2014年12月16日 火曜日パートナーのみなさん!おはようございます!!
ご縁があり、スターバックスコーヒーの元CEOだった岩田氏の講演会に参加することが出来ました。
これから、うどん業界のスターバックスコーヒーを目指す我々にとっては願ってもないチャンスとなったのです。
テーマはミッション経営で、まず企業について話された。
企業にとってのミッションとは、会社の存在理由です。
事業を通じて世の中のお役に立つ、これが会社の存在理由なのです。
だから我々の存在理由は、
食を通じて世の中を豊かにする、これです。
主にうどん店なので、
うどんを通じて、人々に豊かさを提供することです。
このミッションを、しっかりとみんなで共有しなければいけません。
うどんを通じて、なので商品そのものだけではありません。
直近にオープンした麺の匠で考えると、
従来は、セルフうどんトッピング=天ぷらです。
でも我々の新業態は、トッピングコーナーは全て惣菜コーナーとしました。
手作りの煮物、サラダ、そして天ぷらももちろん惣菜です。
そして主力のうどんも、手作りの個性豊かなメニューを取り入れました。
現場でのオペレーションは、とても複雑になり毎日悪戦苦闘してますが、
ゲストにとっては、讃岐うどんとは全く違うものを楽しんでいただけます。
「わぁ〜すごい!」そんな声も聞こえました。
どうでしょう、うどんも惣菜も選べ、楽しくなったのではないでしょうか。
今までにないものができ選択肢が増える、これが豊かさだと思います。
携帯電話からスマートフォンが出てきたときと同じですね。
ただ、まだ出来ていないこともあります。
それは、商品知識がまだ未熟なことです。
もし今、こだわりの部分を聞かれても、ほとんど説明できません。
だから早急に商品知識のモジュールをしたいと考えています。
もう一度言います。
我々のミッションは「うどんを通じて、人々に豊かさを提供する」ことです。
みんなでしっかりと共有しましょう!!
それでは、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年12月9日 火曜日
~おもてなしとは、あいさつとクリンリネス~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
12月4日に麺の匠がリニューアルオープンしました。
「おうどんとお惣菜 MEN no SHOW」
素晴らしいビジネスモデルがスタートしたと自負しています。
今回のリニューアルについては、
開発リーダーの部長を中心に、コンセプト・教育研修・現場オペレーションなど、
ほとんどが社員たちの力で創った店です。
だからトップの私が見ても、ほんとうにうちの店だろうかと思うぐらい素晴らしい。
今のフードコートのうどん業態は大手の独占で、讃岐うどん店がほとんどです。
イオンモール、ららぽーと、どこに行っても新しい大型モールには同じような讃岐うどん店が入っています。
確かに人気はあるのは事実ですが、もうそろそろ新しい業態があってもいいハズです。
そういう意味でも今回の我々の業態は、潜在ニーズと将来性があると考えています。
カフェ業界では、ドトールコーヒーとスターバックスコーヒーがあります。
どちらも全国展開している大手企業です。
かつて我々と同業種の丸亀製麺のトップは、
「ドトールコーヒーが全国にコーヒー文化を広げたように、讃岐うどん文化を世界中に広げたい」
こう言っていたと聞いています。
そして今まさにそれが実現し、うどん業界の牽引役となっています。
しかしさらに業界が繁栄するには、カフェ業界がそうであるように、必ず新しい業態が必要です。
だから我々は「うどん業界のスターバックスコーヒーを目指したい」そう思います。
店舗の拡大はもちろんスタッフの成長を軸に、業界の新しい牽引役になりたい。
先日藤井社長は、海外に比べ日本の飲食ビジネスはクオリティが低いと話されていました。
だから、安心安全な食、レベルの高い接客力、これにより日本の飲食ビジネスのレベルを上げたい。
そしてここで働くことがステータスになるようにしたい。
そんな想いで我々の新しい業態を進めたいと考えています。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年11月30日 日曜日
~おもてなしとは、あいさつとクリンリネス~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
今日で麺の匠の営業が一旦終了します。
2008年の2月に旧フードコートから移転し、麺の匠は誕生しました。
あれから6年と9ヶ月、ほんとうに好成績を維持し続けました。
オープン当時よりは幾分売上も下がりましたが、相変わらず会社内では、売上・営業利益共にトップです。
今までの麺の匠、そして支えてくれたパートナーに感謝します。
ただ、このままだとジワジワと売上も下がり続けてしまう、これが事実です。
それは周りが変化するからです。
すでに同フードコートは今回の活性化で、10店中3店が新しくまりました。
新店は、キレイで明るい。
当然、ゲストは新しいものを求めますね。
現在の麺の匠は、ここでは2番目に大きな売上をあげていて、客数も2番目に多い。
1番はマクドナルドです。
その我々が新しくなることは、同フードコート自体のレベルを上げることです。
私はそれぐらいの意気込みを持っています。
だから本来ならマックもリニューアルをすべきだと思います。
それが大きな売上を持つ店の責務だと考えます。
これにより今後の大型フードコートで戦っていける業態開発ができ、成長のチャンスにもなります。
ゲストにも楽しんでもらい、自分たちも成長でき、まさにウィンウィンです。
とにかくやる以上はトップを目指す!
今回のリニューアルは、マックを抜きトップになる絶好の機会です。
トップになるためのリニューアル!
必ず成功します!
写真は、今日最終日での記念撮影です。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃