2012年11月6日 火曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『イオン岡田名誉会長の講演会』
今日は午後からイオン岡田名誉会長の講演を聴きにいきます。
これはイオン同友店会三重ブロックの研修会として、津のグリーンパークホテルで開催されるものです。
我々イオンモールは昨年度まで出店者協議会としてテナントの教育研修や親睦行事など行っていましたが、
今年度からイオン組織の合併に伴い、我々も同友店会として組織の名称変更をした。
そして今回合併後の第一回三重ブロック大会記念として岡田名誉会長をお招きしたのです。
会長のお年は確か87歳だったと思います。
ただ いつ見てもほんとうにお元気でお姿や言葉がシャキッとされている。
会長は10年ほど前にイオン社長をバトンタッチされ、名誉会長となられました。
そして現在のイオンの代表はご子息の岡田社長が就かれています。
みなさん知ってのように、イオンは呉服の「おかだや」として四日市からスタートされた。
終戦後何もない焼け野原から「買い物をする」という楽しさを人々に与え、平和の象徴となった話は有名です。
その後「ジャスコ」になり、後に今のイオンとして世界中に幅広く商売をされている。
この歴史を岡田名誉会長は創ってこられた。
我々からしてみれば商売の大先輩で神様のような存在です。
ご高齢ということもあり今では 滅多に講演をされませんが、
今日は地元三重ブロックということで特別だと思います。
会長からみれば、今の厳しい時代などまったく問題にしていないように感じる。
戦争時代を乗りきってこられた方々からしたら、不景気なんか朝飯前だろう。
戦争という大きな有事があっても、商売を続ける信念は私たちには計り知れないと感じる。
もしかすれば今日は そんな大局的なお話が聴けるかと楽しみにしています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年11月4日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『まずはスタートする』
ヘルシーライフスタイルのプロデュースを少しずつ表現している。
例えば、トッピングのかき揚げ天ぷらなどのサイズを まず半分にした。
そして、発芽玄米と十五穀米をだしている。
野菜については、東京店から「近藤けいこナチュラルベジタブル」を入れている。
ここはオーガニックと無農薬栽培にこだわった野菜です。
それから麺の匠では、カロリー摂取の目安を表す表を注文口のところに貼り出した。
これは年齢別、労働別に分かりやすく表示してある。
さらに野菜ジュースも店頭に置き、食前の野菜の代わりに取ってもらえるように提案している。
食前の野菜は、血糖値の変動を抑制する働きがあり糖尿病の人や予備群に効果的な食べ方です。
これは大阪府大の臨床栄養士がまとめたもので、特に炭水化物を食べる前には効果的になる。
うどんは炭水化物なので糖質が比較的多いが、
このことにより糖質摂取を抑えられ、安心して食べられる。
なぜ野菜ジュースが手前に置いてあるかが分かる表示が大切です。
またカロリーって、自分の条件で一日何キロカロリー必要なのかも表示する。
最近レストランなどでもカロリー表示はしてあるが、ここまでは書いてない。
この点 タニタ食堂は隣りにカウンセリングが出来る場所まであり、さすがだと思う。
このようにカロリーや糖質摂取のバランスとる食べ方を提案し、いつまでも健康な身体を保つお手伝いをする。
まだまだスタートしたばかりで ほんの一部であるが、
料理のみにこだわらず、ヘルシーライフスタイルの食べ方を提案していきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年11月3日 文化の日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『ホームページのリニューアル』
昨日は尊敬する商売の大先輩と話をする機会があり、
今後のお互いの経営ビジョンについて語り合いました。
その中で、我々のイノベーションについて話すと少し驚かれていた。
今後は店舗の売上だけにこだわらず、食を通じて多角経営をしていく。
テーマは、ヘルシーライフスタイル。
今までの店で物事を考えていると、なかなか先が見えにくい現状がある。
新しい業態の店や新メニューの開発など、当然進めていかなければいけない。
ただ益々厳しい世の中になる三年後、五年後、あるいは十年後を考えると、
今の店舗の延長上に我々が生き残るビジョンが見えてこない。
もっと食というものを大きく捉え、そこに貢献していきたい。
これをみんなに分かりやすく表現するのは、やはりホームページです。
ですから早い段階で業者さんと打ち合わせをしたいと思っている。
ホームページができれば、今言っていることが具体的になる。
数年前に初めてホームページを作った時も、我々のビジョンが本当に分かりやすくなった。
そんな意味でもホームページは、企業が目指すものや社風を表現するには今は必須になっている。
今から取り組む内容を整理して、来春には新しいホームページでスタートしたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃