2014年10月25日 土曜日
〜おもてなしとは、あいさつとクリンリネス〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
東京二代目甚八が「散歩の達人 11月号」に取り上げられました。
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大人のための首都圏散策マガジン
既存のタウン情報誌の枠を超え、キレイ、オシャレといった価値観にとどまらない、街の真の魅力を多面的に伝える「散歩情報誌」。
気取らず、普段着感覚で使えるグルメ&グッズ情報も満載。
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テーマは、都内で食べれるご当地うどんです。
甚八は、もちろん伊勢うどんです。
東京で三重県を代表して掲載されたのです。
都内では他にも伊勢うどんを提供しているところがあります。
有名なところでは、渋谷ヒカリエのレストラン「茶寮 伊勢藤次郎」、
日本橋三重テラスレストラン(ここはうちの伊勢うどんも入ってます)。
これらを凌いで取り上げられたのです。
大変ありがたいことですね。
http://yebisu-company.co.jp/s-jinpachi/index.html
これまでも、テレビ、新聞、雑誌など たくさん取材を頂きました。
TVヒルナンデスをはじめ、最近の有名番組ではスーパーJチャンネル、
どちらも人気番組で視聴率も高い。
さらに放映時間も5分以上と長いのです。
ある情報によると、人気テレビ局で30分番組をこちらからお願いすると、
かかる費用の相場は5,000万円だと聞きました。
これを5分で換算すると、約830万円にもなります。
これがすべて無料だから、こんなありがたことはありません。
10年ほどまえに東京進出を決めた時、一つの目的はこのメディアに取り上げられることでした。
単純ですが、テレビ局各社が都内にはあるので、三重県にいるよりもメディアに出してもらえるチャンスがある。
そうすれば、三重県の店のブランドも上がる、そう考えました。
もちろん頑張ればですが。
今はその目的がこうやって徐々に叶ってきて、ほんとうに嬉しく思います。
我々の使命のひとつ「地元三重ブランドの発信」このおかげですね。
甚八で新しく導入するグランドメニューも、三重の食文化が満載です。
今後はこれを積極的にメディアにリリースしていく予定です。
感謝を込めて。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年10月24日 金曜日〜おもてなしとは、あいさつとクリンリネス〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
水・木と鈴鹿ハンターSCで半期に一度のセールイベントが開催されました。
ゑびすやパートナー、hanaye、そして関係者のみなさん、大変ごくろうさまでした。
売上結果も伴い良かったと思います。
さて、麺の匠リニューアルを進めています。
ゲストの満足度をさらにアップさせるため!
テーマは「より美味しく!より楽しく!」です。
それをもとに、メニューもかなり出来上がってきました。
より美味しい部分では、既存の人気メニューを磨き上げています。
できる限り手作りの部分を増やしています。
例えば、だし入り醤油です。
ベースの生しょう油に、本物の旨味材料を入れ熟成さる。
すると今までのものと比べ、かなり美味しくなったのです。
しかもコストもダウンできることがわかりました。
このコストについては一概に言えませんが、
他の人気メニューについても食材や調味料を本物に見直しています。
当然 麺は自家製麺で打ち立てを提供します。
また、より楽しい部分では、個性豊かなメニューを試作しています。
これも本物の食材を使うので少し価格は上がります。
ただ内容次第で「喜んで払って頂ける一番高い値段」の設定が可能だと考えています。
とにかくどれをとっても95点以上でなければいけません。
もう一方で、ゲストの満足度アップのために「ES=パートナー満足度」のアップに取り組んでいます。
我々は、サービス力アップにはこれがとても大切だと考え、
新しい制度を導入する予定です。
今回のリニューアルの柱は、
①メニューの磨き上げ、
②そしてサービス力アップ(ESアップ)です。
内装やユニホーム・うつわなどは、それを演出するためのものです。
この順番をみんなで共有することです。
あと1ヶ月半後には素晴らしい麺の匠がスタートします。
しっかりとこれらを進めていきましょう!
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年10月20日 月曜日〜おもてなしとは、あいさつとクリンリネス〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
10月度が今日で締まります。
今月は今期で一番厳しい結果になりそうです。
先日、衛生・品質向上委員会の冒頭で次のような話をしました。
組織で運営していくには「報告・連絡・相談」が非常に重要だということです。
最近では、ある程度の金額の購入を私が知らなかったり、
ゲストからのクレームがその都度報告がまかったり、続きました。
確かに一つひとつは小さな内容かもしれません。
ただそれらが積み重なってくると、大きなロスとゲストからの信頼を失う事態に発展しかねない。
現場サイドでは、余計な心配をかけたくないという配慮かもしれないが、それは違います。
大抵は、言いにくい事ほど重要なのです。
世間でも昨今の企業の失態をみると、最初は些細な事から始まっていると思います。
まず人の問題、現場では日々色んな事が起きていると想像します。
そして不満など聞く機会も多々あるでしょう。
この一つひとつを放置しておくと、いつか大きな事件を引き起こす可能性がある。
記憶に新しいところでは、ちょうど1年前に起こった冷凍食品へ農薬が入れられた事件です。
原因は、社員の一人が給与体系などに不満を持ったことからです。
この件ですべての冷凍食品へ大きな影響が出ました。
上層部はこの不満を知っていたか否かわかりませんが、結果 多くの方に迷惑をかけてしまいました。
知らなかった、、では済まないのです。
また、食材の偽装も大きな社会的問題になりました。
ブランド牛やエビそして米、この産地や品種を偽っていたのです。
仕入原価を下げて少しでも利益を確保したい、その気持ちは分かります。
ただ、やってはいけない事です。
我々もその時、偽装がないかチェックしました。
故意にではなくても、過去の表記をそのまま使っていることもあるからです。
何れにしろ、最初は些細な事からだったと思います。
だだその些細な事の、報告連絡相談がないとこのような事態になるのです。
我々は大手のチェーン店ではありませんが、三重と東京に複数店舗を持っています。
少なからず社会的責任があるのは事実です。
知らなかったでは絶対に済みません。
まずは現場との報告連絡相談を重視することからです。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃