2011年12月24日 土曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと！』

 

みなさん！おはようございます！！

 

『2012年に向けて！』

 

今の時代はインターネットなどを通じて たくさんの情報が入って来ます。

 

そして色んな人が色んなことを言っている。

 

私たちは その中で正しい情報だけを得て正しい行動をしていかなければいけません。

 

12月23日 私の師匠のひとりであるヤマトの藤井社長が本を出版された。

 

これをとても楽しみにしていたので、昨日早速アマゾンで購入しようとしたら もうすでに売り切れで入荷待ちの状況です。

 

先日はあるスーパーの会長から とても大切なことを教えて戴き ここでも紹介しました。

 

とにかく正しい方の正しい教えを聴くことです。

 

そして2011年のスローガンであった「善きものを他人に与えようとする性質をもつこと」から、

 

2012年のスローガンは、基本を徹底的にやりたい。

 

前回もお話ししたように 足元を徹底的に固めたいのです。

 

その中心として「挨拶の徹底」です。

 

あとクリーンネスと効率を徹底したいと考えています。

 

よって2012年スローガンは

 

『元気なあいさつ ナンバーワン！』

 

これで進めていきます。

 

またもう一方で来年は、甚八のリニューアルと権兵,の再生をします。

 

この両輪ですが、大切なのはパートナー一人ひとりが参加していくことです。

 

私たちは この仕組みを考えて みなさんが益々輝けるような2012年にしていきます。

 

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011年12月23日 天皇誕生日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと！』

 

みなさん！おはようございます！！

 

『今上天皇誕生日』

 

天皇陛下が今日78歳のお誕生日を迎えられます。

 

昭和64年（1989年）に即位されて22年間、今年はほんとうにお辛い年だったとお察しします。

 

つい最近ではお病気もされ大変だったのではないでしょうか。

 

どうぞ来年はお元気でいて下さいますようお祈り申し上げます。

 

今の天皇陛下は初代神武天皇から数え 第125代目となられます。

 

初代神武天皇は今から2671年前の1月1日に即位されました。

 

それ以降日本の天皇陛下は血族として途絶えることなく125代になります。

 

こんな国は世界でも唯一日本国だけです。

 

そして初代神武天皇は天照大御神のお孫さま、

 

ですから神様の子孫が今の天皇陛下だということです。

 

日本が昔から神の国と言われるのは こういうことだからです。

 

先代の昭和天皇陛下もご立派な方だったと教えられています。

 

大きくは戦争を越えられてきたことです。

 

第二次世界大戦で敗戦をした日本のトップとして 戦争責任を取るときのことも有名です。

 

裁判でアメリカに対して「私の命などいくらでも差し出します。それより今国民の生活を守って戴けないでしょうか」こう真剣に掛け合ったと聞いています。

 

この直談判にはアメリカも脱帽して天皇陛下の命は取らなかったのです。

 

国民を守ることを最優先する精神は素晴らしいものだと感じます。

 

これもわずか60数年まえのことです。

 

トップとはこういうものだと思います。

 

今の政治を担う方たちが一番大切にしなければいけないことです。

 

クリスマスイブイブの今日ですが、同時に素晴らしい日本のエンペラーの誕生日でもある日です。

   

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011年12月22日 木曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと！』

 

みなさん！おはようございます！！

 

『情熱を持て！』

 

世の中が厳しくなり商売の競争が益々激しくなると 気を付けなくていけないことがある。

 

それは「情熱」です。

 

商売が難しくなるということは、言い換えるとゲストの満足度のハードルがどんどん上がることです。

 

反対に気になるのは それと反比例してパートナーのハングリー精神が下がっていることです。

 

今が十分満たされてしまうと、どうしてもハングリー精神が出ません。

 

これは長い間務めていると マンネリ化現象が起きるのです。

 

私たちリーダーの役割は そうならないように常に情熱を持ってパートナーと接していなければなりません。

 

肉体的にも精神的にも タフでなければならないのです。

 

特に大事なのは自分の行動です。

 

まず大きな声で挨拶することです。

 

いつも上を向いて歩くことです。

 

いつも笑顔でいることです。

 

そして店であれば、今取り組んでいることに一生懸命になることです。

 

これらが情熱としてパートナーに伝わるのです。

 

私は各店のマネージャーの姿は 自分の映し鏡だと思っています。

 

もしマネージャーやパートナーリーダーから情熱が感じられなかったら 自分自身に情熱がないということです。

 

もしパートナー達がマンネリ化していたら マネージャー自身がマンネリ化しているのです。

 

このように常に問題の矛先を自分に向けることです。

 

家庭で言えば 子供の姿は親の映し鏡です。

 

家庭も店も全く同じです。

 

少なくとも私はいつもハングリーです。

 

ありがたいことに神様は私に順風満帆な環境を与えてくれません。

 

次々と課題を戴けます。

 

そしてどんどん課題が大きくなっていきます。

 

だからそれを満たすために情熱を持って頑張れます。

 

また学校の先生と同じように 私たちは指導者です。

 

指導者で一番大切なことは 情熱を持つことです。

 

私の経験から素晴らしい先生には必ず子供に対する情熱がありました。

 

私たちリーダーも全く同じです。

 

パートナー達の教育の源は私たちリーダーの情熱なのです。

 

そして情熱は まず元気な挨拶からです。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃