2015年3月17日 火曜日
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
4/1に向けての取り組みが進んでいます。
木曜日のプロジェクト会議では、パートナーのみなさんからの提案書が集り、
マネージャー達から報告がありました。
その内容を聞いて、本当に感動しました。
みんな一生懸命に自分達の店のことを考えてくれているものばかりでした。
自分達の店を良くしたい!そんな気持ちが伝わってきたのです。
素晴らしい意見ばかりで、すべて取り入れたいです。
普段はこのように中々聞く機会がなかったのが、本当に申し訳なく思います。
そして私も一枚一枚 目を通し、一人一人に感謝の返事を書きました。
これをやって良かったと感じています。
あとはこの提案をもとに、パートナーが出来ること、マネージャーが出来ること、
そして我々本部の出来ることを分けます。
4/1に向けて、一つ一つ確実に実行していきたいと思います。
もしこのタイミングで出来ないものでも、近日中に必ず取り入れていきたいです。
きっと素晴らしい店になると確信します。
ぜひ全員参加で進めていきましょう!
感謝を込めて!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年3月9日 月曜日
~明るさという性質を持つこと!~
今朝、先日の高崎でのセミナーを聞き直していて「ターゲットを絞る」について、さらに理解が出来た。
ターゲットと言えば、今までは「女性」「シニア」「ビジネスマン」「ファミリー」などという既成概念があった。
ただし、今は「ライフスタイルで絞る」という新しい概念を持つことが必要だと分かった。
藤井社長は、これをトヨタのセールス戦略の移り変わりを例に出し教えて頂いた。
昔は、新入社員には入門編としてスターレットやカローラ、課長クラスはコロナ、部長はマークⅡ、社長は いつかはクラウン。
このようにターゲットを絞り積極的に訪問セールスをしていた。
でも今は、ショールームをキレイにし訪問セールスを止めた。
そして、家族の多い方にはミニバン、行動派でアクティブな方にはフィールダーやSUV、リタイヤされた方にはアリオン、あるいは低燃費思考の方にはハイブリット。
このように、その人達のライフスタイルにターゲットを絞ったセールスに変わったのです。
これが「ライフスタイルで絞る」という考え方です。
これを我々のビジネスに置き換えると次のように考えられます。
大きく分けると二つです。
まずは、食事に時間をかけない人、あるいはかけれない人。
具体的な例では、ハンバーガーや牛丼、セルフうどん、そしてコンビニなどになると思います。
二つ目に、時間に余裕があり ゆっくりと満足いく食事をとりたい人。
先日行った、坂東太郎、モクモクファーム、そしてファミレスではロイヤルホストなどでしょう。
両者を比較すると、一人当たりの客単価が全く違ってくるのは一目瞭然です。
そして往々にして後者は、経済的に余裕があり健康思考だと思います。
このようにライフスタイルで絞りコンセプトを創ると全く違う業態の店になります。
まずはここを明確にして、店の内容、立地条件など決めていきます。
さらに、今後の人口構造(生産年齢人口の減少)、家族構成(核家族化・生涯未婚率上昇)を考え、どちらがビジネスとしていいのかです。
そして、この大きく分けた二つのマーケットで、それぞれの困りごとの解決が出来ればいいのです。
今日はターゲットを絞るについて、あらためて勉強になりました。
写真は、hanayeの新しいランチBOXです。
それではみなさん、今日も・素敵な・1日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年3月6日 金曜日〜明るさという性質を持つこと!〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
4月1日以降は、我々にとって大きな正念場になると思う。
そして大きな転換期になるだろう。
簡単に言うと、今までと同じレベルでは絶対にいけないのです。
品質、サービス、クリンリネス、
お客様にとって、確実に、具体的に、レベルアップしていなければいけません。
そして、本部、マネージャー、パートナー、全員の力でこれをやり遂げるのです。
現場任せ、本部任せ、ではいけないのです。
4/1まで今日を入れて、あと26日!
一番責任の重い私は、一番努力します。
だからみなさんも、必ず何かを提案してください。
そして実行して下さい。
テーマは、品質力、サービス力、クリンリネス、のレベルアップです。
4/1以降、それでもご来店してくださるゲストの方は、本当の信者の方です。
その方たちを絶対に裏切ってはいけません!
必ず価格以上の価値を感じて頂きたいのです。
昨日は、4/1以降の価格の第一案が出てきました。
それを見て、改めて身の引き締まる思いです。
今回は会社の社運をかけて挑む、そういっても過言ではありません。
ですから何度も言いますが、
現場任せ、本部任せ、では絶対に出来ません!
全員参加で乗り越えるのです!
パートナーのみなさん!どうかよろしくお願いします!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃