2009年3月28日
☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1608日!!
先日あるスーパーの会長のお話を聞く機会があり、いろいろと勉強になった。
一つ目に「自分の能力を高めたいと思っている人が少ないことに驚く」とおっしゃっていた。
勉強して、自分を高めようと思わないと言うことです。
私たちは、自分の能力を高めることが仕事だと思っている。
本を読んだり、講演会に参加したりして勉強したことを、みんなに伝えている。
能力を高めないと教えられないからです。
二つ目に「自分の能力を高めなくても、いい人生が送れると思っている人が多い」
その人たちは、現状維持で満足されているのですね。
私は性格上、もっと豊かな人生を目指したいと常に思っている。
豊かといっても、お金や物に執着するのではなく今の仕事を通じたくさんの人が幸せになること。
ワタミの渡邊さんなんかは、たくさんの人を豊かにして、それを見ている自分も豊かな人生じゃないでしょか。
三つ目に「自分を成長させるのには、人を成長させること以外にないということを、ほとんどの人が知らない」
その通りだと思います。
自分がいくら勉強しても、人に教えなければ絶対に自分は成長しません。
私も勉強したことをみんなに伝え、リーダーたちにもそのことをお願いしています。
自分が理解していなければ人に教えられませんね。
現場にいると、どうしても目の前の業務に追われて毎日が過ぎてしまうが、
これら三つのことは人間としてとても大切です。
いつも意識していれば、いろんな場面で教育は出来ると思います。
みんなで心がけたいです!
感謝!!
2009年3月26日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』☆東京青山店オープンまであと・・・1610日!!
今週の月曜日に、第14回イオンモール鈴鹿ベルシティ総会が鈴鹿サーキットフラワープラザで行われた。
この総会で、年間売上伸張率NO1に私たちの『麺の匠』が表彰されました!!
昨年対比137,9%という数字で約170店中、伸び率トップを達成した。
ほんとうにありがたいことです。
そして功刀MGRは、120名の各店オーナーさんや関係者の前で、売上を伸ばした取り組みをパワーポイントを使って説明した。
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リニューアルを機に「めんくら」から「麺の匠」へと店名を変更したこと。
それに伴い、店のコンセプトは「かっこいい」
テーマは「店はステージ、うどんは曲、そしてそれを演じるのはパートナー」としたこと。
料理も本物にこだわり、お客様の目の前で茹でている釜から直に麺をあげる究極の釜揚げで提供する。
天ぷらも揚げたてを召し上がっていただけるよう、すぐ前で揚げておだしする。
すべてお客様の目の前で調理するので安心感がある。
お客様との距離が近いため、会話ができフレンドリーな関係をきずける。
ユニホームも本物の料理人を演出するものにした。
そしてパートナーの使命として、お客様に「パワー、感動、勇気」を与えること。
最後に今後の取り組みは、お客様との会話をもっと心がけ、暖かい店を目指したい。
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このように発表がありました。
これを聞いて、手前味噌になるけどあらためて「いい店だな~」と感じた。
きっと発表した本人が一番勉強になり、これらを再確認できたと思います(笑)
最後の「お客様との会話をより心がける」ということを麺の匠パートナーすべてが実行できれば、
必ず来年の総会でも表彰していただけるでしょう!
感謝!!
2009年3月24日
☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1612日!!
7月に開催する第2回ヱビスカンパニーフォーラムに向けて、
お客様や仲間から一番「ありがとう」をもらったパートナーを称(たた)えるコンテスト『2009年 Y1グランプリ』を実施する予定です。
(Y=YEBISUの意味)
対象期間は4月1日~6月30日で、パートナーの投票をもとにヱビスカンパニーNo1パートナーが決まる素晴らしいコンテストになるでしょう。
お客様はもちろん、仲間からも「ありがとう!!」を言ってもらおうと思うとなかなか難しいものです。
「おいしかったよ~!」や「ごちそうさま~!」はよく言っていただけますが、真の「ありがとう!」はなかなか言ってもらえない。
真の「ありがとう」は私たちが何か気配りをしたときに言っていただけるときが多いと感じる。
当たり前の言葉や、当たり前のサービス、当たり前の仕事だと、なかなか言っていただけないと思う。
以前にも話したことで相手の心の声を察知することが「ありがとう」や感動につながる。
『相手の心の声』=お客様が望んでいることを先回りして行動する。
お客様に、お願いされてから行動することはやっぱり当たり前になってしまい真の「ありがとう」は聞けなだろう。
これは、共に働くパートナーに対しても全く同じことが言えますね。
もうひとつ相手の心に響くのは「一生懸命さ」があると思う。
人は、これを感じたときも心が動く。
不器用でも一生懸命な人は必ず実を結ぶ。
このように『Y1グランプリ』は私たちにとってスキルアップができるチャンスになるだろう。
やるか、やらないか、このタイミングを生かしていただければ幸いです。
感謝!!