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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2011118日 火曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『自分の店が大好き!』

 

月曜日は各店のマネージャーとミーティングの日です。

 

昨日も マネージャーのみなさんと話をしていて色んなことを感じまし

た。

 

今の私たちの課題は 大きく考えると上質のブランドを作ることです。

 

そしてそれは、私たちパートナー 一人ひとりによって作られるということです。

 

これは 最近の お褒めの言葉や、お叱りのご意見を見ていてもわかります。

 

ここには 店舗の設備や 料理のことよりも ほとんどパートナーに対することが書かれています。

 

もちろん料理が美味しいとか 美味しくないはあるでしょう。

 

しかしそれは わざわざメールでご意見を戴いたり 館内にある用紙に書いて出すまでもいかないのです。

 

人は感動したり、残念に感じたり、また本気で応援したいと思ったら どうしても伝えたくなるものです。

 

これは自分達に置き換えても理解できます。

 

要は、人と人との関係です。

 

その代表的な存在が ディズニーランドでしょう。

 

アトラクションが素晴らしいからリピートするのでしょうか、、

 

それ以上に ゲストがキャストに感動をするのでリピートするのです。

 

ディズニーのアトラクションは、私たちで考えると料理に当たります。

 

ゲストは それ以上に私たちの親切や親近感に感動し リピートして戴けるのです。

 

まさしく感動は「人」が作るものです。

 

そして先日の接客ロープレコンテストを 地方の予選大会から決勝大会まで見てきて 共通のことがありました。

 

彼らは例外なく みんなすごく輝いていました。

 

そして自分のPRやコメントで共通して言っていたことを思い出します。

 

それは みなさん自分の店を すごく好きでした。

 

そして 自分の店の商品が すごく好きでした。

 

きっとディズニーランドのキャストも同じことを言うでしょう。

 

私たちのパートナーでも 店が好きですか!と聞けば、

 

絶対に「大好き!」と答えてくれる人がいます。

 

もうその笑顔が目に浮かぶぐらいです。

 

私たちは こういうパートナーで いっぱいにしたいです。

 

もちろん私はヱビスカンパニーが大好きです!!

 

そして パートナーが大好きです!!

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011116日 日曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『目標と目的』

 

衛生・品質会議で もう一つ大切なことを マネージャー達と確かめ合いました。

 

これを読んでくれているパートナーの みなさんとも共有したい。

 

物事には必ず 目標と その目的があります。

 

私たちの目標は。

 

それは 今年のフォーラムで説明した10年プロジェクト計画です。

 

2020年までに 10店舗にして年商10億円 経常利益1億円の規模になる。

 

でも これはあくまでも10年間の目標で 私たちのすべてではありません。

 

大切なのは 何のためにやるのか、これが目的です。

 

それは 我々の経営理念を全うするためです。

 

『みんなが幸せになるためです!』

 

10年プロジェクト計画は その手段なのです。

 

正直私も これに重心を置きすぎていたかもしれません。

 

それは自分の反省です。

 

どれだけこの目標を達成しても、誰も幸せになっていなければ本末転倒です。

 

あらためて みなさんと共有したいです。

 

私たちの目的は このプロジェクトに関わるすべての人が幸せになることです。

 

三方良しです。

 

そして方法は「クレド」に すべて書かれています。

 

目標と目的、もう一度 心で納得するときです。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011115日 土曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『みんなでつくる上質』

 

昨日は、衛生・品質会議がありました。

 

冒頭に 上質を目指すためには どうするべきか話し合った。

 

そして上質の店には 店作り以上に そこにいるスタッフが輝いてると伝えた。

 

スタッフの輝きとは 一人ひとりのゲストに一生懸命対応している姿。

 

これが不毛地帯を脱出するガキになると話した。

 

会議の中でディズニー研修に参加した 㓛刀マネージャーから研修の感想の報告があった。

——————–

とにかくゲストのことを考えている

 

うちのクレドとよく似ていると感じたあらためて納得した

 

私たちが店でゲストに伝える言葉、私たちにとっては同じことの繰り返し、でもゲストにとっては はじめて聞く言葉、毎回はじめて言うつもりで

 

クレドの通りやったら ディズニー以上に出来ると思った

 

オリエンテーションでクレドの説明すると、以前から来てもらってた方は「接客の訳が 理解できた」と納得した

 

ディズニーのルールで通常ゲストに絶対に見せないバックヤードのダンボールも 震災の日ゲストの暖をとるために出していた、これもゲストにとって今一番大事なことを優先するものだ

———————-

 

私たちは神様から それぞれ違う人柄を与えられています。

 

そして それぞれ素晴らしいものを持っています。

 

その素晴らしいものを 発揮させることが私たちリーダーの志事です。

 

自分らしさで いいのです。

 

今 目の前にいるゲストの事を一生懸命考える。

 

そうすれば何か自分ができることが見えると思います。

 

こうやって上質は 店のパートナー 一人ひとりが つくるものなのです。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

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