2014年1月15日 水曜日
2014スローガン
「おもてなしとは、あいさつとクリンリネス」
みなさん!おはようございます!!
今日も美味しいコーヒーで幸せです!
久しぶりに藤井社長のセミナーを聴くと ほんとうに勉強になる。
今の世の中は流れるスピードが早い。
だから今のライフスタイルに合わせたニーズもどんどん進む。
その最たる例は携帯電話の進化です。
携帯を新しく買い換える大方の人がスマホを選んでいる。
さらにそのほとんどの方が iPhone を選ぶ。
私もそのユーザーだからわかるが、ソフトが定期的にアップデートする。
この更新により同じ iPhone でも一年前の中身と比べると ずいぶん使い易い。
要は日々進化しているということが圧倒的な人気の要因なのです。
藤井社長はこれらの動きを、こう話される。
今の世は昨年と同じことをやっていると、必ずお客様は減っていく。
空を飛ぶ飛行機で例えると、前へ飛ぶ力がないと失速して降下してしまう。
そして前へ進む力があって はじめて高度を保つことが出来る。
この前へ進む力はビジネスで言うと進化する力です。
先ほどの iPhone しかり、以前紹介した Amazon も全くそうだと思う。
我々の中でも年末から年始にかけて興味深い現象が出ている。
今現在売上が好調なのは「麺の匠」です。
年末までは予算も届かず昨年対比も90%代で厳しかった。
しかし今はどちらも達成している。
フードコートで他店の対比をみても、特に全体が伸びた様子はない。
では麺の匠は何を変えたのか。
客単価を上げるメニューを取り入れたのです。
特に夜でも選択して頂けるようなメニューをテスト的に入れた。
決してそのメニューだけが売上をけん引しているのではないが、結果 色んな相乗効果も出て好調なのです。
とにかく変えるという行動に移したからです。
それによってようやく昨年を維持できたのです。
反対に昨年と全く同じことをやっている店は、相変わらず厳しいのが現状です。
このように藤井社長の理論は、素直に受けとめ実践すると必ず答えが出る。
あらためて勉強になりました。
それではみなさん!今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年1月14日 火曜日
2014スローガン『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
今日も常勝思考で絶好調です!
三連休も無事に終わりました。
パートナーのみなさん、お志事ごくろうさまです。
先週は今年始めてのプロジェクト会議を実施しました。
冒頭に まず私の方からスローガンの説明を再度伝えた。
「おもてなし」の基本は、
相手の顔をみて「あいさつ」をすること。
清潔で安全で快適な状態「クリンリネス」を保つこと。
大切なのは店に戻って これをパートナーのみなさんで実践することです。
この二つを徹底することで、必ずパートナーひとり一人が輝くからです。
次に売上の進捗状況を報告しました。
11月度で上半期が終わり、みなさんの顔晴りのおかげで利益をキープ出来ています。
12月度は少し厳しい結果になると思いますが、1月度は年末年始を予定通り進んでいる。
この調子でいけば下半期は利益が出やすい月度が多い。
ただ4月からの消費税アップがあるので決して油断はできません。
そして今期の決算で予定通りいけば、来期には出店を考えている。
以上のように報告しました。
そして販売部について話をしました。
まず今年から販売部の名称が「hanaye(はなえ)」になりました。
そして今進めているデリバリー(宅配)事業は その一環で「hanaye+」とします。
さらに新しく社員パートナーも入社し、今後パートナーを増やし本格的に事業を進めて行く予定です。
その他のプロジェクト会議の内容については、各マネージャーから報告があったと思います。
とにかくパートナーのみなさんと情報を共有することが重要ですから、内容を聞いてないのであれば 必ずマネージャーに聞いていただきたい。
そしてみんなでエビスカンパニープロジェクトを進めていきましょう。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年1月9日 木曜日
2014スローガン
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
今日も笑顔のあいさつでツイてます!
昨日は幹部のみなさんと伊勢神宮へ初詣に行き、昨年一年間のお礼と今年のみなさんの幸せを祈念してまいりました。
その後の昼食会で師匠の方達と懇談をし、今年のテーマなど教えていただいた。
テーマはやはり「今はモノを売っていてはいけない」という内容です。
ビジネスなので最終的には売れなければいけない。
ただ今までのように「これ新商品です、どうですか」ではダメなのです。
師匠の一人は、上得意様に限り さらに便利なサービスを付け加えると言われていた。
ここで大事なのは、便利なサービスには、かかった経費はキチンとお金を頂くことと話されている。
これは、サービスを継続するには経費負担をお願いしないと続けられない。
また 色んな事で困っているお客様は、解決してくれるならお金じゃないからです。
師匠の話を整理すると「サービスを売ることにより、モノが売れる」ということになる。
だから商品は「サービス」です。
話は変わって、今朝いつものマックへ行くと、入口からイメージが変わっている。
アメリカのビンテージショップのような雰囲気です。
店内のBGMも、古き良き時代のアメリカを感じさせるようなミュージックです。
当然メニューもアメリカンなモノが揃っている。
みなさん承知かわかりませんが、最近日本マックのトップが交代した。
今はアメリカ人の女性社長です。
そんなアピールもあるのか「1950年代のアメリカン ビンテージ ライフ」というコンセプトで新しくスタートしている。
これも先ほどの話と同じで、最終的に売りたいのはハンバーガーです。
でもそれだけでは単なる新メニューで終わってしまう。
過去「ビッグアメリカン」というシリーズで高単価のハンバーガーを出したが、結果はイマイチだった。
それではゲストが楽しくなかったのです。
店づくり全体でアメリカンな雰囲気を出し、そこでやっと高単価のハンバーガーが売れる。
だから今回のマックは、1950年代のアメリカという商品を売っているのです。
我々も昨年から「モノからコトへ」をテーマにして進めている。
ここでもう一度、我々の商品は何なのか。
何を売るのか。
「美味しいうどん」これは当たり前、
ではどのような環境で、またサービスで美味しいうどんを食べていただけるのか。
もっと深く考え実現していかなければいけない。
マックのように「楽しさ」というエンターテイメント性のあるやり方は面白く参考になる。
そんなことを考えていると、ほんとうにワクワクしてきますね。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃