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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2011817日 水曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『ケーブルテレビで紹介されています』

 

昨日から、地元鈴鹿のケーブルテレビと津ケーブルテレビの番組「この店行っとこ」でWelcome GONBEIが流れています。

 

鈴鹿ケーブルテレビ放送日時(8/16~8/23)

—–月~金—– 

 9:30~/12:30~/14:00~/16:30~/19:30~/22:30~

—–土・日—–

 9:30~/11:30~/13:30~(土曜日休み)/18:30~/21:30~

 

私も見ましたが、ほんとうに素晴らしい内容で放送して頂いています。

 

これには、鈴鹿CNSのスタッフの方をはじめ、関係者さんに感謝しなければいけません。

 

そして、ぜひ私たちのパートナーのみなさんには見てほしい。

 

この中でマネージャーがインタビューで言っていた言葉が印象的でした。

 

「私たちは、うどん業界に革命をおこしたい、そして世の中のうどん店のみなさんに勇気を与えたい…」

 

今のうどん業界といえば「丸亀製麺所」や「はなまる」をはじめとする大手企業の勢いがすごいので伸びていると思われがちです。

 

しかしその一方で昔からやっているうどん屋さんは、このあおりを受けて存続の危機が続いているのも事実です。

 

また二代目、三代目の後継者がいなく、なくなく店をたたんでしまうところもあります。

 

この辺でいえば四日市を中心に展開していた老舗の店です。

 

かつての全盛期では、のれん分けも入れると十店舗以上あったと思います。

 

それが今では本家としては一店舗になり、あとはのれん分けの店舗が数店あるだけです。

 

美味しいものを提供することは、もちろん一番大切です。

 

今はそれプラス、人々のライフスタイルに合わせていくことも飲食店として、とても大事になっています。

 

そんなひとつとして、今回Welcome GONBEIのチャレンジが成功すればマネージャーの話の通り、うどん店のみなさんに勇気を与えることができるかもわかりません。

 

これはうどん業界にとって大切な「志」です。

 

勇気と誇りを持って頑張って進めていかなければなりません。

        

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011816日 火曜日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『お盆ウィーク おつかれさまです!』

 

今日はお盆の最終日、期間中ほんとうにたくさんのゲストにご来場して頂きました。

 

そして猛暑の中、店を守ってくれたパートナーのみなさんに感謝します。

 

ありがとうございます!

 

今日も暑くなりそうですが、もう一日頑張って乗り切って下さい。

 

東京の二代目甚八も、今日から営業します。

 

二代目甚八のパートナーみなさん、よろしくお願いします。

 

なんと言ってもゲストあっての商売です。

 

オープンしたら当たり前のようにに来てくださり、

 

お昼には当たり前に長い行列に並んで頂いている。

 

そして閉店間際まで。

 

これはほんとうに奇跡です。

 

絶対に当たり前ではありません。

 

ゲストの数も、700人、800人、1,000人と、すごい数です。

 

数ある店の中で、わざわざ私たちの店を選んで来てくださる。

 

どう考えても奇跡です。

 

確かにそれだけ多くのゲストに対応することは大変です。

 

どうしても作業になってしまうのも、よくわかります。

 

ただ朝礼で、この事実をみなさんでもう一度確認して下さい。

 

たくさんのゲストに来て頂けるから、私たちはお給料をもらえるのです。

 

この当たり前に感謝して、お盆最終日を乗り切って下さい。

 

マネージャーのみなさんには、このことを周知お願いします。

 

そして大きな事故のないようみなさんに伝えて下さい。

 

よろしくお願いします。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

2011815日 終戦記念日

 

『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』

 

みなさん!おはようございます!!

 

『戦後66年』

 

今日は、終戦記念日、

 

日本が戦争に負けて66年が経ちます。

 

私は戦後生まれなので実際の戦争の悲惨さがわかりません。

 

ただ、私の父母は、戦争を経験しています。

 

とくに父は、自ら志願して「海軍飛行予科練習生」に入隊していました。

 

これは通称「よかれん」といい海軍飛行隊である。

 

要は特攻隊の訓練所です。

 

幸いにも父が特攻隊として飛び立つ寸前に終戦になりました。

 

しかし残念ながら父の先輩方は、この特攻任務で国のために多くの命が散りました。

 

私はこの話を父からよく聴きました。

 

そして戦後直後の日本の写真を見ていると、私たちが先日行った気仙沼と、とてもよく似ています。

 

特に東京の中心部はそうです。

 

しかし今の東京からは、そんな姿は少しも感じられません。

 

戦後直後の銀座の焼け野原が、うそのようです。

 

66年というわずかな時間で、こんなに復興してきたのです。

 

いや 実際には66年もかかていません。

 

東京オリンピックが昭和39年で終戦の年が昭和20年なので、

 

わずか20年足らずで素晴らしい国に復興したのです。

 

東京オリンピックでは、もう新幹線が走っていたのですから。

 

また、戦争で犠牲になった方は約300万人と聞いています。

 

ほんとうに多くの命が奪われたのです。

 

でも、ここまになった日本です。

 

日本の国力を上げてここまできたのです。

 

戦争を知らない私たちですが、

 

今回の東北大震災は知っています。

 

日本という国は、何度も大きな試練を乗り越えてきています。

 

そしてその度に素晴らしい国になって来ています。

 

それが日本という国なのです。

 

私たちは日本人として知っていなければいけません。

  

プラスの言葉を使うNo.1

本気のうどん 森下晃

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