2010年9月10日(土)
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1095日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
10月1日、鈴鹿中央道路沿に「はなまるうどん」がオープンします。
来るものは拒めません。
では考えてみてください。
神様は私たちに何を言いたいのか。。。
どう考えても、これしかありません。
『より本物』です!
今こそそれが試されるときです。
私たちが今までやってきたクレドを確実に実行すればいいんです。
美味しいは当たり前、
地元の材料をふんだんに使うこと、
昼は早く提供するのが最大のサービス、
夜は楽しさを提供する。
時間帯によって飲食動機に答えることです。
私たちは、もし以前から中央道路に「はなまる」があったとしても、出店してたで
しょう。
なぜなら、今まで支えてもらった地域の人達を幸せにしたいという志があるからです。
リーズナブルでも素敵なお店、空間、これが第三の場所としてみんなの幸せになります。
この志を持って、より本物になることです。
そして「絶対にそこへ行って食べたい!」と思うお客様、常連さんを、どんどん増や
すことです。
高い商品力とサービス力で、どうしてもあそこのあれを食べたい!
おの居心地が良い店へ行きたい!
このような理由で私たちのお店を選んでいただくお客様は周りに、どんな店ができよ
うと関係ないんです。
絶対に!この地域になくてはならない存在になるよう、みんなで意思統一をしましょ
う!!
感謝!!
2010年9月3日(金)
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1102日!
☆ 毎日の行動テーマ『作業から志事へのバージョンアップ!
料理のルーツをたどってみると、何千年もの昔は食べ物の保存だったということ。 獲物をとっても一度にたくさん食べれない。 でも、ほおっておくと腐ってしまう。 これらを何とかしようと考えたのが、調理することだ。 焼く、蒸す、煮る、、乾燥、燻製、発酵、、、。 そしてもっと進化して人は、美味しい味を求めるようになってきた。 うどんも同じように、小麦をそのまま食べるところから粉にして団子にして茹でる。 進化して細長く麺にする、と美味しさを追求してきた。 こうして料理は進化してし続けている。 今では、それに加わり美味しさを演出することがカギになってきている。 店で考えると外観や入口から美味しさの演出ははじまっている。 ひょっとしたら立地からかもしれない。 スターバックスコーヒーは、プレミアム立地にしか出店していない。 店内に入って、作っているところをゲストにわざわざ見せてシズル感を演出する。 またキレイな盛り付けも美味しさの演出には、かかせない。 料理が入っている器、テーブル、カベ、BGM、すべて美味しさの演出にために考える。 そして重要なのは私たち「人」が美味しさの演出をすることだ。 暗い顔をしていては料理も美味しく感じないだろう。 笑顔で活発に動いている活気のある姿は美味しさを感じるし楽しさもある。 言葉だけではなく見えている姿そのものが美味しさを演出しているのだ。 これらは繁盛店に行くとよくわかる。 「店はステージ、うどんは曲」これが私たちのテーマ。 そして私たちは「美味しさの演出」がステージでの使命だ。 うどんにも曲と同じように、いくつかのメニューがある。 それぞれのメニューでの美味しさの演出ができる。 ステージを盛り上げるのは、私たちキャスト次第だ。 パートナー一人ひとりが美味しさの演出ができたら素晴らしいステージになるだろう! これからもっと美味しさの演出を考えていきたい。 感謝!!
2010年6月20日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1175日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
先週出張のときホテルで感動の体験をしたので紹介します。
毎年、全国イオンモール三役懇親会が東京のホテルで行われる。
その日は泊りになるので、懇親会会場のホテルニューオオタニを予約した。
当日、ホテルについてフロントに行きチェックインを済ませた。
その後「イオンモールの懇親会会場はどこですか?」と尋ねたら・・
フロントのスタッフが今日そのような会は承っていないと言う。
そんなはずはないと調べてもらったのだが、やはり無いらしい。
懇親会の時間も近づいているので、私はベルシティの事務局に電話で確認したら・・・
「会場は、ホテルオオクラです」ということだ。
私はホテル「オオクラ」と「ニューオオタニ」を完全に勘違いしていたらしい。
「しまった!」と思ったが、もうすでにチェックインも済ませているから、今キャンセルしたら全額料金をとられる・・・。
するとその一部始終を見ていた「ニューオオタニ」の男性フロントスタッフが、、、
「お困りでしたら、お部屋のほうはお取消しいたします」
「しかし、先方のホテルオオクラにお部屋が無いと、森下さまが今晩困られますので、私が先方へお部屋の確認をいたします」
こう言ってくれたのである!
私は「いえいえとんでもない!私の勘違いですから部屋は自分でとります」
「それよりキャンセル料はおいくらでしょうか」とおそるおそる聞いたら。
なんと「それは結構です」と言ってもらったのだ!
もう感動です!!
その場は、時間もないのと恥ずかしいので「ありがとうございます!」と何度も言って急いで出てきたが、
あとあと考えてみればみるほど「スゴイ!」と思います。
一流ホテルのサービスは、ここまでやるのか!いやサービスを越えた人としての素晴らしい対応である。
当日チェックイン後のキャンセルで料金を取らないことって考えられませんし、
そのうえ私のことを心配して、ライバル(?)ホテルの部屋をとってくれる。
すごく感動しました!さすが一流のホテルマンです!
私はおかげで、ホテルオオクラの懇親会にも間に合い、部屋もとることが出来ました。
これもニューオオタニのフロントスタッフさんのおかげです。
いまの世知辛いご時世に、一流ホテルマンの伝説を体験して勉強しました。
一度お礼がしたいです。
感謝!!