2009年6月15日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1529日!!
◆ただ今 Y1グランプリ開催中!!◆
?
先週の金・土に四日市ドームで開催された産業展初出展も無事終わることが出来ました。
この二日間とも全体として私たちが予想していたよりも多くの来場者だったので驚いた。
主催者側のあいさつによると、出展業者も当初の予想より多かったと話されていた。
文字通り「元気がミエる産業展」になったのでしょう。
各企業のみなさんは、こんな時代だからこそ前向きに考えて、自分達が今出来ることを一生懸命アピールしている姿が感じられた。
もちろんどこの企業さんもビジネスを中心に持ってきているが、世の中を明るくしたいという心意気はでていた。
私たちも、もちろんそうで今回の出展テーマは「地産地消レストラン」でした。
三重県産の小麦を100%使用したうどん、鈴鹿産の季節野菜(玉ねぎ・人参・小松菜)のかき揚げ天ぷら、伊賀のコシヒカリで炊いたかやくめし。
すべて地産地消のものばかりで試食販売させていただいた。
これらを二日間で約700名のかたにご試食いただき、また説明など含めると1000名近くのかたにアピールできたと思っています。
三重県産100%で出来ているうどんを食べる機会はあまりないと思うので、みなさん「三重県産のうどんって美味しいね~!」と感激していただいた。
メニューは麺が一段と美味しく感じられる「冷たいぶっかけうどん」としたので食感的にはピカイチでした。
今回の品種は「あやひかり」を中心に使用し粘りでは郡を抜いる。
また不思議なもので地元産というと野菜など含めみなさん興味を持ってくださいます。
今回は、お店のPRは積極的にしなかったけど地元にいいものがあるということは、わかっていただいたと思う。
そしてここまでアピール出来たのも日頃から地産地消を志し、いろんな方とのネットワークがあるおかげです。
株式会社大地の耕作人の後藤社長や出展の機会をいただいた三重銀行さんなど他にもたくさんのかたです。
厨房設備では、スズカンの平野さんに準備から片づけまで付きっ切りで応援いただきました。
うちの今回の実行部隊は今後のこともあり、ハピネススラブのメンバー中心で動いてもらった。
準備から、当日運営、そして片付けと大変だったと思います。
もちろん麺工房のパートナーたちにも配達から特別使用のうどんを作ってもらうなど、ずいぶん協力してもらった。
ほんとうにありがたいです。
今後も機会があれば、また出展をし地元産をアピールしたいと考えています。
協力していただいたみなさんに感謝!!