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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

201191日 木曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『本気の持ち帰り』

 

昨日は豊田マネージャーと、新宿にオープンした丸亀製麺所の最新店舗に行ってきました。

 

ここはオフィス街のど真ん中でやる商売として、お持ち帰りを導入している。

 

実際に店舗を見て、お持ち帰りコーナーの大きさに驚きました。

 

一番正面のところで間口もしっかりとあり専用のレーンになっている。

 

行列が出来ることも想定して、店で食べるイートインのレーンとお持ち帰りのレーンを分けスタッフの方が、そこで案内をしている。

 

私たちが行ったのは、ちょうどランチタイムだったので、どちらのレーンも行列が出来ていました。

 

そしてお持ち帰りコーナーは、専用のスタッフがなんと4名いる。

 

もう完全に、これで勝負するという本気さが伝わってきました。

 

イートインとお持ち帰りの2店舗があると言っても良い。

 

この場所は外からはわかりにくく、一般のお客様は難しい。

 

完全にそのビルと周辺のオフィスの人に的を絞っている。

 

私たちはお持ち帰りを注文し、どのような形で提供するのかをみた。

 

やり方はいたって一般的ですが、器などもしっかり用意されている。

 

とにかくランチタイムが勝負、お昼の二時間でどれだけの売上を作るかの本気さがみえる。

 

今回は、やるのなら、わかりやすく、本気でやる。

 

この姿勢が印象でした。

 

丸亀製麺所は、これで成功すれば今後は大都市圏に小型店舗+お持ち帰りで出店する方向である。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011831日 水曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『自分の目で見る』

 

昨日から上京して、まず群馬にある大変良く売れている、お土産用うどん専門店に行って来ました。

 

そこは、群馬県館林の近くにあります。

 

実際行ってみて分かったのですが、そこでは「館林うどん」という看板が所々に立っています。

 

なぜかと思いタクシーの運転手さん聞くと、どうやら昔から小麦の産地という。

 

これは先日行った豊橋と同じ環境です。

 

ここでお土産用うどんが、たくさん売れるの要因のひとつは、もともとうどん文化が根付いている地域だということがわかりました。

 

店は館林の駅から車で20分ぐらいで、周りには田んぼが多く、その中の一軒家というイメージです。

 

店内での売り方としては、ごく一般的で棚に陳列してあるものです。

 

そしてインターネット販売や宅急便での販売もやっている様子でした。

 

私たちもこれも参考にして、その場所や店にあった売り方をしなければいけません。

 

また最近では大手外食企業も宅配販売やお持ち帰り販売に力を入れてきています。

 

マクドナルドは、限定セットメニューに限り宅配をテスト的にスタートします。

 

また丸亀製麺所も、ビジネスマンやOLのランチタイム需要に答えるためテスト的に、うどんや天丼のお持ち帰り販売をスタートします。

 

今日は、この丸亀製麺所の最新店舗が新宿のオフィス街に出来たので観に行ってくる予定をしています。

 

このように私は出来るだけ現場へ行って実際の様子をみてくるようにしています。

 

評判や新聞などの情報と合わせて、自分の目でみて物事を進めて行くことが大切です。

 

私たちは繁盛店や新店舗なんかで人の話しを聞いて判断している場合が多いです。

 

しかし自分の目でみると色んな気づきがあります。

 

大きなチャンスがあったり、失敗をまぬがれることもあるでしょう。

 

実際行ってみる、これはとても大切なことだと感じています。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011830日 火曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『一週間単位で利益をみる』

 

毎週月曜は、マネージャー達とミーティングの日です。

 

その内容もスタートした頃から比べると、ずいぶん進化しています。

 

何度も言いますが、私たちは商人です。

 

商人はお金儲けのプロです。

 

これに基づき今では、一週間単位で営業利益を算出するようにしてもらっています。

 

一週間営業をして、どれだけの利益が出たか、結果を数字で確認しています。

 

概算ではありますが、ほとんど近い線でマネージャーやパートナーリーダーは、自店の毎週の利益を把握しています。

 

私たちの規模で、なかなかここまでやっているところは無いと思います。

 

そしてこれらは、いろんな改善に繋がります。

 

まずは、F/Lのバランスです。

 

商売は、三方よしです。

 

自分達だけが得をしてもいけません。

 

仕入率が低すぎると、商品として値段以上の魅力がでません。

 

人件費率が低くすぎると、気配りがおろそかになりゲストは痛みを感じてしまう。

 

利益だけ追求するのでは、ゲストはどんどん離れていってしまいます。

 

毎週、これらの確認が出来るのです。

 

マネージャーとしても全体の営業をする判断基準にも繋がります。

 

まだまだ全店で出来ていませんが、商人としての基本をやるためには大切なことです。

 

少なくとも、各店のマネージャーは商人でなければいけません。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

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