやでも、三重をPRするものがないので県が出しているPOPを貼った。
今日は、甚八を確認したい。
明後日からゴールデンウイークの前半がスタートする。
甚八は幹線道路沿いなので、朝早くから隣のコンビニの前は、とても賑やかになる。
以前から課題になっていて未だに出来てないが、週末や祝日のみで早朝営業をしたいと考えている。
これをやることで、どれだけゲストの困りごとに答えれるかはわかりません。
ただ、休日の朝は多くの方が隣のコンビニを利用しているのは事実です。
そしてもし早朝営業をやるのなら、最初は自分たちで営業出来ればと考えている。
実際どれだけゲストのニーズがあるかわからないので、パートナーのみなさんにお願いするわけにはいかない。
我々は大手のチェーンではありません。
小回りの効く会社です。
我々が動けばいいのです。
そしてテストでやってみて、ダメならやめたらいいのです。
だから小回りを生かすことです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃