24日から26日まで六本木の東京ミッドタウンで開催されている『東京ミッドマーケット』に来ています。

『東京ミッドマーケット』とは、、

日本全国から農業をされている方たちが集まり、自分達の農産物（今回は野菜・果物）をＰＲと販売するファーマーズマーケットです。

このイベントは4年ほど前からあり、期間中に来店されるお客様の数は、延べ1万人とまぁまぁのものです。

私たちも「農家のこせがれネットワーク」を通じ、三重県鈴鹿を代表してテントひと張りのブースで鈴鹿の野菜をＰＲしに来ています。

野菜は「神尾さんのプチトマト」

「益川さんのトマト」

「水耕栽培の野菜　数種類」

そして「オリジナルドレッシング」

初日は、サラダで試食をどんどんしていただきました。

お客様の反応は結構良く、たくさん買っていただき、ほぼ完売することが出来ました。

三重と言うと遠くから来ているというイメージがあるみたいで、中には場所を知らない方もみえた。

ですから、地域の特色や有名な産物（例えば伊勢海老や松坂牛・・）など説明し会話を楽しんでいただいた。

東京の六本木とはいえ、人は同じ人間です、一人一人のコミニケーションは大切です。

中には「私は三重県出身ですよ！」と会話のはずむ方もみえた。

販売については、やはり試食していただくと一番わかりやすく「美味しい」と納得して買っていかれた。

なかでも神尾さんのプチトマトは、ほんとうに甘く試食をされたみなさんが感動して必ず買っていただきました。

益川さんのトマトも同様すぐに完売してしまったほどです。

水耕栽培のかたがつくっているスイスリチャード・ルッコラ・レタス数種類も「ほんとうの野菜の味がする」と評判でした。

またここのオリジナルドレッシングが何種類もあり評判良く、試食の相乗効果を生んだと思います。

二日目は大雨でほとんどお客様が来られず、ほとんど売れなかったが、まぁ仕方がないですね。

でもこの日は朝からボランティアの方がブース運営の応援をしていただき、ほんとうに助かりました。

手伝っていただいた『川俣さんとお母さん』大雨の中ほんとうにありがとうございました！！

また会えるのを楽しみにしています！

さて今日は最終日！天気も回復して気温ももどり、たくさんのお客様が来られると思います。

日本のど真ん中東京で、三重県の鈴鹿をしっかりＰＲ出来ます！！

ありがたいですね！

鈴鹿産野菜や白子沖の魚介類の販売を権兵でスタートしました。

野菜については、昨年住吉にオープンした「大地」というファーマーズマーケットで調達している。

ここは、鈴鹿の農家のかたが共同で経営している野菜直販店です。

また、魚介類については、今月白子港近くにできた鈴鹿市漁業協同組合直販所で調達している。

仕入れは、今のところ私が毎朝ここに足を運んでいる。

最初は、週末にあわせ販売していたが、今週から平日も販売している。

今日は、昼間のピークにあわせ仕入れをして販売してもらった。

ちなみに今日の鈴鹿産コーナーの内容は（日替わり）

若松の穴子・・・￥２００

まるごとイカの天ぷら・・・￥１２０

アカシャえびと野菜のかき揚げ・・・￥２００

ブロッコリーの天ぷら・・・￥１００

まるごとトマト・・・￥１００

とこんな感じです。

まだまだ販売数はしれてますが、お客様には「へぇ～鈴鹿産なんや」って少しずつわかっていただけると思う。

そして、お客様が美味しそうに食べている光景を農家のかたや漁師のかたに見てほしい！
自分達がつくった野菜や獲った魚を食べて「これ美味しいな～！」ってお客様が笑顔になっている。
これが一番のやりがいだと思う。
とすれば私たちの店は、農家や漁師のかたと市民をつなぐ場所という役割でしょう。
この時代、地元鈴鹿を元気にするお手伝いが私たちの恩返しであり使命でもあります！
感謝！！
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