2010年8月2日(月)
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1132日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
8月になり、私たちは鈴鹿小麦100%でつくった麺で提供しています。
これは、普通のうどんではありません。
地元で育った小麦を100%使った麺です。
私たちは、うどんを売っているのではないんです。
「鈴鹿小麦100%で作ったうどん」という価値を売っているのです。
協力してもらったみなさんの思いが詰まったうどん、という価値を売っているので
す。
このポリシーを私たちは持たなければいけません。
そしてパートナー全員が、これを分かって意識を変えなければいけません。
麺に対して今までと同じ感覚で提供するのではなく、希少価値のある麺として提供す
ることです。
史上初のうどんなんです。
値段を変えず価値を上げる、そうしたらお客様は絶対得になります。
商品価値1÷価格1=価値1
商品価値2÷価格1=価値2
商品価値を2倍にすると、お客様が感じる価値も2倍になります。
マックは昔し、商品価値をそのままで価格を半額にしました。
商品価値1÷価格0.5=価値2
価値が2倍になったらお客様が5倍になったんです。
私たちは、商品価値を2倍にすることです。
これが地元の企業しか出来ない、大手企業との差別化に必ずなります。
だから地元で頑張っている飲食店さんに、この鈴鹿小麦を使ってもらいたいです。
大手チェーン店との差別化が出来れば、必ず地元活性化になると信じてます。
地元のお客様には、顔の見える食材ということで「安心・安全」という大切な価値を
提供出来ます。
双方ウィンウィンなんですよね。
また告知イベントとして昨日、鈴鹿小麦のPRを白子スズフェス会場でさせていただ
き、たくさんのかたに鈴鹿小麦100%で作った冷やしうどんを食べていただいまし
た。
今年はテスト的に10トンしかないんですが、この秋には協力飲食店さんを募り増や
していく予定です。
本格的な地産地消を実行することで、地元活性化の一助になれるとありがたいです。
そのためには、まず私たちが美味しい鈴鹿うどんを提供して成功事例をつくることで
すね!
感謝をこめて!!
2009年12月14日
やった~!!
私たちが蒔いた「鈴鹿小麦くん」の芽が出てきました~!
最幸ですね~!
まだまだ小さいですが、元気よくそろって生えてきましたね。
種を蒔いてから約2週間、意外と早かったように思います。
やっぱりみんなのパワーで鈴鹿小麦くんも、あわてて生えてきたんですね。
ひょっとしてみなさんも畑に行って確認してもらっているかわかりませんが、
取り急ぎブログを見ていただいているみなさんに報告です。
これからもまた報告しま~す
感謝!!
2009年11月1日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1390日!!
先日鈴鹿市内のかたから、とても嬉しいお手紙をいただきました。
それは、「鈴鹿小麦ブランディングプロジェクト」へのエールでした。
ここで紹介します。
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前略、10月9日中日新聞の鈴鹿・亀山版の「鈴鹿小麦」を世界へ
この記事を拝読し、私は大変感動し、ぜひ世界へはばたいて欲しいと心からエールを送ります。
現在の多くの耕作放棄地を目にし、私はいつも心が痛む想いでした。
又、失業者の増加もあり、あなた方のご活躍により、明るい光が見えてまいりました。
私は現在、車椅子生活ですが、がんばって自力で生活できるよう頑張ります。
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私たちの取り組みが、このようにお役に立てることが出来ました!
「やってきてよかった」とあらためて感じています。
さて、その組織「ファームランド鈴鹿」ですが、11月1日にホームページ(HP)がオープンしました~!!パチパチパチ
アドレス⇒ http://farmland-suzuka.com/
このHPは、マイドソフト様によりカッコよく立ち上げていただきました!感謝
HPが出来たことにより、自分達の活動があらためて確認できます。
またそれぞれのプロジェクトが明確になっていて、とても分かりやすくなりました。
地産地消を促進し100年先の地域のみなさんが、より一層幸せに暮らせるために私たちは今行動します!!
鈴鹿小麦ブランディングプロジェクトの一環である、11月23日の「種まき体験イベント」の案内も詳しく出ています。
また、11月4・5・6日の三日間、プロジェクトのひとつでもある「黒板メニュー開発」として東京ビックサイトでの展示会に出展します。
黒板メニューとは、鈴鹿の畑から考え、旬の野菜を旬の食べ方で提案します。
畑から考えるので定番メニューではできない、おすすめ旬の黒板メニューということです。
この方法を首都圏で飲食店を営業されているみなさんに提案し、採用していただければ鈴鹿の野菜などが都内のかたに食べていただけます。
そして鈴鹿ブランドとして東京で知れれば、生産者だけでなく三重県や鈴鹿の人々の活性化につながると考えます。
今回はそんな大切なプロジェクトスタートの展示会です。
各店のパートナー達には、マネージャーが留守の間しっかりと鈴鹿亀山のステージを守っていただきたい。
さぁ!100先を考えた大切な行動の始まりです、みんなで本気に生きましょう!!
感謝!!