2013年12月17日 火曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も常勝思考で絶好調です!
甚八のマネージャーミーティングで、年末年始について話があった。
年末年始は、地元へ帰って来られる方がたくさんみえる。
帰ってきたら甚八へ行こう、と思っていただく方もいらっしゃる。
甚八のコンセプトは「お客様の心のふるさとになる」
そして「ふるさと、それは場所ではなく人でした」
地元に帰ってきて一番ホットするのは、やはり家族や友人知人など「人」がいることです。
我々の店も、きっとそのひとつだと思います。
先日 ゑびすやにいると、食事をされていたゲストから声をかけられた。
「久しぶりに来ました。今は静岡に引っ越したので・・」
「昔のハンター時代から、よくここに来てうどんを食べました。」
こうやって話され懐かしんでみえました。
何かの用事で一時帰って来られ、寄っていただいたのです。
この気持ちはよくわかりますよね。
私も少し大阪に住んでいた時、よく行った近所のカレー屋さんがありました。
今はあるかどうかわかりませんが、そこへ行けば寄りたい気持ちになります。
そして当時のマスターがいたら、きっと声をかけるでしょう。
ふるさとは、やはり「人」がつくるものです。
これから年末年始の繁忙期を迎えます。
みなさんに伝えたいのは「あいさつ」です。
出来る限りアイコンタクトのある「あいさつ」をしていただきたい。
帰省された方は、そこにふるさとを感じるからです。
普段からやってもらっていると思いますが、
この期間は、よりアイコンタクトのある「あいさつ」を心がけて下さい。
ふるさとは、私たち一人一人がつくりましょう!
それでは、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年12月13日 金曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も元気なあいさつでツイてます!
今日は年金支給日です。
今、最も輝く世代と言われるのは、グランドゼネレーション、略してグラジェネです。
主に団塊の世代の方を指し、60歳を越え時間とお金にゆとりのある世代です。
団塊の世代と言うと、戦後の第一次ベビーブームに生まれた方達です。
大手イオンなども、この経済的に余裕があり人口の多いグラジェネにターゲットを絞り様々なアプローチをしている。
鈴鹿ハンターをみても、年金支給日はいつも売上が高い。
気づかずにいて、そう言えば年金支給日だったということもよくある話です。
先日から客単価アップをテーマにしているが、今日もそのチャンスだと思います。
グラジェネにターゲットを絞り、高単価商品を衝動的にお買い上げ頂けるようにアプローチする。
ただし、コストパフォーマンスの高いものでなければいけません。
プチ贅沢という言葉も流行りました。
間も無くオープンですが、今からでも考えてみて下さい。
必ず各店にあった商品があるはずです。
目の前の小さいチャンスですが、この積み重ねが大きな結果になると思うのです。
ぜひトライして下さい!
それでは、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年12月12日 木曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も元気なあいさつで最幸です!
これからますます「質」の時代になって行くと感じる。
我々外食企業にとっては、美味しいのは当たり前。
きめ細かい人間らしい接客、清潔感のある店内、高いコストパフォーマンス。
そしてストーリー性、エンターテイメント性。
様々な要素の「質」が求められる。
ただ これら全ては、我々一人一人が作るものです。
美味しさ、あいさつ、掃除、物語、すべてそうです。
絶対に勝手に出来るものではありません。
だから「質」を上げることは、我々一人一人の成長以外ないんです。
これは揺るぎのない事実だ。
では、どうしたら成長出来るか。
まずは基本の徹底です。
それは「あいさつ」と「掃除」です。
私の過去の経験からみると、
自分から 元気なあいさつが出来る人には、レベルの高い人が多い。
厨房の下周りなど汚れたところをキレイにする人には、成功者が多い。
そしてこの方達は、みなさん運のいい人ばかりです。
反対に、あいさつと掃除が出来ない人で ツイている人を見たことがありません。
話を戻して、みなさんが外で食事をするとします。
例えばファミレスだとしましょう。
想像してください。
感じのいいあいさつで迎えてくれ、清潔感のある明るい店内。
出てくる料理も美味しく会話もはずみ楽しい時間になるはずです。
反対に、店に入るとスタッフ同士で私語を話し、気がつくと面倒くさそうにあいさつをする。
ホールの床が汚れていて、電気の球も切れている所がある。
ここで出てくる料理が美味しく感じられるだろうか。
楽しい会話ができるだろうか。
極端ですが、ハッキリとわかりますね。
だから あいさつと掃除は、「質」をあげる原点なのです。
パートナー、一人一人の成長の基本です。
まずはここを徹底していくことです。
そうすれば、自然とコストパフォーマンスの高い店になっていくと考えます。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃