東京青山店オープンまであと・・・1,860日!!
昨日からアイワ広告矢野様との打ち合わせで東京に来ている。
越谷レイクタウンが10月2日にオープンしたので昨日行ってきた。
ここは以前、豊田マネージャーが出店説明会に参加してもらったところである。
当時私たちは、東京進出の一号店はイオンが無難だと考えていた。
東京ドーム五個分にあたる敷地面積だけあって相当広かった。
大きくは二棟に分かれていて、「KAZE」ゾーンと「MORI」ゾーンとなっている。
全部をゆっくり観るのは、またの機会にして飲食関係店をザーッと観てきた。
夕方5時ごろに行ったが、思ったよりは空いていた(広いからそう感じるのかも)
KAZEゾーンはららぽーとのように少し高級なSCで、MORIゾーンは一般的なモール型のSCとなっている。
まずKAZEゾーンのフードコートでうどんを食べてみた。
「○○○」という店で一押しの「うどん¥850」を試食・・・。
私のランクは「C」である。
値段のわりに品質はふつう、
店舗力もなく、サービス力(声)もない。
ユニホームにもこだわりはなくカジュアル。
このゾーンのなかで気になったのは、ペッパーランチによく似たステーキとテレビチャンピオンになったというラーメン店ぐらいだった。
(試食はしていないので、なんともいえないが)
続いてMORIゾーンのフードコートで「○○○という店で試食した。
ここのランクは「D」である。
できれば讃岐うどんというブランドでうどんを出してほしくない。
結局、フードコート全体をみて勉強になる店はほとんどなかった。
ディナータイムになってきたので両方のレストラン街をみてまわった。
店舗数が多いのでお客様が入っている人気のところと、そうでないところがとてもよくわかる。
人気はブッフェ(バイキング)の店と、本物を提供している(おそらく個人店)名前の通った店であった。
ここらはお客様がウエイティングをしているが、人気のないところはお客様ゼロと極端だった。
感じたことは、越谷から都心まで一時間足らずで行けるので、お客様のレベルは高いと思う。
したがって、見せかけだけの店は通用しない。
バイキングのようにお得感があるか、職人さんがいる本物の店(決して高くはない)かである。