☆東京青山店オープンまであと・・・1,074日!!
先日、月刊くじら編集室から連絡があった。
「甚八」が5月~9月の期間、お客様投票で上位になったので取材をしたいとの事である。
これは、すごく素晴らしいことだと思う。
自分達が宣伝するのではなく、お客様が宣伝をしていただける。
チラシや看板のように自分達が美味しいとか安いとかいっくら宣伝しても、あまり信用できず効果が少ない。
しかし第三者のお客様が「安くて美味しいよ」「感じがいいよ」と口コミで広まったら誰もがその情報は信用し行ってみたくなる。
今回の件は、お客様投票だからまさしくこれだ。
そして甚八は2006年2月のオープン以来この2年半ず~っと売上を伸ばし続けている。
これはマネージャーはじめパートナー達の努力がこの結果に繋がったのは間違いない。
「月刊くじら」にこの記事が載るのがすごく楽しみだ。
次にゑびすやマネージャーからこんな報告があった。
先日、○○○でドーナッツ10個入りのセットを買った。
帰って開けてみると10個のはずが5個しか入っていなかった。
翌日、販売しているスタッフのかたに、このことを言ったらあらためて10個入りをもらった。
結果的に合計15個のドーナッツをもらったことになる。
それじゃなぜ5個余分にもらったのか?
このスタッフの方のアフターケアは正しいと思う。
きっとこの5個は迷惑料だろう。
自宅で10個あると思ったのに5個しかなかったので誰かが食べれなかっただろうと考えたと思う。
これに対してのお詫びと、再び来店してもらったことに対しての手間代だろう。
私たちもこんなケースは結構あると思う。
お持ち帰りの、かやくご飯パックがひとつ入ってなかったとか、レジの打ち間違えでお客様から余分にお金をいただいてしまい来店されたとか・・・。
足らなかったかやくご飯パックをお渡しするのは当たり前。 ミスで余分にいただいたお金を返金するのは当たり前。
でもこの事例のように、商品プラスご迷惑おかけしたお詫び、またわざわざ来店してもらった手間代として、必ず何かいる。
絶対に当たり前だけでは、お客様は不満が残り後味の悪い店になると思う。
だからもしこのような場面にであったら、必ずお客様が納得いく対応(迷惑料)をしてほしい。
そしてこんなお客様の立場に立ったクレーム対応の積み重ねも店のファンづくりに繋がると思う。