2010年1月31日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1313日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
今週は『微差力』について、みなさんと考え行動しています。
これについてもう少し深く考えたいと思います。
私たちは店を通じてお客様へ『与える』ことが基本です。
「幸せな気分を与える」
「元気を与える」など。
もう一方で「情報を与える」ことも大切だと考えます。
自家製うどん・だしの製法や地元野菜へのこだわり、また地産地消の目的。
そして鈴鹿小麦ブランディングのこと。
情報のヒントは私のブログや朝礼ノートにたくさんありますから。
お客様とこんな会話で盛り上がれれば最幸ですよね。
熱く語るチャンスがあれば、ぜひ勇気をだして話を切り出してみてはどうでしょう
か。
私たちの『志』がわかっていただけます。
必ず元気になっていただけます。
そしてこの会話をパートナー全員が何かのかたちで少しでも話せたら、素晴らしい
「大差」なのです。
リーダークラスの人だけが、なんとなく知っているだけでは宝の持ち腐りですよね。
暗い話題が多い今ですから、絶対チャンスですね。
明るい話題を伝えましょうよ!
微差力もバージョンアップですね。
来週はこんなテーマで楽しんで志事しましょう!
感謝!!
2010年1月18日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1320日!
毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
少し前にテレビで「フォーエバー21」というアパレル(衣料)の正月福袋販売の様子を取り上げていた。
ここの店は確かアメリカの会社だったと思う。
日本は原宿に初出店、オープンして初めての正月で福袋に挑戦したというわけです。
ここのマネージャー(店長)はアジア系のアメリカ人(30歳手前ぐらい)で英語話していました。
福袋は確か2000個用意して元旦で売り切ることにチャレンジしていた。
大晦日、徹夜の福袋準備、店の奥に特設の売り場を設営していた。
いよいよ元旦オープン!
さて福袋の売れ行きは・・・、
福袋売り場が奥のほうなので、オープンして思ったように売れない。
そこでマネージャーは思い切って福袋売り場を、わかり易い店の入り口付近に移動。
これが効果があったのか、徐々に売れ出した。
閉店の時間がせまり、まだ数百個残っている。
またまたマネージャーは考える。
今度は、福袋を店の外へ出しワゴン販売!
ここなら閉店は関係ない。
この日は前を通る通行人が多い。
マネージャーやスタッフは大きな声で前を通る人にアピール。
ようやく午後9時ぐらいに最後のひとつ・・、そして完売!
みんなで感動して喜んでました。
これを見て勉強になったのは、「何が何でも売り切る」という強い想い。
ここがダメなら違うところ、またダメなら今度はこちら、そして最後まであきらめない。
お客様の動きをよく観察しながら、どんどんと考えて変える。
若いマネージャーだったけど「プロ意識」をすごく感じました。
そして彼は自分の役割をきちっとわかっていて、全うする。
まさしく「志事」ですね。
毎日の行動テーマは『作業から志事へバージョンアップ!』です。
「感じて、考えて、行動する」・・これですね。
感謝!!
2010年1月8日
☆2010年スローガン『スリーリッチになる年!』
☆東京青山店オープンまであと1322日!
みなさん「年明けうどん」をご存じでしょうか。
うどんは、太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきまし
た。
「年明けうどん」とは・・・純白で清楚(せいそ=清らかですっきりしていること)
なうどんを年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うものです。
「年明けうどん」は、元旦から1月15日までに食べるうどんのことで、メニューとし
てうどんに紅いトッピングなどを添えます。
ということは、「えび天」ですよね!まさしく紅ですから。
私たちは、うどん専門店です、だからこの情報を私たちの店から発信する義務がある
と思います。
日本には、食に関してたくさん縁起を担ぐ言い伝えがあります。
年越しそば、節分の太巻き・・など他にもあると思います。
そのひとつとして、縁起担ぎ「年明けうどん」の情報を発信して、みなさまの幸せを
応援しましょう。
期間は1月15日までです!「年明けうどん」を出来るだけ多くの方に食べていただき
ましょう。
感謝!!