2008年11月28日
☆東京青山店オープンまであと・・・1,809日!!
きのうは「麺の匠」で辛い出来事があった。
お昼家族で来店されていたお客様で一歳半のお子様が「釜揚げうどん」の熱湯をかぶってしまった。
フードコートの席についてからのことで、座っていたお子様がテーブルに置いた釜揚げうどんのトレイを引っぱり熱湯をかぶった。
お子様は胸から太ももにかけて火傷してしまい、すぐに冷やしたが胸は皮がむけるほどだった。
そして親御さんが救急車を呼んで病院に搬送された。
火傷については病院で消毒をし、自宅へ帰り消毒に通院するということだった。
私たちは功刀MGRとともに、自宅へお見舞いにいき「せっかく家族で食事に来ていただいたのに・・」とお詫びした。
私たちが出来ることは、このような事故が二度と起きないよう考えるしかありません。功刀MGRと小林AMGRには、この事故をパートナーのみんなにきちっと伝え、
どこのポジションにいても「熱湯ですから注意してください」と、お客様にみんなで案内できるようにすることだ、とお願いをした。
これは釜揚げうどんだけではなく、煮込みうどんや石焼カレーうどんを出すフルサービスの「ゑびすや」でも同じことがいえる。
このブログを通じてになるが、パートナーのみんなには熱いメニューを出す時は必ず「熱いですから気をつけてください」と言葉を添えてほしい。
そして小さいお子様がみえたら、特に注意をして食事してもらうように伝えてほしい。
家族で外食をする楽しい時間だったはずなのに、一瞬にして辛い出来事に変わってしまった。
もう二度と起きないように、みんなで注意したい。