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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2014年8月5日 火曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

パートナーのみなさん!おはようございます!!

今日も常勝思考で絶好調です!

すずフェスの出店が無事終わりました。

本部、マネージャー、麺工房、そして甚八のパートナー、みんなの協力でがんばりました。

ほんとうにごくろうさまでした!

結果は予定を上回ることが出来てホッとしています。

これでこの後の福利厚生費の足しになり、がんばった甲斐がありました。

image2.jpg

まずボーリングについてですが、

三重エリアは、8月9日から9月30日までの期間、グランドボール鈴鹿で、

東京エリアも今年から準備しました。

指定のグランドボールは後日連絡します。

期間は8月18日から9月30日までです。

それぞれ パートナー及びその家族で参加出来ます。

そして昨年同様期間終了後にスコアーを集計し結果を発表します。

今回は東京チームも合わせてです。

子供達にも楽しい景品をたくさん準備しますので、どんどん参加して下さいね。

また先のことですが、冬には新年会も出来ればと思います。

こちらも楽しみにしていて下さい。

まずはボーリング、みなさん楽しんで下さいね!

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年8月1日 金曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

~ヱビスカンパニードリームに向かって!~

パートナーのみなさん!おはようございます!!

今日も元気なあいさつでスタートしましょう!

前回は「カフェ」について話をしました。

このカフェも、いいことばかりではありません。

それは、我々が地方でやる場合どこまで売上が見込めるかです。

これもウェルカムゴンベイから学んだことで、

ランチタイムの女性の方達は、カフェの業態上どうしても長居をされます。

たぶん一時間で帰る方は少ないでしょう。

そうなると大きな客席がいるということです。

藤井社長はこれについて、最低でも50席はいると言われている。

そして思ったより売上が見込めないことです。

ウェルカムゴンベイも100席近くありました。

でも実質は4人テーブルを二人で使用するので、満席に見えても50人ぐらいです。

ランチの客単価は1,000円だったので、1回転で5万円です。

滞在時間を90分と考えると、良くても2回転で10万円です。

2回転というと、もうてんやわんやで これは滅多にありませんでした。

さらに前回話したように、しっかりとプロセスのクオリティもいります。

反対に我々がやるセルフうどんは平日ランチタイムで、あっという間に10万円を売り上げます。

セルフうどんは、立地と客席数、駐車場台数、そして結果のクオリティ、要は美味しさがあれば、この売上が見込めます。

あまりプロセスのクオリティは求められません。

一人当たりの客単価は650円程度、客席は80席、滞在時間は約30分、

これで平日ランチタイムは3~4回転、実質50席使用としても、10万円の計算式は成り立ちます。

あと地方のカフェは夜の売上が見込めません。

このように色々と分析をすると、今後の女性やシニアのマーケットも、我々はどこを目指せばいいのかが見えてきます。

そして 都心でやるか、地方でやるか、あるいは大型モールでやるか。

それぞれに合った方程式があるいうことです。

今このようなことがわかるのも、自分たちの経験や師匠達の教えのおかげです。

大きなケガを負わないように慎重に進めていきたいと考えています。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年7月31日 木曜日

パートナーのみなさん!おはようございます!!

藤井社長のセミナーで学んだように時代のトレンドを考えると、

これからビジネスにするマーケットは、女性そしてシニアです。

そういう意味から一つは「カフェ」が面白いということです。

ただしカフェは今となってはどこにでもあります。

鈴鹿でもコメダコーヒーをはじめ、ランプ、シルビア、最近では鎌倉コーヒーなどチェーン店の出店で、ほんとうに飽和状態です。

ではカフェの困りごとの解決は何でしょう。

まず女性にとっては、いい雰囲気の中で友達とおしゃべりを楽しみながら美味しいランチをすることだと考えます。

そしてプチ贅沢をし優雅なライフスタイルを送ることではないでしょうか。

当然、価格の安さや量の多さではないですね。

それにはトータルで上質な雰囲気が必要です。

店の外観、内装、スタッフ、メニュー、器、BGM、そして店にいるゲストの層も大切です。

またクリンリネスは必須です。

テーブルを拭いたダスターの臭いがクサイかったりトイレが汚いと、そこでアウトです。

女性は、ひとつひとつが掛け算だからです。

ちなみに男性は足し算です。

おかげさまで我々はこれらを「ウェルカムゴンベイ」で十分学びました。

そこで我々うどん店にもこのカフェでビジネスチャンスがあるといことです。

それはこのように上質なカフェが大切ですが、料理をみると往々にしてパスタなどが多い。

あとはベーカリーカフェ、和でいうとご飯カフェもたくさんあります。

でもうどんをランチに使ったカフェは、まだほとんどありません。

一般的に女性は、そばよりうどんが好きだと言われています。

うちの家内もうどん派です。

だから「カフェでランチにうどん」は方程式にあってくるのです。

ただしやってはいけないのは「うどんカフェ」です。

これだと男性のビジネスマンが来てしまうからです。

鈴鹿で近隣の参考店だと「ナフブラン」があります。

ここは女性ばかりで、絶対に男性が入れる雰囲気ではありません。

これが逆なら、女性は入れませんよね。

これがポイントなのです。

さらに、うどんといっても、きつねうどんやざるうどんをやってはいけません。

基本は器も含めて創作うどんです。

味付けはオーソドックスでもいいのですが、盛り付けのキレイさや組合せのアレンジがいると思います。

また料理の点数も多いほうがいいでしょう。

結局すべてで、自分たちがそこにいて絵にならないといけないのです。

その最たる例はスターバックスコーヒーでしょう。

さらに、友達に紹介できるような店、あるいは友達を連れて来たい店でなければいけない。

今日はたまたま所用で朝の通勤ルートを変えました。

すると、こうやってアンテナをはっていると見る風景も違ってくる。

通り沿いのあるイタリアンの居抜き物件をみて それを感じたのです。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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