2011年10月3日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『大盛況のうどんサミット』
きのう開催された「うどんサミット」は私の予想をはるかに上回る人で賑わっていました。
まずは、うどんが食べれません。
どのご当地うどんのブースにも、すごい行列が出来ていてまるでディズニーのアトラクションのようでした。
三重の伊勢うどんも同じです。
またお昼ごろには、ほとんどのブースで販売一時中止のプラカードが最後尾にあげられていました。
さずがにそれをまつ時間はなく、食べるのを諦めました。
せっかく来たので伊勢うどんのブースに立ち寄ると、堀製麺の堀社長が、一生懸命うどんをさばいていらっしゃいました。
お話をすると、やはり予想以上の人だと言われていました。
そして「うどんサミットを三重でもやらなければいけない」と意気込んでおられました。
堀社長は、確か三重県製麺業組合の事務局をされていると思います。
私たちも何かお手伝いをしたいと考えています。
今回の感想は、なんと言っても人の多さ、どのようにしてこれだけ集めたのか。
或いは、うどんが人気なのか、ご当地グルメブームなのか。
そして見た感じでは「豊橋のカレーうどん」の人気が高かったように思います。
最近出来たばかりのご当地うどんですが、さすがに告知が上手い。
ご当地うどんに合わせて告知の仕掛けが人気に繋がると思う。
とにかく、うどんは日本の文化、日本のソウルフードです。
そして今回イベントに来ている人は、ほとんどが若い方でした。
このように若い方に日本のソウルフードを伝える機会としては、とても素晴らしいイベントです。
第2回では、私たちもお手伝いしたいです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月2日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『うどんサミットin 滋賀』
今日、滋賀県の八日市駅前で「全国ご当地うどんサミット」が開催されます。
サミットと言っても会議でもシンポジウムでもありません。
全国のご当地うどんが食べれる、うどん祭りようなものでしょう。
私は、今回の第1回うどんサミットに6月ごろから興味をもっていました。
実は「クリームうどん」で出場したいと考えていたのです。
結局タイミングが合わず出れなかったのですが、第2回は検討したいです。
この大会の主催者は、滋賀県製麺工業協同組合です。
目的は、今全国でご当地グルメが盛んなのに「うどん」がないことに気がつき、ご当地うどんにテーマを絞って開催することになった。
ご当地グルメで日本のソウルフードうどんが無いのはおかしい、ということです。
私たちも「うどんは日本の文化」をコンセプトにしているので、まったく共感します。
そしてこの大会には、三重県から「伊勢うどん」が出ます。
三重の麺類組合が出すのだと思います。
私は最近この伊勢うどんが、あまり美味しいとは感じません。
特に麺が、どうもイマイチです。
三重県を代表するご当地うどんを、もっと全国に広げようとすると今のままの麺では無理があります。
私が今考えているのは「釜揚げ伊勢うどん」です。
調べてみると実は、これが本来の伊勢うどんの提供の仕方だったのです。
私も最近試食してみたが、ほんとうに美味しいものです。
長めに茹でた麺を釜揚げでどんぶりに入れ、だしたまりをかける。
これぞ伊勢うどんです!元祖です!
もし今日時間があれば、このうどんサミットに行き全国のご当地うどんのレベルをみてきたいです。
そして伊勢うどんのレベルが、その中で光っているか見てきたいと思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年10月1日 土曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『フロンティアスピリッツ!』
夏の間消費電力分散で休日を木金に変更していたホンダさんも今日から通常通り土日休日に戻ります。
3ヶ月間休日変更の感想としては、私たちの店にとっては意外と厳しい結果でした。
もちろん色んな要因があるので一概には言えませんが。
きのうWBSという私の好きなテレビ番組に「ニトリ」の創業社長が出ていました。
ニトリは、みなさんご存知のように今絶好調です。
1967年、北海道の似鳥家具一店舗からスタートして今では全国に250店舗あります。
私もニトリの商品が好きでよく利用しています。
「お値段以上~ニトリ」のキャチコピーは、みなさんもよく知っていると思います。
そしてこのキャッチは、まさしくその通りだと私は感じます。
例えばお皿でも、他の有名店の半分以下で買えます。
しかもデザインも十分オシャレです。
北海道の経済状況は、私も青年部で少し知っていたが、相当厳しいものです。
人口密度が、すごくに低いので商売をするには大変な地域です。
これはみなさんも想像がつくでしょう。
ただ、ここで打ち勝っていく企業は相当な開拓神をもっています。
「フィロンティアスピリッツ」です。
外食業界では、ハンバーガーレストランの「ラッキーピエロ」。
ここは札幌市内で店舗展開しているのですが、マクドナルドをはじめ大手企業が絶対に出店展開できないほど強い大人気の店です。
また居酒屋では「さくらCHOPS」といい斎藤一人さんのお弟子さんがやっている人気の店もあります。
どちらもフロンティアスピリッツだと思います。
今の時代この新しいものを開拓することが、とても大切です。
もう繁盛店を真似る時代ではありません。
真似るなら、フロンティアスピリッツを真似るべきです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃