2013年10月24日 木曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も笑顔で最幸です!
先日の鈴カレーグランプリで我々は3位だった。
確かに よく健闘はしたが、やはりトップを取りたかった。
悔やんでいる訳ではないが、トップにならないと見えない景色がある。
よく聞く話ですが、日本で一番高い山は?
誰もが、富士山と答えるだろう。
では二番目は?
これにはほとんどの人が答えられない。
答えは、山梨県の北岳です。
知ってますか?二番目は知らないでしょ。
マスコミでも優勝店には取材があるが、それ以外はありません。
トップと二番以下、この差は大きいのです。
だからこの機会に我々もトップ探しをしたいと考えている。
ナンバーワンでも、オンリーワンでも構いません。
トップと言えることを見つけたいのです。
この前 うちの部長も言っていたが、
東京で伊勢うどんの提供数は、二代目甚八が一番だと思うと。
もう少し調べないと公表できないが、もしそうであれば大々的にそれをアピールできる。
「東京で伊勢うどん 売り上げナンバーワンの店!」などと。
現在 日本橋の三重テラスで「お守り伊勢うどん」を販売しているが、もし販売数がトップならば「三重テラス売上ナンバーワン!」とうたえる。
こうなるとネットの検索でも一番にヒットし、ネット販売の信用力も増す。
さらにマスコミや雑誌関係の方も、まずネットで検索するので色んなところに取り上げられやすくなる。
また三重の甚八と麺の匠なら、セルフうどん店で野菜が食べれる。
これは絶対オンリーワンだと思う。
そのせいか、最近 売上から比較しても野菜サラダの出る量が増えてきている。
ゑびすやも、サラダバーが好調だ。
席に着くなり、すぐに野菜を取りに行かれる。
ステーキやイタリアンの店ではたくさんあるが、
サラダバー付きのうどんは、今だに他で見たことがない。
これらは まさしくオンリーワンなのです。
このように考えてみるとナンバーワンやオンリーワンが我々にもある。
だから今後は、とにかく一番にこだわりそれをアピールしたいと考えている。
それではみなさん、今日も素敵な一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年10月23日 水曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も愛と光と忍耐です!
「第2領域をやりなさい」これは藤井社長の教えです。
第2領域とは「緊急ではないが、重要なこと」です。
反対に第1領域は「緊急で、重要なこと」です。
極端な例ですが、火事が起こったとしましょう。
これに対処する 火を消すことや消防署に連絡することは 当然、第1領域です。
でも火事が起こらないような工夫をすること、
例えば、オール電化の設備にすることや、火を使うルールを決める、また火災訓練を行うことは、第2領域なのです。
これは我々のビジネスを成功させるうえで、非常に大切なことになる。
今週もマネジャーミーティングをしていると、やはり第1領域に気を取られている。
みんな目の前のことで精一杯です。
今月度がスタートしてから販促企画を考えたり、直近のシフトが決まってないこともある。
何も手立てが打てないまま毎日が済んでいき、結果の後追いばかりになる。
これを見直すのに、まずは月度の日割り予算を、一ヶ月前には立てることです。
そして今の時期には、ミーティングで12月度の販促を考えるように改善したい。
最低でも一ヶ月のスパンをもってビジネスを進める。
これが我々がやらなければならない第2領域なのです。
これらは本社で例えると資金繰りも その一つです。
毎月の資金繰り計画を、最低でも一ヶ月のスパンをもって計画しておく。
今はパソコンのエクセルがあるので容易にできる。
そうすると来月は余裕かキツイか一ヶ月前にはわかり、手立てを打つことも可能になる。
潤沢な資金がある時期は こんな必要はないが、そうでない時は重要になる。
また年間の資金繰り計画では、来期出店の計画があるなら大きなお金がいる。
こんなのは当然間際では出てこない。
一年間以上のスパンで銀行と色んな話を進めている必要がある。
それがあってやっと出店が実現するのです。
このように第2領域の大切さは わかっていただけると思う。
私自身まだまだ未熟だが、みんなでこの第2領域を進めたい。
それではみなさん、今日も素敵な一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年10月22日 火曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も元気なあいさつでツイてます!
10月度が終わりました。
全体予算には わずか届かなかったが、昨年売上は上回りありがたいことです。
顔晴ってもらったパートナーのみなさんに感謝です。
先週からスタートしている販売部の「贅沢お弁当」が好調です。
価格は1,050円という高めの設定なので 最初心配しましたが、毎日ほとんど完売です。
これは ゑびすや店の店頭ワゴンで販売しております。
都内のデパ地下や駅の弁当ではこの価格はいたって普通なのですが、地方SCの中なので高くみえるのだろう。
他のテナント関係者からも売れ行きを聞かれるが、毎日ほぼ完売と答えるとビックリされる始末です。
繰り返しになるが我々は、セルフうどんをスタートして10年以上経つ。
長く続いているデフレの時代に合わせ、このリーズナブルな価格が売上を牽引してきた。
でもこれからは全体的に単価を上げて行きたい。
誤解しないでほしいが、ただ単に価格を上げるのではなく、同時にコストパフォーマンスを上げたいのです。
だからゲストからみると安く感じてもらえるようにする。
今回の贅沢お弁当はその最たるものです。
また今やっている松阪牛使用 牛しゃぶうどんも同じです。
確か 一杯が900円以上したと思います。
でも案外でている。
築地市場直送の海鮮まぐろ丼も900円だが、口コミで あっという間に出てしまいます。
セルフうどん店でも同様、鈴カレーGPで3位だった松阪牛の牛スジカレーうどんも、毎回好調です。
かけうどんの2倍もする値段でも売り切れてしまう。
時代の変化とともに人々のライフスタイルも刻々と変わっている。
今すぐにデフレを脱却するとは思わないが、少々高くてもコストパフォーマンスが高い商品なら売れる時代です。
価値が高ければ納得して買っていただけるということです。
ただ間違ってはいけないのは、価値=物ではありません。
物+エンターテイメント性、物+困りごとの解決、などの付加価値が重要になる。
結果、例え1,000円だろうが 安いと感じてもらえる。
今は美味しい(95点以上)は当たり前。
さらにコストパフォーマンスを上げ、高くても いい商品をお値打ちに提供する。
これがこれからの時代だと考えている。
それではみなさん、今日も素敵な一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃