2015年7月1日 水曜日
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
今日から1年の後半が始まります。
本当に時間がたつのが早く感じます。
藤井社長のブログで珍しく精神論的な事が出ていました。
私自身もすごく共感する内容なので紹介します。
【 物事はすべて目的があって起こるものである。(すべて必然で起きている)】
過去の経験から、その通りだったと思います。
【 物事はすべて良くなるようになっている。(起きていることは良くなるための条件)】
上記と連動して、すべて必要な時に、必要な事が起きたのです。
わかりやすく言えば、問題や課題を解決するために、それらは起きたということです。
問題や課題は、それぞれの立場によって異なります。
いつも言うのですが、自分に解決できない問題は 絶対に起きません。
私に「今度 総理大臣になって下さい」などという話は絶対にきませんよね。(笑)
でも問題や課題は、必ず少し難しいものが現れます。
ワンランク上です。
これが次の項目につながります。
【 失敗は存在しない、成功と学習があるのみ。(諦めないこと)】
とても難しいことですが。
私自身も過去に数え切れないほどの失敗をしてきました。
小さい事から、大きい事まで。。
結局 諦めてしまったのです。
もっと工夫をして、努力をしていれば成功につながったと思います。
しかし上記のように、この失敗があったから学習して次の成功につながると信じています。
【 人はあなたを助けたがっている。(こちらが求めていないだけ)】
これは意外とわからないことです。
要は、何か困っていることがあっても、SOSを発信してくれないとわかりません。
それを人に相談する勇気が大切だということです。
日本人の悪い性格かもしれませんが、隠してしまうのです。
そして取り返しのつかない事になる場合もあります。
特に上司が部下に心配をかけないようにと。
心当たりがあるはずです、私もその一人かもしれませんが。
【 決意すれば、すべて可能になる。(可能にならないのは、本気で決心していない)】
これはすべての物事について言えます。
中途半端な事を進めると、結果諦めることになります。
「火事場の馬鹿力」ということわざがありますが、
追い込まれ本気になると、すごい良いアイデアが出るものです。
とにかく、どれだけ本気でやるかです。
今日は私自身にも言い聞かせながら、ブログを作りました。
みんなで共有して、明るく豊かで素晴らしい未来に近づきましょう!
もうそこまで来ていますから!
それでは、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年6月25日 木曜日
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
ケーブルテレビの収録がありました。
インタビューでいつも聞かれることがあります。
なぜ東京に出店したのですか?
なぜ今ニューヨーク出店を目指すのですか?と。
今から17~18年ほど前だったでしょうか、よく東京へ視察に行きました。
師匠からいいと教えてもらった最新のレストランを、そこらじゅう見て回りました。
あるいは先輩のオーナーとも、度々視察を兼ねた東京出張に行きました。
訪れたレストランは どこも活気があり、
大きなホールで素敵な店づくり、
お客様の賑やかな話し声、笑い声、
カッコイイ店内のBGM、
忙しいが 楽しそうに動き回るスタッフさん。
そこにはテレビドラマに出てくる店が沢山のあるのです。
同じ日本でも、まったく違う異国のような雰囲気がある。
そうしているうちに、自分もここでビジネスにチャレンジしたい!その思いが強くなってきたのです。
もし利益優先であれば、地元近隣にも沢山の出店場所はありました。
しかし、あえてこの東京でビジネスを成功させることに大きな魅力を感じたのです。
わざわざ競争の激しい中へ飛び込むのですから、周りは変わっているなと思うでしょう。
ニューヨークは一度しか行ったことはありませんので、しっかりと理解できていません。
ただニューヨークは世界の中心的なエリアだと私は感じています。
だから同じように、チャレンジしたくなるのです。
私は20歳の頃から約20年、店の厨房で働いてきました。
毎日の決まったルーチンのなかで、身体を使ってきました。
朝だしを引きながら細かい仕込みをする。
お昼のピークを迎え、それを過ぎると自分たちのまかないは店をやりながら食べました。
アイドルタイムは次に日の仕込みと昼の片付けです。
少しの夜のピークを終えると閉店の片付けです。
その日最後の大仕事は、天ぷら鍋を磨き上げることです。
これが済むと、やっと一日の終わりです。
当然ですが、毎日朝一からラストまでだったので、クタクタでした。
これはこれで楽しかったのですが、自分の性分的に何か目標に向かって進みたかったのです。
そして出来たのが、ホームページにある「未来予想図」です。
これがあることで、毎日目標をもって店に立てます。
また自分自身の動きも変わってきました。
さらに、この未来予想図をスタッフみんなで共有したいと考えました。
そうしたら毎日のルーチンも やりがいを感じれる、そう思いました。
またホームページに載せることで、これに魅力を感じ、スタッフの採用にも繋げたかったのです。
そして現に何人もホームページから応募して頂き、来てもらっています。
このように、何か機会がある毎に自分も振り返りができ、またパートナーのみんなに共有できるのです。
今も大きな商談を進めています。
未来予想図の完成に向かって、みんなで楽しんで生きましょう!
それでは、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年6月18日 木曜日
〜明るさという性質を持つこと!〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
今月のプロジェクト会議報告でもあったように、「Y1グランプリ2015」を進めています。
輝くパートナーは誰だ!をテーマに各店から選出します。
企画を考えていると、今の我々に足らないものが見えてきました。
それは、我々のホームページトップ画面にあります。
最高のステージで最高のライブを!
店はステージ!うどんは曲!そしてそこで働くパートナーは、一人一人がそれぞれの役割を持ったメンバーだ!
私達には夢がある!
私達は「うどん継承プロジェクト!日本の代表的な食文化を次の世代に伝えよう!!」「私達が日本を元気にしよう!!」という夢を一歩ずつ叶えて行きたい!!
私達のステージはお客様のために!
「ステージで最高のライブを演じ、お客様に感動を与える!」
これが私たちの大切な原点です。
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このミッションがパートナー全員に十分共有出来てないと感じます。
でも手前味噌ですが、あらためてカッコいいミッションだと思います。
これは決して私だけのものではありません。
ヱビス.カンパニー. パートナー全員のものです。
そして完全にエンターテイメントの世界です。
洗い場であれ、ホールであれ、店に立つことが、それを演出するキャストなのです。
今進めているヱビス.カンパニー.プロジェクトとは、多店舗展開によりまさにこれを広げていくことです。
店は「人」が作るものです。
それを組織にしたのが会社です。
すべては「人」で成り立っています。
「Y1グランプリ 2015」は、この原点に もう一度振り返るイベントになれば嬉しいです。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃