2014年3月27日 木曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
今日も常勝思考で絶好調です!
4月1日からの消費税アップに伴い、我々の価格も変更します。
セルフ店は、引き続き税込価格で表示します。
ただ現行の価格に5円から10円上乗せをさせていただく。
200円以内の少額には5円、それ以上は段階的に10円から15円の上乗せです。
結果、今までは端数が10円単位だったのが、今後は5円単位も出てくることになります。
例えば、
かけうどん1玉・・・250円→260円 (税込)
かけうどん2玉・・・350円→365円(税込)
となります。
フルサービス店は、税込から税別表示になります。
現行の価格から本体価格をだし、それをメインに表示します。
それにプラス、カッコ書きで税込価格を表示します。
例えば、
○○○うどん・・・700円(税込756円)という表示です。
実は、我々の今回の価格変更には消費税分3%に付け加え、
以前から材料等の値上がりによる負担分も上乗せをさせていただきます。
まずは大手企業のように3%を吸収する、という試算もしてみたが、
年間にするとかなり大きな額になり無理だと判断した。
だからまず3%は上乗せさせていただくことを決定。
そして最近の材料高で利益を圧迫する厳しい営業は、誰も幸せではないと感じてきた。
結果、ご来店いただくゲストの方には少しご負担をお願いすることになるが、
健全な経営をし、ビジネスを存続させることが一番大切な使命だと考えたのです。
決して儲けだけを考えた単純な便乗値上げではなく、
このような大切な意味が含まれる価格変更です。
パートナーのみなさんには、ぜひここを理解していただきたい。
もしゲストの方に価格のことを聞かれたら、
「消費税3%の増税分と、最近の材料高の部分を含め価格を見直しをさせていただいたと本部から聞いています。」
このようにハッキリと答えていただきたい。
それがまぎれもない事実ですから。
4月1日以降の対応、どうかよろしくお願いします。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年3月25日 火曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
東京日本橋に新しく商業施設がオープンしました。
以前からあったコレド室町に続き、コレド室町2、コレド室町3のふたつです。
これは三井不動産が進める「日本橋 街づくりプロジェクト」の一環だ。
コンセプトは日本橋らしく「残しながら、蘇らせながら、創っていく」です。
ショップも昔からある伝統品を扱うところが入っている。
だしや和菓子、ブリキの商品など日本の文化を打ち出している。
中でも気になったのは日本橋発ではないが、
最近全国主要都市に出店が続いている「茅乃舎(かやのや)」です。
ここは福岡の片田舎で明治26年に創業した醤油蔵からのスタートだ。
店作りは、この醤油蔵をコンセプトに非常にインパクトのある内装で、エンターテイメント性十分です。
ここは何屋さんかが、一目瞭然でわかる。
店作りも素晴らしいが、茅乃舎では定番の「だし」の試飲を店頭でやっていて、
賑わい性をつくりゲストを引き寄せている。
ただあまりの人気ぶりで、レジでは長い行列が出来てしまっている。
ここは改善が必要だろう。
いずれにしろ、施設のコンセプト「残しながら、蘇らせながら、創っていく」通りです。
そして我々も日本の伝統文化「だし」を主に扱います。
「残しながら、蘇らせながら、創っていく」は、我々にとってもピッタリのコピーだと思う。
4つの使命のひとつである「日本の食 うどん文化の継承」にとっても大切なキーワードだろう。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年3月24 日 月曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
今日も笑顔のあいさつで最幸です!
3月度が終わり、店舗売上の速報が出ました。
全店合計では残念ながら予算に3.8ポイント届かなかった。
しかし昨年売上を2.2ポイント上回り、年間で一番厳しい3月度を乗り切りました。
まずは関わってもらったすべてのパートナー達に感謝です。
ありがとうございます!
さて消費税率アップまで残すところ一週間、先週末もおかげさまで駆け込み需要の恩恵を受け絶好調です。
ただこれも月末まで、4月1日からは反動の出控え、買い控えは避けられない。
これらも考慮し我々は4月から、いわゆる中食(なかしょく)事業を開始する。
販売部から今回新しく「hanaye」(はなゑ)に名称を改め、
ヘルシーなお弁当のデリバリー(宅配)事業がスタートする。
タイミングとしては今がピッタリだと考えます。
またこの事業は県からのバックアップもあり、来年までの間 少ない投資で進めていける。
新規事業だから最初から どんどん注文が入ることは難しい。
その間は一部の経費を県に負担してもらい軌道に乗せる。
これは今考えてみても、ほんとうにツイていると思います。
2年ぐらい前に、これからは店の営業だけではいけないと考えて、
店舗を持たない販売部事業をスタートした。
目標の売り上げ規模は店舗同様を目指し、半生うどんを中心に店頭とギフトに力を入れてきた。
ただ現実は、お中元とお歳暮以外は、安定した売上をつくることが難しい。
そんな中、今回はようやくカタチになると確信している。
これは我々にとっては大きな前進になる。
告知は、まず市内の情報誌ベルブに掲載し、7万世帯にもう間も無く配布される。
hanayeの今後に期待したい。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃