2009年8月4日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1479日!!
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出張で東京に行くと、いつも行きたくなるイタリアンレストランがある。
東京駅近くの新丸ビル7Fにある『リゴレット』です。
他のレストランは、そんなに混んでなくても、ここだけはお客様がウェイティングしている。
私なりの理由は、
・料理が美味しくてリーズナブル
・店がカッコイイ
・スタッフさんがカッコイイ
・ワインが豊富
他にもあるが主にはこういう部分です。
特に、この店には大きなワインセラー(貯蔵庫)が入口を入るとあります。
ここを通り抜け客席まで案内されるわけです。
この瞬間に「ここは、ワインがおすすめの店」だということがわかる。
もちろんメニューにはワインリストがあるが、このワインセラーがあるのと無いのとは、ワインをオーダーが全く違ってくるでしょう。
ここに重要なポイントがあると思う。
私たちは、この見せ方を参考にテストをしている。
今私たちの志は、地産地消。
これを伝えるために、入口からゲストが注文口まで並んでいただくところへ地元で採れた野菜などならべてみた(権兵で)
もちろん直販できます。
これは、先ほどのワインセラーの理屈と同じ。
それによって、トッピングに並んでいる野菜の天ぷらのイメージが違ってくると思う。
そして「地産地消を目指している」のを感じてもらえる。
今の時代は、お客様が必要なものを売るのは当たり前、イイ意味でムダな物を買っていただきたい。
「へぇ~こんなことやってるの!」
これもおゲストの期待をイイ意味で裏切るプチ感動です。
私たちも「うどん」を売るだけではなくイイ意味のムダを買っていただきましょう。
みなさんのゲストの対する「おもてなし」も、これの代表的なものですね。
また、先日紹介した「地産地消プロジェクト宣言」は、大きく引き伸ばしお店に貼る予定をしてます。
本気で100年先を考え、本気で取り組でいきましょう!
感謝!!
2009年8月1日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』☆東京青山店オープンまであと・・・1482日!!
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私たちは地産地消を目指すにあたり、本格的にゲスト(お客様)へ宣言します。
近く店頭に貼り出す予定の、ポスターの内容をパートナーのみなさんにお知らせします。
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地産地消プロジェクト?~100年先からの「ありがとう」が聞きたくて~
私たちは今100年先の地域を考え、鈴鹿小麦の世界ブランディングを中心に地元で採れた野菜や海産物を地域のかたに食べていただける仕組みづくりプロジェクトを進め地域の農業・漁業の発展を図ります。
そしてなにより安心安全な土地の産物を食することにより、我々市民が将来も健康でいられることを目的とします。??私たちのポリシー
一、鈴鹿産小麦を世界のブランドにします
一、鈴鹿小麦100%使用のうどんを提供します
一、第一次産業の活性化を目指します
一、地元で採れた新鮮野菜を提供します
一、伊勢湾でとれた新鮮魚介を提供します
一、地産地消により自給率100%を目指します
一、100年先の地域を豊かにすることを目指します
一、私たちは、これらのために今行動します
株式会社ヱビス.カンパニー.
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以上です。
本気でやるにはパートナー全員が、これを知っていてほしい。
ゲストには、本気しか通用しませんから。
みんなで地域活性化を益々盛り上げていきましょう!
感謝!!
2009年7月25日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1489日!!
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きのう品質委員会があり、その冒頭で近況の進捗を報告させていただいた。
まず鈴鹿小麦ブランディングプロジェクトの状況です。
いよいよかたちとして進めていきます。
大きく変わるのは8月21日より、現在の北海道産、オーストラリア産から、すべて三重県産に変更します。
100%地元三重県産の「うどん」です!
6月に出展した四日市ドームでの反応が良かったのと自分達も試食して、かなりレベルが高かったからです。
これで、まずは「三重県産うどん」のスタートです。
ただ原材料の小麦の値段も含め、いろんなコストが今までよりかかるので、うどんの値段を一律『50円』上げさせていただきます。
お客様には早々に連絡し、ご理解とご支援をお願いする予定です。(各店に表示します)
これと並行して鈴鹿産小麦の研究もすすんでいるので、早ければ来年にデビュー出来ればと考えています。
また、鈴鹿産の野菜についても順次進めていくことも報告しました。
こちらも先に三重県産も含めてのスタートになります。
さぁ、地元「地産地消」を目指してのビッグプロジェクトが動きだしました!
まずは、私たちが成功モデルをつくることが大切です。
私たちの子孫が幸せに暮らせるように、100年先の鈴鹿を考え誇りをもって進めていきましょう!!
感謝!!