2013年4月16日 火曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『藤井社長セミナー』
今日はこれから藤井社長の講演を聴きに行きます。
カンブリア宮殿に出演以来、講演も常にいっぱいの人と聞いている。
そんな中、参加できるのはほんとうにラッキーです。
今日のセミナーのタイトルを見ていてもワクワクする。
・物件選びの固定概念を打破!
・はんつ遠藤さんの、最新麺トレンド!
・逆境をチャンスに変える!
ほんとうに楽しみな内容ばかりだ。
マネージャー達も誘ったのですが、店の都合で今日は私一人です。
最近の世の中の動きは、ほんとうに早いと感じる。
そしてますます複雑になってきている。
藤井社長のセミナーは、内容も毎回アップデートされ、トレンドを知るには絶好のチャンスです。
だから定期的に参加していないと、世の中のトレンドから取り残される。
マネージャーやパートナーのみなさんには、その内容を後日ダイジェストで報告したい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年4月14日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース」
~モノからコトへ 2013~
『健康的な食べ方』
二代目甚八の朝礼ノートに出ていたので紹介します。
コンビニ大手のローソンが「ナチュラルローソン」という健康をテーマにした業態の店舗がある。(関東エリアのみ)
店舗では前に、黒板で「ベジタブル ファースト」と書かれているという。
早速、ナチュラルローソンのHPを開いてみると、トップ画面に野菜の絵とともに「ベジタブル ファースト」とでている
「ベジタブル ファースト」はそのまんまで、
「最初に野菜を食べよう」という意味です。
我々のテーマと全く同じです。
ただ我々は、このテーマをコンセプトに進めて、もう半年以上経っています。
その結果今では全店で このベジタブル ファーストが可能になっている。
二代目甚八のビュッフェには黒板で、
「まずは野菜を食べて下さい!」とハッキリと出ています。
最初の頃は、ビュッフェを注文されるゲストは、4人に一人ぐらいの割合でした。
それが今では平日で多い時には2人に一人が注文される。
さらに週末では、ほとんどの方が付けられるのです。
まさしく「食習慣」になってきている。
そう思うと他の店でも、もっとこのベジタブル ファーストを謳って欲しい。
まだまだ、野菜サラダを売っているように見える。
何度も言いますが、我々の商品は「健康的な食べ方」です。
セルフの店であれば特にそれをアピールすることだと思う。
他では絶対に出来ません。
大手の「はなまる」は麺に食物繊維を練りこんだ。
ただベジタブルファーストではない。
我々の健康的な食べ方とは違ってくる。
せっかくだから、もっともっと強く打ち出したい。
各マネージャーには、早速それをやっていただきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年4月12日 金曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『地域になくてはならない存在になる』
鈴鹿中央通りを走ると、新しくローソンがオープンしていた。
三重ではこんな光景は珍しくないが、都内でコンビニのオープンはあまり見たことがない。
そう考えると他のものも含めて、地方の方が過当競争が激しいかもしれない。
我々が東京に出店している文京区本郷は、東京駅までわずか3キロのところにある。
距離にしてみると鈴鹿ハンターから神戸(かんべ)ぐらいです。
夜なら10分かからず、秋葉原までは1キロないと思う。
そんな都心のど真ん中でも、家賃はというとそう高くはない。
一坪1万2千円ぐらいだから、鈴鹿中央通り沿いと変わらない。
だから店の広さも、都内にしては大きく取れた。
もちろん都内でもプレミアム立地と言われているところは鈴鹿の3倍から4倍はする。
この本郷にある二代目甚八の周りは下町の雰囲気が漂う地区です。
個人の魚屋さんや肉屋さんがあったり、老舗のそば屋さんもある。
ビルも高層ビルではなく雰囲気は津や四日市とそう変わらない。
ただ昼間人口(ビジネスでいる人)は半径500メートルで約5万人というから やはりそこは東京です。
そして夜間人口(住んでいる人)は1万2千人です。
このことから4月度より二代目甚八は日曜営業を始めている。
2年前のオープニング月には日曜も営業していたが、その後やめていた。
そして、いざ営業してみると手応えは十分ある。
甚八の日曜営業を待ち望んでいた方がたくさんいて、毎週100組ぐらいの方にお越し頂いているのです。
また今は「三重の美味いもんフェアー」を開催しているので、みなさん楽しんでいらっしゃると思う。
食事をするだけでなく、ひとつのレジャースポットとして、休日の時間を楽しんでおられると感じる。
そう思うと二代目甚八は、日曜の静かなエリアに活気を起こせた。
それが定着すると、地域になくてはならない存在になるだろう。
これは商売をする上で一番大切なことだと思う。
東京進出を実現し、今までたくさんの苦労があった。
そして今も大きな犠牲を払っている。
この成果は、そんな中から築き上げてきた努力の結果なのです。
ぜひ三重のパートナーのみなさんも、ここを考えてほしい。
わざわざお越しいただくことのありがたさを表現してほしい と強く思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃