2009年10月4日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1418日!!
鈴鹿小麦プロジェクトも、この秋いよいよ本格スタートします。
これは、来年の6月に収穫される、小麦の種をまくタイミングで本格スタートとします。
そして、これを記念して11月23日(月)祝日に鈴鹿市民のかたも参加いただくイベントを行います。
イベントの内容は、市内の子ども達を50名ぐらい募集して、自分達で種まきを体験してもらうものです。
杉野農園さんに鈴鹿市西条付近の畑をお借りして、親御さんも参加で種まきをしてもらいます。
場所は、ちょうど西条のJAやGSスタンドがある前の通り沿いの、よく見える畑です。
子ども達に、小麦の種まきから芽が出てだんだん穂が伸びて収穫まで育つ過程を体験を通じ知ってもらいます。
そして来年の6月に新麦として収穫された小麦をさっそく粉にして、関わった子ども達に「自分達が育てた小麦」をうどんにして食べてもらいます。
この目的は、種まきから収穫までには長い時間かけて小麦が出来ていることを実感してもらい、育てることの大変さ、作物の大切さを知ってほしいからです。
また、これが家庭での話題になり、みんなが笑顔になるお手伝いができ、家族の絆がより深まれば、ほんとうに嬉しいです。
そして!本格的に収穫された鈴鹿小麦が、いよいよ流通します。
まずは、私たちの4店舗で世界初の鈴鹿「新麦」として、お客様に食べていただきます!!
想像すると、とてもワクワクしてきますよね。
初年度で収穫量の関係上、鈴鹿「新麦」を提供させていただく期間は、1~2ヶ月ぐらいの大変希少なものとなります。
とても楽しみですね~!
期待してください!
「100年先からの ありがとうがききたくて」プロジェクト、やっとここまできました。
まだまだ始まったばかりですね!
感謝!!
2009年8月22日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1461日!!
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8月21日、鈴鹿小麦プロジェクトの一環で三重県産うどんの発表会をさせていただきました。
来賓として鈴鹿商工会議所の会頭にもご出席いただき、関係者を含むと約30人ほどの発表会となりました。
今年に入ってまもなく発足そしたこのプロジェクト、今回公に農商工連携事業を発表でき秋にむけての大切なプレスタートとなりました。
農商工連携による生産から加工、販売まで一貫してチームで考え取り組むことが出来るこの事業。
三重県の産業支援センターさんからの助成もあり、おかげさまで着実に進んでいる。
地産地消という大きなテーマで、まずは私たちが「地元小麦⇒地元うどん販売」で成功モデルをつくることが目的です。
この発表会はメディアのかたたちにも取材していただき、きのうは早速三重TVさんのワイドニュースで2回放送されました。
また今日の新聞では、中日新聞さん、伊勢新聞さん、にそれぞれ記事が掲載されていました。
ラジオでは、FM三重さん、鈴鹿ボイスFMさんにお越しいただいていたので放送されると思います。
このようにメディア関係のかたのご協力と愛情により、多くの人にこの事業を知ってもらえることが出来ます。
ほんとうにありがたいことです!ぜひみなさんも新聞等を見て、誰かに伝えてくださると嬉しいです。
発表会では、生産者を代表して神尾農園の神尾代表に連携事業に賛同する熱い想いをみなさん話していただきました。
私もとなりで聴いていて改めて神尾さんの言葉に感動しました!熱かったです!!
こうやってみなさんの力で育んでいけることは、ほんとうに幸せです。
みんなの愛する地元ですから、みんなで守っていくべきですよね。
100年先の地域のために、一人一人が意識を持って今行動することが必要です。
また、この発表会でパワーポイントの資料で連携事業をビジュアル的にPRできました。ご協力いただきましたマイドソフトの皆様ほんとうにありがとうございました。
このうようにすべての方の、まさしく連携があってこそカタチとして進めていけますよね。
ほんとうに感謝です!!
次回は秋の鈴鹿小麦の種を蒔くタイミングで、いよいよ本格発表をします。
出来れば全国的に発表したいと考えています。
すごく楽しみでワクワクします。
『観い(おもい)が先!答えがあと!』
夢は、必ず叶う!!
感謝!!
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2009年8月11日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』☆東京青山店オープンまであと・・・1472日!!
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三重県産小麦100%使用のうどん発表会を8月21日にさせていただくことになりました。
場所は鈴鹿商工会議所で時間は午前11時からです。
この発表会は今秋に予定している鈴鹿小麦ブランディングプロジェクトに先立ち行うものです。
目的は、このプロジェクトの一環で、先ずカタチとしてお客様に認知していただくためです。
県産の小麦「あやひかり」は非常に粘りのある品質で、うどんにすごく適していることをPRしたいと考えています。
四日市ドームでの展示会では、この「あやひかり」で作った三重うどんが、すごく評判良かったものの、
お客様から「どこへ行ったら、これ食べれるの!」という問いかけに残念ながら「未だ扱ってません」としか答えられなかった。
今回先ずこれが実現します。
そして私たちの4店舗で同時に三重県産うどんがスタートするので、讃岐うどんの印象が強いなか、少しずつわかってもらえればいいと思う。
ゆくゆくは、鈴鹿産100%の小麦を使った「鈴鹿うどん」に変わるための第一歩ですね。
この第一歩にたどり着くまで約8ヶ月、あっという間でした。
昨年の今頃は権兵のオープンで、このようなことはまったくと言っていいほど考えてなかった。
「地産地消」という言葉さえ知らなかった、、、不思議なものですね。
でもおかげ様で私たちが存在する「大儀」が、より鮮明になったのでとても感謝しています。
『世のため人のため』に対して自信と誇りをもって進めて行けます。
ありがたいことを教えていただきましたし、このプロジェクトでたくさんの方達とのご縁ができました。
そして、人との縁がすべてを前進させていただくことも身をもってわかりました。
これから、まだまだ前進していく要素がたくさんあり、スピードに追いつけないぐらいです。
ありがたいですね!
先ずはこの三重県産小麦100%使用うどんを本物にしましょう!
感謝!!
[パートナー代表 森下晃]