2009年9月20日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』☆東京青山店オープンまであと・・・1432日!!
ブログVol.200号を期に、私たちが目指している『志』をみなさんと再確認したい。
?7月のフォーラムで発表した内容を思い出して下さい。??私たちは『感動創造企業』です!!?私たちは、エビスカンパニーを『世界のブランド』にします!!?日本からは「ユニクロ」、「東京ディズニーランド」そして米国からは「スターバックスコーヒー」など。??もう一社、日本発で世界のブランドとなっている「サマンサタバサ」。?(ここは、おしゃれなバッグなどを世界のブランドショップと肩を並べて出店している)
?この「ユニクロ」と「サマンサタバサ」が、なぜ日本から世界のブランドに成長したか。??答えは簡単でトップがスタートから「世界のブランドにする」という強い志を持っていて、それをあきらめなかっただけである。
?フォーラムでお話ししたように、私たちエビスカンパニーも彼らの仲間入りをします。
?世界のブランドを目指すということです。
?そうしたら絶対に「東京」での出店は必要になりますね。
?ユニクロもブランド確立のために1998年、原宿への出店を果たした。??1900円のフリースが大ヒットしたのも、この出店に合わせたものでした。??それからはみなさんご存じのようにテレビのCMや、また都内では主要電車の中吊りポスターなど広告宣伝に力を入れた。
?またニューヨークなど主要な海外の都市にも出店し、まさしく世界のブランドに成長した。
?このようにユニクロは、たまたま大きくなってきたのではなく、始めから世界をターゲットにしていたのです。
?バッグのサマンサタバサも同様でした。
?代表の寺田社長は、バッグのブランドはほとんどがヨーロッパで日本のブランドがないことがおかしいと考えた。
?彼は必ず日本のバッグを世界のブランドにする、という強い信念を持っていた。
?そしてルイビトンやシャネルなどのブランドショップと肩を並べて出店することを目指した。??現に今では、この通りになっている。
?このように到達点が「世界のブランド」とはっきりしていると、今何をしたらいいかがわかってくる。??もちろん彼らも最初は私たちのように小さい企業からのスタートだったのは間違いない事実です。
?ただ、あきらめなかっただけです!?!?私たちエビスカンパニーも世界のブランドを目指すから東京の出店、ニューヨークの出店が必要なのです。??私たちは「食」という土俵で世界に挑戦します。??世界に向けて、今何をすればいいのか。??鈴鹿小麦のブランディングも地元活性化の向こうには「世界のブランド」がひかえているのです。?
また、私たちもこれからは、広告宣伝も重視していきたいと考えています。??要は見せ方が大切で、ブランド化するスピードアップになります。??でも実は、一歩一歩、ひとつひとつ、なんです!
?みなさんが毎日意識している「クレド」もこのためにあるのです。?いつも私の頭をある先生の言葉がよぎります。
?むかし、トイレ掃除で有名な鍵山先生にこう教えられました。
?『方眼で遥か彼方をみて、もう方眼で足元をみなさい』と。??「大きな目的を達成するためには、小さなことを確実にやること」の意です。
?目の前に落ちているゴミを拾えない者に、大きな事は出来ない。
?まったくその通りだと思います。??今来てくださっている目の前のお客様に幸せを与えられなければ、世界のブランドになるのは無理です。
?だから私もきちっと両眼を持ってこのビッグプロジェクトを進めていきます。
?今回のブログは、パートナーのみなさん達との再確認です。??みんなでゴールを共有するために今一度、心してください!!
?感謝!!