2018年スローガン『圧倒的な美味しさ!すべて95点以上!』
パートナーのみなさん、おはようございます!
2017年も間もなく終わろうとしています。
毎年この時期になると考えるのですが、一年前と比べてどれだけ成長ができただろうと。
たくさんご来場頂いたゲストの皆さんを、そして毎日一生懸命 身を粉にして頑張ってくれているパートナー達を、どれだけhappyにできただろうと。
それを指標に表すと売上と利益なのかもしれません。
おかげさまで、売上については12月度現在で連続10ヶ月 昨年を上回っています。
利益の方も今わかっている11月までの累計で昨年を上回っていると把握しています。
そのような中、念願だったある決定をしました。
それはロードサイド店の甚八を元旦休業にすることです。
一昨年から12月31日大晦日の営業時間は夜8時まで、また元旦は朝11時からとそれぞれ営業時間を縮めています。
いくらサービス業でも、大晦日の夜はNHK紅白を見てほしい、元旦の朝はおせちを食べながら年賀状を見てゆっくりとしてほしい、やはりそういう想いがあります。
そしてようやく来年の元旦は甚八を休業する決定をしたのです。
これは私の中では大きな成長です。
すでに東京二代目甚八では地域特性もあり年末年始を休業しています。
残念ながら大型モールに入っているとこれは実現できませんが、今後も単独店については進めたいと思います。
それには やはりしっかり売上と利益を伸ばしていかなければいけません。 先日 部長のコメントにあったように「価値を上げる」ことです。
トイレ掃除を40年以上やられているロイヤルの鍵山秀三郎会長もこう言われています。
価格だけが競争ではありません。
もちろん、お客様にとっては安ければ安いほどよいことです。
しかし、ただ安ければよい、というだけのお客様ばかりではありません。
価格よりも、より質の高いサービス(商品力)を求めてこられるお客様も必ずいらっしゃいます。
価格競争をする前に、サービスを見直すことが先決です。
そして我々は食事を提供しているので「価値の高い料理」すなわち「美味しさ」が重要になるのです。
そこで『圧倒的な美味しさを目指す!すべて95点以上!』 これを2018年のスローガンにして、すべて95点以上の料理に仕上げていきます。
価値の高い「美味しさ+サービス」で、楽しい食事の時間「Happy time」を過ごして頂けるのです。
2018年 95点以上の美味しい料理を提供して、みんなで素晴らしい年にしましょう!
感謝を込めて
12月28日 代表 森下 晃
さりげないサービス2018 vol.1
「見えない笑顔」
先日、昼食を食べようと たまたま移動先の通り道だった大手ハンバーガーチェーン店へ寄った。
その日は腰を下ろして食事をする時間がなく、ドライブスルーを利用した。
注文レーンに入ると、気持ちよく爽やかな対応で受け答えがあった。
注文を終え、車を受け取り窓口へと進めた。
窓の向こうでは、店員さんがテキパキと作業をしている。
と、ここまではいたって何気無い景色だったが、私の目に映ったのは、頭にヘッドマイクつけた一人の女性スタッフでした。
よみとると、おそらくその女性スタッフがドライブスルーに入るお客様への対応をしているのであろう。
私が今回みなさんと共有したいのは、その女性スタッフの接客しぐさです。
想像していただくと分かるように、ドライブスルーのお客様への対応は、目に見えないお客様への対応です。
いわば、電話先の相手に対応をしているようなもの。
そんなお客様へ自然な笑顔で一生懸命に対応をしています。
その対応が、マイクを通じ、スピーカー越しのお客様へ、気持ちよく爽やかな声を届けているのです。
考えてみるとあたりまえでよくあるシーンかもしれませんが、このようにしてそのお店の接客におけるブランドが確立していくのだと感じました。
また、amazonなどの様々なeコマース電子商取引などが流通をリードする時代の背景を考えると、接客の奥深さもカタチを変えてお客様のもとへ届いているのかもしれないと。
新年早々に良い出会いでした。
by部長
(イメージ画像 )
2018年スローガン『圧倒的な美味しさ!すべて95点以上!』
パートナーのみなさん、おはようございます!
2017年も間もなく終わろうとしています。
毎年この時期になると考えるのですが、一年前と比べてどれだけ成長ができただろうと。
たくさんご来場頂いたゲストの皆さんを、そして毎日一生懸命 身を粉にして頑張ってくれているパートナー達を、どれだけhappyにできただろうと。
それを指標に表すと売上と利益なのかもしれません。
おかげさまで、売上については12月度現在で連続10ヶ月 昨年を上回っています。
利益の方も今わかっている11月までの累計で昨年を上回っていると把握しています。
そのような中、念願だったある決定をしました。
それはロードサイド店の甚八を元旦休業にすることです。
一昨年から12月31日大晦日の営業時間は夜8時まで、また元旦は朝11時からとそれぞれ営業時間を縮めています。
いくらサービス業でも、大晦日の夜はNHK紅白を見てほしい、元旦の朝はおせちを食べながら年賀状を見てゆっくりとしてほしい、やはりそういう想いがあります。
そしてようやく来年の元旦は甚八を休業する決定をしたのです。
これは私の中では大きな成長です。
すでに東京二代目甚八では地域特性もあり年末年始を休業しています。
残念ながら大型モールに入っているとこれは実現できませんが、今後も単独店については進めたいと思います。
それには やはりしっかり売上と利益を伸ばしていかなければいけません。
先日 部長のコメントにあったように「価値を上げる」ことです。
トイレ掃除を40年以上やられているロイヤルの鍵山秀三郎会長もこう言われています。
価格だけが競争ではありません。
もちろん、お客様にとっては安ければ安いほどよいことです。
しかし、ただ安ければよい、というだけのお客様ばかりではありません。
価格よりも、より質の高いサービス(商品力)を求めてこられるお客様も必ずいらっしゃいます。
価格競争をする前に、サービスを見直すことが先決です。
そして我々は食事を提供しているので「価値の高い料理」すなわち「美味しさ」が重要になるのです。
そこで『圧倒的な美味しさを目指す!すべて95点以上!』
これを2018年のスローガンにして、すべて95点以上の料理に仕上げていきます。
価値の高い「美味しさ+サービス」で、楽しい食事の時間「Happy time」を過ごして頂けるのです。
2018年 95点以上の美味しい料理を提供して、みんなで素晴らしい年にしましょう!
感謝を込めて
12月28日 代表 森下 晃