2017年1月9日 成人の日
社長のブログ Vol.1272より
『心の修行』
パートナーみなさん、新年明けましておめでとうございます!
2017年のスローガン
『多店舗展開に向けて さらにステップアップする年!』
〜すべては みんなの Happy time のために〜
年頭なので天国的な話をします。
テーマは「心の修行」です。
私は信仰心をすごく大切にしています。
それは特定の宗教を崇拝(すうはい)することではありません。
神様は いると信じていることです。
あの世があるということです。
そして転生輪廻(てんしょうりんね)、人は何度も何度も生まれ変わるということです。
これが私の信仰心です。
ではこれらは何のために、、それは私たちの本質は「魂(たましい)」すなわち「心」だからです。
私たちは「心」を磨くために、何度も何度も人生を全うするのです。
明るく生きる、人に親切にする、笑顔でいる、楽しくする、そして幸せになる、すべて「心」を磨く修行です。
修行とは、よく言われる「楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔でいるから楽しい事が起きる」という考え方を持つことです。
昨日も素晴らしい悟りの話を聞きました。
それはこういう話です。
———————
私たちには自由がある
自由とは自分を作り上げていく自由のことです
世の中から、社会から逃れる自由ではなく
世の中へ、社会へ、自分を作り上げていく自由がある
私たちは神様から向上する自由を与えられているのです
その自由こそが私たちの最大の喜びである
———————
とても素晴らしいモノの見方、考え方ではないでしょうか。
まさに「心」の修行です。
そしてこれらが、私たちヱビス.カンパニー.の心の真髄なのです。
ビジネスを向上させていく本当の理由なのです。
私たちは「食」を通じて
楽しい時間を過ごして頂くレストランを創る。
日本の食文化を伝承していく。
もっともっと成長し、向上していくことです。
2017年も みんなで素晴らしい年にしましょう!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2016年12月24日 クリスマスイブ
2017年スローガン
『多店舗展開に向けて さらにステップアップする年!』
~すべてはみんなの Happy time のために~
パートナーのみなさん、おはようございます!!
2016年も残すところわずかになりました。
さて、前回から新しく2017年のスローガンを掲げています。
文字どおり、来年はまさに多店舗展開に向けて進む一年になると思います。
目標は2020年までに10店舗体制、会社売上げ規模10億円にすることです。
言うまでもなくこのプロジェクトは簡単なものではありません。
今の我々にとっては非常に大きな修行になるのです。
ではなぜそれに向けて突き進むのか、この目的がとても大切です。
みんなでこれを共有しなければいけません。
それはサブタイトルに表現しています。
~すべては みんなの Happy time のために~
Happy time とは直訳通り「幸せな時間」です。
以前も話しましたが、これにはとても大切な意味があるのです。
もっと言うと、これこそが真の目的なのです。
ただ、沢山の困難が待っています。
店を運営するには多くの人が関わり、大きなお金が必要になる。
そこにはマネージャーがいて、支えるパートナーがいる。
そして現場を切り盛りしていくには壮絶な労力が伴う。
だからこそ、真の目的をシッカリ心の中心においていなければいけないのです。
以前、リゴレットを運営するヒュージの新川さんがおっしゃていた。
レストランの語源はラテン語のレストラーレ、回復するです。
回復するは英語でレストールとも言います。
だから店の存在価値は、来て下さった皆さまを回復させることです。
美味しい料理、家族や仲間と過ごす楽しい時間、スタッフの元気な笑顔、
これらでご来店頂いている時間を幸せな時間に感じてもらうのです。
そしてその時間を共有することで私たちも幸せになれるのです。
そう、これこそがみんなの Happy time です!
そして私たちが多店舗展開をする真の目的なのです。
もちろん既存店も全く同様です。
2017年!みんなの Happy time を目指し、突き進みましょう!
画像は、東京二代目甚八の休日メニューとhanayeのおせちです。
それではみなさん、素敵なクリスマスを!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2016年12月11日 日曜日
2017年スローガン
『多店舗展開に向けて さらにステップアップする年!』
~すべてはみんなの Happy time のために~
パートナーのみなさん、おはようございます!
今日のテーマは「オリエンテーションの大切さ」です。
新しいパートナーが入ると各店のマネージャーがオリエンテーションを行います。
会社の経営理念、未来のビジョン、店舗コンセプト、ハウスルール、そして麺工房見学と社長の説明会があります。
またオリエンテーションブックの最後には、それぞれの項目を受けるとチェック欄に○がつき全部受けて完了です。
先日会議でもこの話になり、最近は全部受けていないという事が課題になりました。
実際にマネージャーが実施しているオリエンテーションに参加していないので、内容は確認出来ていませんが、麺工房の見学と私の説明会は出来ていないのです。
我々は数年前にこの仕組みを導入しました。
それには大きな意味があったのです。
今でもそうですが、飲食業界は なかなか採用が出来ません。
あるいは入社しても離職率が高くすぐに辞めてしまい 常に人手不足の状態で、店の運営がとても難しいのです。
当時は、採用が決まると最低限の説明だけで すぐに店に立っていました。
その結果、目の前の作業に追われ毎日がその繰り返し、、こうなるとキツイだけです。
私も現場を20年経験しているので、これを痛感してきました。
そんなところから、まず「なんのために」という目的と目標をみんなで共有することがとても重要性だと考えたのです。
店に立つ前にそれらをキチンと説明する機会を持とう、そしてこのオリエンテーションが導入されました。
ところが今は中途半端になっていて、残念ながら以前に戻りつつあるのです。
今はさらに人手不足で困っているのに、、言っていることと やっていることが矛盾しています。
よくマネージャー達に言うのですが、次々に採用を求めるより、大事なのは離職率を下げることです。
人が辞めなければ採用の必要もなく、新人教育に労力をさくことも無くなるのですから。
オリエンテーションが中途半端なのは、当然我々本部にも責任があります。
これから年末年始の繁忙期を迎えます。
だからこの機会に、もう一度「なんのために」という目的と目標を共有すること、その大切さを思い出しキチンとオリエンテーションを実施しなければいけません。
新入パートナーはもちろん過去のパートナーも、オリエンテーションブックに沿ってチェック欄に○がなければ優先的に受けていただこうと考えています。
12月は何かと慌ただしいですが、マネージャー及びパートナーのみなさん、どうぞよろしくお願いします。
画像は師走の土曜日 麺の匠と、Xmasディスプレイが素敵な甚八です。
それでは今日も素敵な1日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃