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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2014年3月3日 ひな祭り

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も常勝思考で絶好調です!!

少し前からスーパーにセルフレジが導入されています。

私も新しいもの好きなので、使ってみることもある。

最初の頃は空いていることからも積極的に利用していたのだが、

最近はセルフレジでも他と同じように並ばなければいけない時がある。

となるとセルフのメリットは何なのだろうか、

特に割引になる訳でもない。

例えば他のセルフの事例をみると、

今では当たり前のセルフガソリンスタンドがある。

ここは価格が少し安いというメリットがある。

また新幹線や特急のチケット購入もネットや自動券売機でセルフで買える。

これは価格は同じだが、急いでいる時に並ばなくていいのと好きな席が選べる。

そう考えると、スーパーのセルフレジは、双方がウィンウィンの関係ではない。

売る側は経費削減が出来るが、買う側のメリットはない。

image1.jpg

次に外食で考えてみると、焼肉はセルフのひとつになる。

メリットは、みんなで楽しく焼きながら食べれることと、

常に焼きたて焼き具合も自分好みに楽しめる。

人気の回転ずしもそうです。

家族大勢でも気軽に行けて、好きなすしを選んで食べれる。

しかも一皿100円と明朗会計でリーズナブル。

そして我々のセルフうどん。

メリットは、まず好きなトッピングをお腹の具合に合わせて選べる。

また目の前で調理を見ながら、天ぷらは揚げたて、おにぎりは出来たてを選ぶことも出来る。

もちろん価格もリーズナブルです。

このようにサービスを一部セルフにするということは、ゲストにもメリットがなければいけない。

我々は毎日当たり前のようにセルフ店を営業しているが、

ゲストがわざわざセルフ店を選ぶ理由がハッキリとあるのです。

お互いウィンウィンの関係を明確に提供することが、我々セルフ店の使命だとあらためて思う。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年3月1日 土曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日もプラスの言葉でツイてます!

テレビ番組「ガイアの夜明け」で、熊本の「ハンズマン」というホームセンターが取り上げられていた。

店に並ぶ商品の種類は通常のホームセンターの4倍「揃わないものはない」ので有名です。

さらに驚いたのは、ゲストの要望に徹底的に答えている姿です。

例えば、折りたたみイスを見ている方が収納する袋を失ったらしく、

本体はあるので袋だけ売って欲しいといことです。

当然本体と袋はセットになっていての販売です。

しかしハンズマンのスタッフは、すかさず上司に袋だけの値段を聞きます。

もちろんそんな販売は普通のところなら断られるのだが、

「498円で」という上司からの返事があるのです。

スタッフは手書きのプライスカードを袋に貼りゲストに渡す。

さらに100本入りのストロー105円。

100本もいらないので3本だけ…、こんな要望にも1本1円で販売。

残ったストローは社員食堂でも使えると言うのです。

当然 勘定は合いません、ただここのトップは、

「瞬間的には損をするが、これでお客様の信用が買える」と話していた。

素晴らしいですね。

image.jpg

私事ですが、何年か前に買ったスウォッチという時計のベルトの部品を紛失して困っている。

部品はベルト止めのほんとうに簡単なものです。

この前偶然そのショップがあったので、スタッフの方にベルト止めが欲しいと尋ねました。

すると「別売は出来ません、ベルト全部の交換になります」こう言われた。

わずか数百円の部品のために、数千円もの出費をしなくてはいけないのです。

ハンズマンとは対照的ですね。

そしてハンズマンのトップが言われていたとおりです。

私はスウォッチを扱うこの店に対し信用をなくしました。

わずか数百円のことで。

我々のクレドにも「商品」のところでこう書かれている。

「お客様の要望に 出来る限りお答えします」

私たちも、これを大切にしたい。

そして常にゲストの立場になって物事を判断していきたい。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年2月24日 月曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

みなさん!おはようございます!!

今日も成長出来て最幸です!

金曜の衛生品質向上委員会で冒頭に次の話をしました。

まず2月度の売上について、

三重・東京ともに、2月は大雪の影響が2週に渡ってありました。

それにもかかわらず、2月度としては予算こそとどかなったが、

昨年の売上を1.3ポイント上回る結果だったのです。

これもマネージャーを始め、パートナーのみんなの顔晴りのおかげです。

ほんとうにありがたいことです。

次にサービスの話をしました。

繰り返しですが、ビジネスの基本は世の中の困りごとを解決することです。

前々回紹介した「麺の匠」へのお褒めの言葉は、それを象徴するものでした。

現代のストレス社会のなか、パートナーの接客サービスを通じて「癒し」というカタチで答えたのです。

一方気になる店舗もありました。

それは、あまり「人」を感じられない、もっと言うと人のサービスを感じられない雰囲気です。

例えばホールで料理を運ぶ時、パートナーの志事は何でしょうか。

出来た料理を運ぶだけの運び屋になっていませんか。

違いますよね。

運ぶという作業だけになっていてはダメです。

出来るだけ感じよく召し上がって頂けるように考え行動することです。

方法はケースバイケース。

長い時間お待たせしてしまったゲストには、お詫びの気持ちを込めて届ける。

麺の柔らかめやネギぬきなど、要望があった時にはそれをキチンと伝える。

また食事の途中で「いかがですか」と聞いてみる。

カレーうどんをお召し上がりのゲストには、お冷のサービスに気をつけるなどなど、

この他にもケースバイケースで たくさんの対応があると思います。

残念ながら私がいた時間帯はそれが十分ではなかった。

例えると少し前のコンビニのように感じたのです。

ただ今ではコンビニも接客サービス競争の時代に入ってます。

以前とは違い、キチンとしたマニュアルで接客をするところが増えている。

要はコンビニやファストフード店のような「お手軽」の土俵に入っていってはいけないのです。

我々ローカルの店は、絶対に「上質」を目指さなくてはいけない。

「上質」をつくるのはパートナーのサービス力です。

美味しいは当たり前の時代、もう一度サービス力の向上に努めることが重要です。

今一度「クレド」をみて、行動に移してほしいと思います。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

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