2012年11月17日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『俺のフレンチ』
念願の「俺のフレンチ」に行くことができた。
オープンは16:00、その時間に行くと店はすでに満席です。
先頭で並ぶことになったが、聞くと2時間待ちになるという。
幸いにも天気が良かったので待てたが、もし雨降りだったら考えるだろう。
そして店内に案内されたのは、時間通り18:00ごろだった。
ホールはすべて立ち席、小さめの丸テーブルを囲んで皆さんひしめき合って食べている。
料理は 前菜で600円前後、メインは1,500円まで、グラスワインは一杯500円です。
私たちは、一通り注文したが料理の出てくるスピードは、そう遅くはない。
前菜を食べ終え、エスカルゴのパイ包み680円、やっぱり美味しい。
そしていよいよメインのフォアグラと牛ヒレのロッシーニ、これには感動した。
この料理が 1,280円だからです。
うわさ通り、普通に高級レストランでは一万円以上するコースのメイン料理だと思う。
そしてお会計をすると、そこそこ食べて飲んで、ひとり3,100円であった。
これは よく利用するリゴレットより安いぐらいだ。
二時間待ちは、きつかったが価値は十分ある。
俺のフレンチは、まさしくイノベーションの店です。
もしこのコストパフォーマンスが基準になると、フレンチばかりではなく高級レストランは、とても厳しい競争になるだろう。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年11月16日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『11/9 視察報告』
先日の東京で二日目のお昼に「タニタ食堂」へ行くと、相変わらず10名ほどの行列が出来ていた。
タニタ食堂については、以前報告をしたので参考にしてほしい。
そのあと 中目黒にある面白いコンセプトのショップに行った。
「1LDKアパートメンツ」と言い、文字通りひとつのフロアに「衣・食・住」のセレクトショップがある。
時間の関係でゆっくりできなかったが、ここで今の自分のライフスタイルにあったモノがすべて揃う、そんな新しいショップのカタチだった。
近くにある東急ストアは、一人暮らしの方を意識してる食品スーパーです。
惣菜やおにぎり デザートなど、一人で食べ切れるサイズが並んでいる。
都内では 一人暮らしが、二人に一人と言われているので、確かにニーズあると思う。
代官山に「代官山TSUTAYA」がある。
都会の真ん中で緑があふれたエリア。
TSUTAYA書店を中心に、カフェやレストランが並ぶ感じのいい所です。
ここは、我々がイメージするTSUTAYAではなくオシャレな書店です。
中にはスタバがあり、店内の本が読み放題、
朝から夜まで居ても退屈しないぐらいだと思う。
今までの本屋さんのスタイルとは全く違う空間です。
このようにショップ、スーパー、書店など、すべてが今のライフスタイルにあったものになっている。
便利、快適、時間消費、そしてヘルシーライフスタイル、話題のところには、そのヒントがある。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年11月15日 木曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『火災訓練に学ぶ』
今朝は、イオンモール鈴鹿の火災訓練が実施された。
今回の出火元が、麺の匠という想定でもあり訓練の様子を見させてもらった。
麺の匠は 2階で800席のフードコートです。
日曜日の昼には周辺を含め、1,000人ぐらいのお客様でごったがえしている。
もしこの時に火災が起これば、考えただけでゾーッとする。
まず火災報知器が熱や煙で発砲すると、防火シャッターが自動的に降りる。
これは煙や火を遮断するためのものです。
ですから1,000人のお客様が、一気にフードコートに隔離されてしまう。
と同時に、火災が大きければ漏電などで電気が消える可能性がある。
シャッターが閉まり外の光が遮断されたうえに、フードコートの電気が消えると、大パニックが想像できる。
緊急放送に切り替わり、さらにパニックとなるだろう。
非常に緊迫した状態で火と煙の中、非常灯のみで限られた通路から脱出することになる。
また今日のように火元によっては、避難経路が一箇所になってしまう。
暗闇の中、1,000人がひとつの扉に集中するのです。
あってはならないことですが、想定外という言い訳もできません。
とにかくまずは人命最優先、この行動ができるように訓練がある。
今日避難誘導の様子を見ていて、訓練なのでまだまだ甘いと感じた。
そして訓練をどれだけ真剣に考えてやるか、また回数が多ければ多い方がいい。
消防署の方もおっしゃっていたが、訓練で失敗を重ねたがが大切になる。
失敗の数だけ訓練レベルが上がるからです。
東日本大震災のときも、津波からの避難訓練を真剣にやっていた学校などは、多くの命を救う結果になっている。
あらためて、訓練の真剣度が有事の時の命を救うカギになると感じた。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃