2011年12月21日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『年明けうどんを食べてもらおう!』
2012年 新年の元旦から「年明けうどん」を大々的に販売します。
まず年明けうどんの由来ですが、
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うどんは、太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきました。
「年明けうどん」は、純白で清楚(せいそ)なうどんに紅いものを入れたうどんを年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うものです。
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私たちは この文化を広げることもあり、
今回は全店共通で 福袋のように「年明けうどん入り袋」として店頭に並べ販売します。
中身は今のところ、海老天うどんプラスを考えています。
海老の赤が「紅いもの」になるので海老天うどんにします。
またプラスがミソで正月にちなんだ何かをプラスします。
要は おまけ付きです。
袋の数も今回はたくさん準備しています。
また各店のイートインでも、正月限定の年明けうどんメニューを出すところもあると思います。
今回私たちは、香川県が本部の年明けうどん普及委員会に正式に申請をしました。
なので年明けうどん普及加盟店として、のぼりやポスターでPR出来ます。
販売期間は、元旦から1月15日までです。
まずはパートナーのみなさんに このことを知ってもらいゲストから聞かれても答えれるようにして下さい。
そして一人でも多くの方に年明けうどんを食べてもらいましょう。
2012年 みんなの幸せを願うものですから。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年12月20日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『自分の足元を見る』
月曜日は 鈴鹿ハンターのトイレ研修、
今日は はぴねすクラブの井田川駅周辺ゴミ拾い活動。
二日間 朝の掃除活動が続きました。
私は今から10年ほど前に 幸運にもイエローハットの鍵山先生の教えを受ける事が出来ました。
もちろん直接ではないのですが、鈴鹿ハンターを通じてトイレ掃除を学ばせて戴いたのです。
これを機会に自社で毎月平田駅周辺の掃除活動を始め やがて9年になります。
ただ まだたったの9年です。
イエローハットの鍵山先生は、その当時でトイレ掃除を30年やられていましたから。
私たちの掃除活動は今は「はぴねすクラブ」が引き継いでもらい、これからも続けていけます。
振り返り、9年間続けてきて何が変わったのか まだわかりません。
ただ事実は この厳しい時代でも生き残れていることです。
実は 「ゑびすや」から「株式会社ヱビスカンパニー」に変わって同じく9年です。
先代から私に代表をバトンタッチされてから まる9年になるのです。
そして来年は会社設立10年という節目の年を迎えます。
さらに あと三年後の2014年には先代が「ゑびすや」を創業してからまる40年になります。
創業昭和四十九年です。
老舗と言えるのかどうかわかりませんが、私たちなりの歴史の重みはあります。
ただ それに甘んじず、これからも勉強し何十年何百年と続け 世の中のお役にたっていかなければなりません。
その意味でも掃除活動は 常に自分たちの足元を見る絶対に必要なものだと確信しています。
鍵山先生と比べると まだまだ ひよっこですが、
教えの通り 方眼で足元を見つめ、もう方眼で遠くを見る。
この両方の視点で これからの10年も進んで生きたいと思います。
きのう今日は自分自身の足元を確認する事が出来ました。
ありがたいことです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年12月18日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『店の風土が見える時』
あるファストフード店でのことです。
カウンターの中で若い女性スタッフが 厳しい口調で部下を叱っている。
ちょうどお客様が切れたとき この声が聞こえた。
普段は私たちゲストには ほんとうに笑顔でハッキリと挨拶をする素晴らしいスタッフです。
叱っている内容を聞いていると、新人スタッフ二人が私語を話していたことだ。
それによってお客様に商品の待ち時間が出てしまったのだ。
ここはドライブスルーと店内と両方を同じキッチンでこなすため 一瞬の油断でタイミングが狂ってしまい しばらく尾を引いてしまうのだろう。
これは私もよく分かることです。
そんなことを細かくその現場で説明出来ないから、厳しい口調で叱るのだろう。
ほんとうに普段笑顔の素敵なスタッフが本気で部下を叱っている、
こんな一面を見ると 素晴らしいこの店の風土が見える。
大手チェーン店で何万人というスタッフなのに ゲストを最優先する風土がしっかりと受け継がれている。
それが守られてないときは絶対に見逃さない、
そんな現場での教育が しっかりとされている一面を生で聞けました。
繰り返しですが、あくまでこの女性スタッフはいちアルバイトだと思います。
それは制服でわかります。
現場のリーダー社員は これを横で見守っている程度です。
もちろん私たちの現場でも こんなことは起こっているでしょう。
その時は、部下を叱れるパートナーをきっちり認めてあげてほしい。
そしてぜひ褒めてほしい。
誰もが言い難いことを本気で叱る、これは素晴らしいことです。
そしてこの女性スタッフは いつも変わらず素晴らしい挨拶を私たちにしてくれます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃