2011年8月21日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『楽しい料理!』
今日は雨のため、鈴鹿川体験イベントが中止になりました。
はぴねすクラブではイベントとして、うどんの販売を委託されていたので少し残念です。
昨日は、はぴねすクラブの一番大きなイベント「親子でゴミ拾い」が鈴鹿川で開催され、今日のために頑張ってみんなでゴミ拾いをして戴いた。
参加してもらったみなさん、ほんとうにありがとうございました!
午後からは、ファームランド鈴鹿のイベントで「鈴鹿小麦でクッキー作り」を鈴鹿市文化会館調理室で開催しました。
今回のクッキー作りは、市内でも人気のケーキ店「ミルク」さんに講師をお願いしました。
そのこともあり100名近くの親子に参加して戴きました。
みんな真剣な顔で、一生懸命クッキー作りをやっていました。
そして出来上がったクッキーに大満足様子で、とても楽しそうでした。
このイベントが小麦体験の一年間の締めくくりになるので参加したみなさんから「一年間、楽しませてもらったよ!」と言ってもらい、私たちもほんとうに嬉しかった。
このように一人でも多くの市民の方に、鈴鹿小麦の良さや農業の大変さ、食べ物のありがたさ、を知ってもらいたいです。
そして昨日はお昼に、大和製作所の藤井社長をはじめとする女性スタッフの方4名にWelcome GONBEに来て戴きました。
感想として、まずは「楽しい料理だ」と言ってもらったので嬉しかった。
各種の料理が出てくる毎に「美味しそう!」「キレイ!」と女性スタッフの方に感じてもらったので、私たちのコンセプトが間違っていないことを確認できた。
あと、感じられた部分をいろいろアドバイス戴いたので、役割を分担し順番につぶしていきます。
今回観に来て戴き、あらためてこのコンセプトの店が可能性のあることを確信しました。
またみなさんの言葉にとても勇気を与えてもらいました。
私たちも日本中で頑張っている、うどん店のみなさんに勇気を与えれるよう必ず成功させます!
「うどん店のみなさんに元気を!」という使命も私たちの大きなエネルギーの源です。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年8月19日 金曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『キーは女性』
昨日は居酒屋産業展で藤井社長の講演を聴かせて頂きました。
今、居酒屋業界が厳しいのは、飲酒運転の規制だけではないことがわかりました。
講演の中で、全国的なサラリーマンの平均お小遣いと居酒屋業界の売上を比較するグラフを見ることが出来ました。
そして両方のグラフがピッタリ比例して下がっています。
サラリーマンの小遣いは、一時の半分以下になっています。
小遣いが下がれば居酒屋で飲む回数が減るというわかりやすい結果です。
藤井社長は、これらはまだまだ下がると予想しています。
一方で女性の社会進出は年々増えてきています。
これによって女性をターゲットにする業種には活気が出てきます。
今、居酒屋業界でも人気の店は、あります。
そう言えば、このほとんどが男性より女性に人気の店です。
そう考えると、やはり私たちはが今やっている「上質」は、とても大切なテーマです。
きのう藤井社長と「Welcome GONBEI」の話をしていたら、
すごく興味を持たれ、ぜひ店を観たいということになりました。
早速、明日鈴鹿へみなさんでお越しになられます。
特に女性のスタッフさんについては、カフェ経験があるエキスパート数名が「Welcome GONBE」の分析をしてくれます。
私もとても楽しみにしています。
とにかくこれからは女性というテーマは絶対に外せません。
セルフだろうが何だろうが、女性が一人で抵抗なく入れる店にしなければいけません。
店を女性の目線で観てもらうことです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年8月18日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『自分たちの業態』
今日はビッグサイトで行われている「居酒屋産業展」に行く予定をしています。
居酒屋業界は、ここ数年苦戦を強いられています。
数年前の飲酒規制の強化を境にピーク時の3割も減少していると聞きます。
一方私たちのうどん業界はというと、昨日も触れましたが大手セルフが勢いよく伸びています。
でも業界全体の売上規模は変わっていません。
これは、すし業界も同じです。
回転寿しは、すごい勢いで伸びているのに業界全体の売上は変わっていないのです。
これらは何を意味しているかというと、
ここ数年で個人店が激減していっている、ということです。
個人店は昔からやってきているスタイルだから、簡単に業態変更を出来ないのです。
セルフスタイルのうどん店に業態変更しようとしても、なかなか出来ないのです。
これは、私も経験しているのでよくわかります。
私たちは2000年から世の中のライフスタイルに合わせ業態変更をしてきました。
だからおかげさまで今があります。
今いろんなことにチャレンジ出来るのも、11年前に思い切ってセルフ式に業態変更をした土壌があるからです。
私たちは今大きく二つの業態があります。
利便性のある低価格タイプの店、
時間と空間を売る上質タイプの店、
今後もこの二つの業態に絞って勉強をし、出店をしていきます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃