2011年11月18日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『カルディコーヒーファーム』
カルディコーヒーファームというショップがイオンモール鈴鹿に新しくオープンしました。
ここは全国に店を展開していて 以前から少し気になっていました。
ホームページで会社をみると 今から34年前の1977年に東京で創業している全くのジャパンブランドです。
「路地裏の宝探し」というショップコンセプトでコーヒー豆を中心に 他輸入食品を販売している。
確かにコンセプト通り 店内には所狭しと商品が置かれていて 宝探しという感じです。
もともとは 輸入コーヒー豆を焙煎してカフェなどに卸していたのが始まりらしい。
店の前を通ると スタッフの方が必ず温かいコーヒーの試飲を進めている。
いつ行っても 元気良く 一生懸命進めてくれる。
昨日は閉店前の遅い時間に店に行くと やはり一生懸命コーヒーの試飲を進めてくれる。
お客様は ほんとうに私たちの他 二三人ですが相変わらず元気です。
また通路に出て メイン通路に向けて 大きく手をふり元気良く「カルディコーヒーの試飲いかがですか~」と言っていました。
これには見てて ほんとうに感心します。
店内に入っても すれ違うスタッフさんが、どんどん商品のPRをしてくれます。
そして店のどこにいても声を出しています。
特に看板スタッフがいるわけでなく みんなで一生懸命です。
商品力や店づくりも面白いですが、やはりスタッフさんのパワーが ここのブランドを作っています。
店だけならお手軽ですが、このマンパワーがすごく強いので 完全に上質です。
パートナーのみなさんも 是非一度ここに行ってみてください。
そしてスタッフさんの声かけを見てください。
負けてない!と思えればOKです。
私は ここの店で 一生懸命という魂を感じました。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年11月17日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『大切な人生の時間』
私たちは 月に一度「会社コンセプト説明会」を実施しています。
対象は 新しく採用になったパートナーの方達です。
これは オリエンテーションの一つで、ヱビスカンパニーの仲間になれば必ず受けて戴きます。
内容は 説明会といっても 主にトップである私の人生観を みなさんと共有するものです。
はっきり言うと私達と人生観や価値観が違う方は、うちでは難しくなります。
これも何回か積み重ねていくと 不思議と みなさんと話をしているうちに 私の伝えたいことを受け取ってくれる人と、そうでない人を感じてしまいます。
これは 現在のパートナーにも同じことが言えます。
「以心伝心」という言葉がありますが、良きも悪きも 表情や会話などで不思議と心は伝わるのものです。
話を戻して 私はこの説明会で伝えたいコンセプトは、ずばり「志事を楽しくやって欲しい」ということです。
これを 色んな角度から事例を使って お話しします。
私たちが神様から与えられた この世の人生を いかにムダなく全う出来るか。
私は人様の時間を預かる立場上 これはすごく責任のあることなのです。
この世を幸せに生きるには お金は必ず必要な道具です。
ただ お金のためだけに働くのでは 二度と戻らない人生の時間を切り売りしているのと同じです。
要は それが楽しい時間にならないといけないのです。
だから 私たちは「仕事」のことを「志事」と書きます。
勘違いしてはいけないのは、楽しさ=やりがい で、楽しさ=ワイワイガヤガヤではありません。
このように考えているので、もし今が楽しくなければ すぐに申し出て戴きたい。
それは早ければ早い方が お互い時間のムダにならない。
念のため付け加えますが、
私たちは、パートナーのみなさんが 楽しく出来るような仕掛けをたくさんやっています。
コンセプト説明会もその一つです。
これは私たちが みなさんが楽しめるギフトです。
ただ このギフトを 受け取るか 受け取らないかは みなさん次第なのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年11月16日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『食を通じてニーズをつかむ』
昨日は、出張の最終日で 都内の気になる商業施設を見てきました。
まず有楽町のルミネに行き 主に地下にある食品売り場を見て回った。
私は服のことは あまりよく分からないので 食品売り場を見て 最新のトレンドを勉強します。
そこには 定番の店や 新しい切り口の店がありました。
デパ地下では定番の惣菜でも 盛り付けの綺麗さに付け加え 野菜の採れたての鮮度にこだわり そこで水耕栽培をしている。
またお弁当コーナーでも すべての商品に玄米を取り入れた 弁当や丼物などヘルシーにこだわっている店。
美味しのは当たり前、その先にどんな付加価値をつけるのかを どこも考えています。
言い換えると この付加価値がないと どうしても値段競争に陥ってしまいます。
今の競争は値段ではなく 付加価値の競争なのです。
当然 価値が高く 値段の安いものが ベストかもしれませんが、
価値がしっかりしていれば 少し高くても納得して買うということです。
このようにデパ地下の進化を見ていると 今のお客様のニーズがみえてきます。
そして このニーズが今の時代の背景だとも言えます。
ストレス社会と言われる今、求められるテーマは やはり「癒し」なんでしょう。
その中で「食」は 体に直接影響するものです。
「食」でストレスを 和らげ 体を癒す ことも出来ます。
このように私たちは 食を通じて 大切な役割を担っているのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃