2012年5月27日 日曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『ゲストを元気にすること』
今日は日曜日、ご家族連れや友達同士など たくさんのゲストが我々の店に食事に来られます。
いつも言いますが、食事は単に空腹を満たすためではありません。
食事を通じて楽しい時間を過ごすためです。
そして我々の使命は、みなさんを元気にして送り出すことです。
美味しい料理、パートナーの笑顔、清潔な店、すべてがその元気の要因です。
昨日もある店でスタッフたちの顔を見ていました。
楽しそうにしているか、目の前のゲストに笑顔で対応しているか。
残念ながら そうではなかったです。
中には元気な人もいるのですが、半数以上がそんなことを意識していませんでした。
私は時々遠くから我々の店を見ます。
何を見るか、
それはパートナーのみなさんが楽しそうにしているかです。
目の前のゲストに対してや、パートナー同士のやりとりなど、楽しさを演出しているかです。
私が見るかぎりピークタイムなどは、イヤそうにしているパートナーはいません。
みなさん元気に盛り上がっています。
みなさん輝いています。
これはほんとうに素晴らしいことです。
我々飲食店の使命はゲストを元気にして送り出すことです。
いつもこれを忘れずにいたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年5月26日 土曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『満足度の進化』
師匠のひとりの、あるスーパーの代表がとても分かりやすいことを話された。
そこは何十年も前からスーパーの宅配事業をやられている。
だから今 宅配ブームではあるが、他では真似の出来ないサービスを たくさん取り入れておられる。
昨日の内容は さらにすごいサービスを聞いた。
それは、お客様が要望する商品なら 例え取り扱っていないものでも担当者自らが、よそへ買いに行ってでも届けるという考え方です。
どこどこのメーカーの こういう化粧品とか、なになにの本だとか、とにかく無いとは言わず徹底的に届けるのです。
宅配を利用する多くの方は、何かしらの理由があり買い物に行けない訳です。
だからお金の問題ではなく 欲しいのです。
このサービスは、その困りごとに見事に答えていると感じた。
ビジネスの成功は、お客様の困りごとを解決すること、まさにその通りです。
以前に我々のセルフ店で「お茶漬けが食べたい、、」というゲストの要望がありました。
普通に考えるとセルフのうどん店なので答えはノーです。
ただその時の担当者は、分かりました!と答えしばらくの時間をいただき、お茶漬けを出してゲストに感動を与えたという伝説が事実あります。
このスーパーは、これらのサービスを本気で取り入れるということです。
要は、時代はお客様満足のレベルが相当進化しているということだ。
世の中は益々便利を求め、クオリティーの高いサービスを求めている。
そう考えると、この先はどんどん商売の仕方が変わってくると予想できる。
こんな時代の背景で商売をするには、とにかく常に考えていることだ。
いつもゲストの困りごとを観ていないといけない。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2012年5月25日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『店主の情熱を感じるもの』
藤井社長のセミナーで、うどん学校を卒業された生徒さんたち参加されていた。
若い女性のかた二人で、どちらも兵庫県でうどん店を営まれています。
会場ではセミナーの始まる前に、藤井社長に紹介いただきました。
昨日は、そのお二人の店をネットで見ると素晴らしい店であることが分かる。
しかも女性店主ならではのメニューで、評判によると女性のお客様が多いとのこと、これも納得するところがある。
直接お会いしたことを含め サイトの口コミなど、とにかく店主の情熱を感じる。
藤井社長もいつも、店はすべてがコミュニケーションだと言われる。
まったくその通りで、お二人の店のも情熱を感じるのです。
実際に行ってないので分からないところはあるが、外観、店内、そしてメニューに情熱を感じる。
決して男性的なものではなく、しなやかだけどしっかりとしている。
そしてどちらも商売を楽しんでいるよう見える。
自分たちの個性を店に出している。
昨日もは毎月の衛生・品質向上委員会であった。
いつものように各店からはゲストの色んな困りごとが出てくる。
当然 店に戻り これらを一つひとつ解決していかなければいけない。
ただ さらにマネージャーたちの個性を出す必要があると感じる。
昨日も提案したが、夏に向けてのメニューが各店個性があり マネージャーの情熱を感じる内容にしたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃