2011年6月8日 水曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『世の中をマクロ的にみる』
きのうは、全国のイオンモールの三役懇談会が幕張のホテルであった。
私はベルシティの出店者協議会で会長をさせて頂いているので、毎年これに参加している。
一年ぶりに全国で会長又は副会長をされている方とお会いし懇談が出来た。
またイオンモールも新しい社長や幹部の方とも、あいさつをする大切な機会です。
その中のお話で、イオンモールは中国での出店に力を入れていることがわかる。
中国では今、ショッピングセンター時代を迎えている。
20年ぐらい前の日本と同じように、自動車の普及に伴い郊外型のショッピングセンターが、これからどんどん出来る。
そこにイオンモールは乗って行こうとしているのだ。
今の日本では、これ以上のショッピングセンターの繁栄は、オーバーストアーで難しいのだろう。
まさにグローバルな視点で会社の発展繁栄を考えていることが分かる。
このビジネスチャンスは、中国だけではないでしょう。
ASEANで同じようになる国は、たくさんあると思う。
私たちもイオンモールに出店をしてきたから、このマクロ的なことを勉強することが出来る。
今日は、イオンの全国同友店総会が幕張のイオン本社で行われる。
またマクロ的な視点で勉強が出来るだろう。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月7日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『サービス業の方程式』
藤井師匠が、私に教えてくれたサービス業を成功させる方程式があります。
「アイデア × コミュニケーション × パーソナルパワー」
これが方程式です。
私流にすると、
アイデア=今のライフスタイルの少しだけ先を提案する。
コミュニケーション=店内外のデザイン、活気、メニュー、メッセージ、情報、盛り付け、味、BGM。
パーソナルパワー=一人ひとりのキャラを生かすサービス、アドリブ力、フレンドリー。
当然これらすべてが心地良いものでなければいけません。
リーダーのみなさんは、もう一度このサービスの方程式を、ゲストの目線で確認してください。
もしこれらと反対のことを感じたら、すぐに改善して下さい。
変化のない毎日になっていてはいけません。
ゲストに期待以上を常にやる。
微差力でやる。
今こそ私たちが頑張るときです。
このサービス業の方程式をもとに、ゲスト一人ひとりと真剣勝負するときです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年6月6日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『企業力』
昨日の朝、ベルシティで地域の清掃をする「クリーンシティ鈴鹿」という活動があった。
こけは、毎月のクリーン&グリーンより清掃の範囲を広げ年に一回実施しているものです。
私は一班に参加してベルシティから平田町駅までの往復を、主にゴミ拾の清掃活動をした。
まず平田町駅までの右側を旭化成にそって清掃していると、会社の前にはずーっとキレイにガーデニングがされている。
道路際の植え込みも、キチンと管理が行き届き歩いていても気持ちがいい。
また、その途中には災害時の対策として飲み水用の設備が大きく作られいて、非常時の使用方法を説明する看板もある。
この設備は今回の震災まえにすでに作られていて、今となっては市民も注目しているだろう。
私は平田町駅でUターンして反対側の歩道を掃除しながら帰ってきた。
すると旭化成側とは、ずいぶん違っていた。
道路際の植え込みも、雑草などで管理がほとんど出来ていない。
どちらも植え込みは市や県の管理なんだろうが全くキレイさが違う。
きっと旭化成は自主的にやられているのだろう。
よく休日などに社員の方が花を植えたりしている姿をみる。
今回ベルシティから平田町駅までを往復して、旭化成の企業力を感じた。
そこに会社が存在することは商品の生産だけではない。
周りに与える環境やキレイな景観、また緊急時に役に立つ設備。
存在する全てが地域に貢献している
素晴らしい使命だと感じた。
同じ大きな面積で商売しているベルシティも比較すると、まだまだと思う。
そしてこの素晴らしい企業力も、すべて人が作っている。
最初にやろうとするリーダーがいるからだと思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃