2011年10月26日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『みんなで 魅力を上げる!』
10月度の売上は 全店とても厳しい結果となりました。
いつも言うことですが、
売上=ゲストの支持です。
選挙と同じで 支持とは人気なのです。
だから 店の売上が昨年より低いということは 人気が落ちていることになります。
要は わざわざそこに行く魅力がないのです。
このことを真摯に受け止めなければいけません。
競合店が出来るなど 一時的に売上が落ちることはあります。
ただ しばらくしても戻って来られないのは やはり魅力の問題です。
今 考えて やることは ただ一つ!
自店の魅力を今以上に上げることです。
もうこれに尽きます!
お土産用うどん販売も そのひとつですが、
まずは 店で食べるうどんが美味しくなければ 絶対に買っていかれません。
これは当たり前のことです。
私たちの店に来てくださる ゲストの動機は 絶対に美味しいうどんが食べたいからです。
この動機をもとに 魅力を上げることです。
そして大切なのは このことをパートナー全員で理解して、
来て下さった ひとり一人のゲストと真剣勝負をすることです。
マネージャーだけが やっきになっていてもダメです。
パートナーのみなさんに しっかり気持ちを伝えて下さい。
そこに気持ちが入ると 同じものでも絶対に美味しさが増します。
そういうものなのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月24日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『鈴鹿の会 in TOKYOを終えて』
おかげさまで 昨夜は盛大に 鈴鹿の会を終えることが出来ました。
日曜日の夜にもかかわらず会に参加して戴いたゲストのみなさん、ありがとうございました。
またファームランド鈴鹿のみなさん、二代目甚八のマネージャーを始めパートナーのみなさん、そして本部スタッフに感謝です。
私たちはご縁があって東京の本郷で商売をさせてもらってます。
今回の会を通じて 近隣の方々と より一層交流を深めることが出来ほんとうに良かったと感じています。
これも普通に商売をやっていては出来なかったことです。
ファームランド鈴鹿を通じ 地元鈴鹿を ふるさと三重をPRするという目的も持っているからです。
また夕べは 鈴鹿出身で全国で活躍中のトランペッター「中村 好江」さんも駆けつけてくれて 会を盛り上げて戴きました。
トランペットには ほんとうにカッコ良く感動しました。
このように 地元の産品を使った料理、お酒、音楽、そして人、すべてが一体となって鈴鹿をPR出来たのではないでしょうか、そして交流を深めれたと思います。
とにかく どこで商売をするのも そこに人間が感じられないといけないと思います。
これから東京 あるいはニューヨークに出店しても 人の交流があるものにしたいです。
これが 私たちの商売のやり方です。
そしてこれが 上質だと感じています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月23日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『上質を貫く』
今夜開催する「鈴鹿の会」準備のため 昨日から東京に来ています。
夕べは 六本木のホテルで泊まり 今朝もその周辺をウォーキングして来た。
ここで歩くのは二回めで 六本木の朝は面白い。
街の中心に行くと オールナイトで朝まで遊んでいる人たちが 沢山います。
道端には 老若男女問わず みんないい気分で騒いでいる。
また もう少し歩くとミッドタウンの向こうには とても気持ちの良い公園があり 近所の人たちが愛犬と散歩を楽しんでいる。
見ていると何か不思議な世界で 鈴鹿では なかなか見れない光景です。
こんな人達は どんな生活をしているのか いつも興味津々です。
たぶん ここで生活している人は 他人のことなど興味なく自分たちの世界を楽しんでいるのでしょう。
また 同じ地球上でも どこかの国では独裁政権から自由を取り戻そうと 命がけで戦っている国もあります。
これらを見ていて私たちの日本は ほんとうに平和で 自由で いい国だと感じます。
ただ日本では流通戦争があります。
商売の戦いです。
昨夜も遅くに食事に行きました。
ここでも厳しい戦いがあり同じビルのフロワーでも お客様の入りで大きく差が出てしまっている現実がありました。
時代の流れに対応しながら 尚且つ店のポリシーを守っていく。
これには 強い勇気と信念がいります。
要は 上質を貫き 絶対に不毛地帯を避けることです。
そして今夜 東京で 地元鈴鹿をPRするイベントも私たち流の上質を守ることです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃