2009年10月18日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1404日!!
今月度も今日を入れて、あと3日となりました。
この10月度から各店の売上達成会議が始まり、それぞれ責任のある予算が決定し進んでいます。
あと少しで結果が出るので各店の気持ちとしては、なにがなんでも達成したいところだと思う。
きのう現在で、麺の匠・甚八はかろうじて100%をクリヤーしているが、ゑびすや・権兵は両店とも98%とあと少しのところである。
権兵は最後の追い込みとして昨日からの4日間、普段お世話になっている近隣の会社様に割引券を配り「大でも中でも小の値段でOK」キャンペーンを実施している。
ゑびすやは「草もち大作戦」などの攻防を早々からかけ、なんと80%台から今の98%までのし上がってきている。
麺の匠としては自店の売上プラス分で、足らない店舗の分をまかなおうと意気込んでいる。(朝礼ノートより)
いづれにしても、今月からはこのマネージャー達のチームワークがとても重要になっています。
もちろん各店のパートナー達にもこの気迫は朝礼などを通じ伝わっているはずです。
そしてお客様にも何らかのかたちで伝わるんではないでしょうか。
数字・・数字・・と言うわけではないのですが、売上はとても大切なお客様からの指標です。
予算100%越えを果たすことは、昨年よりも多くのお客様がご来店されているということです。
お客様の支持が増えているということです。
だからその意味でも予算達成に向けて、みんなで協力して果たすべきです。
これを読んでいただいているパートナーのみなさんも、今一度予算を意識し、お志事に取り組んでください!
みんなで目的達成の喜びを分かち合いましょう!!
感謝!!
2009年9月24日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1428日!!
10月度のスタートはシルバーウィークに助けられ、おかげ様で売上も好調です。
この月度から売上予算について新しい取り組みを始め予算達成が出来るように進めてもらっています。
まず本部から4店舗合計の予算を提案します。
その数字をマネージャー会議で4店舗に案分する方式です。
案分の方法は、昨年の実績と現在の売上状況などを勘案して4店舗のマネージャーで必ず達成できる数字を決めます。
4店舗合計の予算数字は上下できないので、どこかの店が下げたら、どこかの店がそれを引き受ける訳です。
この話し合いの結果、各店の予算が決定します。
だから以前以上に売上予算の重みをマネジャー達は感じているはずです。
それとは別にチャレンジ予算というのがあります。
これは各マネージャーが、決定した予算以上の数字で、夢とワクワクで挑戦するチャレンジ予算です。
このチャレンジを掲げる意味は、達成のためにパートナー達から、今までとは違う発想の意見が出ることです。
例えば、月商1億円の予算を立て、客単価を1万数千円にしよう!というアイデアもありました。
通常の売上とは、少しかけ離れた数字にすると、今の既成概念を取ってしまわないと出来なくなります。
そうすれば、色んなアイデアが生まれてきます。
中には、面白いものもでて実際に実現できる可能性も出てくるでしょう。
これからは、この2本柱で売上予算に真剣かつ楽しく挑むことになりました。
売上は、もちろんとても大切です。
売上=お客様の指示ですから。
選挙で例えれば、投票数ですね。
そして、利益=お客様からのご褒美、と考えます。
今私たちは、この売上と利益をとても大切に考え数字の達成に取り組んでいます。
これらを達成できなければ私たちパートナーの幸せも実現できません。
最近マネージャーが予算、予算と言うようになった背景には、このことがあるのです。
おかげ様で9月度は全店予算対比102%、昨年対比107%という良い結果で終わりました。
これはパートナーみんなの力で、マネージャーの力だけでは絶対に達成出来なかったのは事実です。
今月10月度も好調です、パートナー全員参加で、この2本の予算達成に向けて取り組みましょう!
感謝!!
2009年9月20日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』☆東京青山店オープンまであと・・・1432日!!
ブログVol.200号を期に、私たちが目指している『志』をみなさんと再確認したい。
?7月のフォーラムで発表した内容を思い出して下さい。??私たちは『感動創造企業』です!!?私たちは、エビスカンパニーを『世界のブランド』にします!!?日本からは「ユニクロ」、「東京ディズニーランド」そして米国からは「スターバックスコーヒー」など。??もう一社、日本発で世界のブランドとなっている「サマンサタバサ」。?(ここは、おしゃれなバッグなどを世界のブランドショップと肩を並べて出店している)
?この「ユニクロ」と「サマンサタバサ」が、なぜ日本から世界のブランドに成長したか。??答えは簡単でトップがスタートから「世界のブランドにする」という強い志を持っていて、それをあきらめなかっただけである。
?フォーラムでお話ししたように、私たちエビスカンパニーも彼らの仲間入りをします。
?世界のブランドを目指すということです。
?そうしたら絶対に「東京」での出店は必要になりますね。
?ユニクロもブランド確立のために1998年、原宿への出店を果たした。??1900円のフリースが大ヒットしたのも、この出店に合わせたものでした。??それからはみなさんご存じのようにテレビのCMや、また都内では主要電車の中吊りポスターなど広告宣伝に力を入れた。
?またニューヨークなど主要な海外の都市にも出店し、まさしく世界のブランドに成長した。
?このようにユニクロは、たまたま大きくなってきたのではなく、始めから世界をターゲットにしていたのです。
?バッグのサマンサタバサも同様でした。
?代表の寺田社長は、バッグのブランドはほとんどがヨーロッパで日本のブランドがないことがおかしいと考えた。
?彼は必ず日本のバッグを世界のブランドにする、という強い信念を持っていた。
?そしてルイビトンやシャネルなどのブランドショップと肩を並べて出店することを目指した。??現に今では、この通りになっている。
?このように到達点が「世界のブランド」とはっきりしていると、今何をしたらいいかがわかってくる。??もちろん彼らも最初は私たちのように小さい企業からのスタートだったのは間違いない事実です。
?ただ、あきらめなかっただけです!?!?私たちエビスカンパニーも世界のブランドを目指すから東京の出店、ニューヨークの出店が必要なのです。??私たちは「食」という土俵で世界に挑戦します。??世界に向けて、今何をすればいいのか。??鈴鹿小麦のブランディングも地元活性化の向こうには「世界のブランド」がひかえているのです。?
また、私たちもこれからは、広告宣伝も重視していきたいと考えています。??要は見せ方が大切で、ブランド化するスピードアップになります。??でも実は、一歩一歩、ひとつひとつ、なんです!
?みなさんが毎日意識している「クレド」もこのためにあるのです。?いつも私の頭をある先生の言葉がよぎります。
?むかし、トイレ掃除で有名な鍵山先生にこう教えられました。
?『方眼で遥か彼方をみて、もう方眼で足元をみなさい』と。??「大きな目的を達成するためには、小さなことを確実にやること」の意です。
?目の前に落ちているゴミを拾えない者に、大きな事は出来ない。
?まったくその通りだと思います。??今来てくださっている目の前のお客様に幸せを与えられなければ、世界のブランドになるのは無理です。
?だから私もきちっと両眼を持ってこのビッグプロジェクトを進めていきます。
?今回のブログは、パートナーのみなさん達との再確認です。??みんなでゴールを共有するために今一度、心してください!!
?感謝!!