2012年1月6日 金曜日
『元気なあいさつナンバーワン!』
みなさん!おはようございます!!
『今からでいいのです!』
昨日は東京二代目甚八のパートナーのみなさんに会って来ました。
そして朝礼で年頭のあいさつと2012年の抱負を伝えました。
何よりみんなの元気な顔が見れて嬉しかったです。
また二代目甚八近くにある湯島天満宮と、浅草の浅草寺に行き、みんなの安全と商売繁盛を祈念して来ました。
そして来週の11日には伊勢神宮にマネージャー達と一緒に行き一年の無事を祈念して来ます。
ただいつも思う事は、
「人事を尽くして天命を待つ」です。
何をお願いするにも まず自分たちが一生懸命やることです。
私たちの今年のスローガンにある、あいさつの徹底を一生懸命やらなければ願いは叶わないでしょう。
今からでも全然遅くありません。
今からでいいのです。
たかがあいさつで…と思えるかもしれませんが、
絶対にこれで好転します。
色んなことが解決します。
だから信じてやりましょう!
昨日の藤井社長のメルマガにとても共感する言葉があったので紹介します。
———- 大変だった昨年は既に過去になっています。
もう、過去は存在しないのです。
あるのは、今だけです。
今年も、今を思い切り、皆さんと一緒に生き抜いていきたいと思っています。
———-
元気なあいさつNo.1!
本気のうどん 森下晃
2012年1月4日 水曜日
『元気なあいさつ ナンバーワン!』
新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします!
『2012年の抱負』
2012年は 12月で会社設立10周年をむかえます。
私はこの節目の年に、自分を含めもう一度みんなで入社式をしたいと考えています。
みんなで新しい会社をつくる気持ちで入社式をやります。
また私たちの10年プロジェクトを進める とても大切な年になると考えています。
まず昨年を振り返ると 全店売上については大変厳しい年でした。
ただこれを乗り越えるために、みんなで数々の取り組みにチャレンジしたのも事実です。
結果は なかなか表れませんが、絶対に前進はしています。
私はユニクロの柳井代表が書いた本のタイトルを いつも思い出します。
「1勝9敗」です。
あの人でさえ10回チャレンジしても1回しか結果がでないのです。
ですからチャレンジの数が少なければ成功は すごく遠いものになってしまうのです。
話を戻して、
今年はプロジェクトの第二ステップである、2013年の東京二号店出店に向けて三重の基盤をガッチリ固める年です。
以前にも話しましたが このプロジェクトの目的は、みんなが幸せになることです。
東京やニューヨークに進出するのは、あくまでも楽しみを共有できる手段です。
だから現状の私たちのレベルでプロジェクトを進めていくのは誰も幸せになれません。
だからまずは 人として基本である「あいさつ」を徹底します。
みんなで、元気なあいさつナンバーワンになります。
元気なあいさつは自分も相手も幸せになるからです。
2012年は2月に甚八リニューアルと、その後に権兵,の再生をやります。
それも関わる人すべてが幸せになるためです。
今年は、この目的と手段をみんなで理解して基盤をガッチリ固めます。
そして新しいヱビスカンパニーという船をリスタートしましょう!
元気なあいさつNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年12月28日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『価値=商品 × 営業力』
鈴鹿中央道路沿いに 新しく回転すしがオープンする。
回転すしと言えば、御三家の「スシロー・蔵すし・カッパすし」が業界をリードしています。
鈴鹿にもこの御三家はしっかり揃っています。
そこに入ってくるのだから、まだ回転すしのマーケットがあるのだと思う。
今回の回転すしも大手企業がやるので、その辺の市場調査はしっかりされているのでしょう。
ただやはり後発になります。
私は後発の必須条件として 絶対にレベルの高いものでないといけないと考えます。
最低でも先発の店を超えなければいけません。
店作りは もうどこも同じように作れます。
サービス面も そう変わらないでしょう。
要はコストパフォーマンスです。
値段に対する商品価値です。
一皿105円の価値です。
ここが勝負になってくるのです。
これは2月の甚八リニューアルも同じことだと考えます。
今となっては今回のリニューアルは セルフうどん業界の後発と同じです。
7年前のオープン時とは違い セルフうどんに対するゲストの価値が すごく高くなっています。
ゲストの当たり前が、丸亀製麺などの基準になっているのです。
回転すし業界と同じです。
これは「麺の匠」にも当てはまります。
だから最低でも このラインは越えなくてはいけません。
「微差力」です。
だからまずは競合店のことを知ることです。
その上で私たちしか出来ないことを考える。
ヱビスカンパニーらしさを出すことです。
そして「らしさ」はゲストに分かりやすくないといけません。
それが営業力だからです。
価値=商品 × 営業力 なのです。
各店で いつもこれを考えていると必ず何か見えてくるでしょう。
アイデアがないのは、考えていないからです。
とにかく考えることです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃