2010年1月11日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1320日!
毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
私たちは「うどん」の専門料理店です。
ファミリーレストランにある「うどんメニュー」ではなく専門店です。
専門店だから、うどんについての知識は知っていて当たり前です。
注文口やホールを担当するパートナーはゲストから「うどん」について質問されることが多々あるでしょう。
「年明けうどん、ってどんなんですか?」
「ぶっかけうどん と かけうどんは、どこが違うんですか?」
「釜玉うどん ってどんなんですか?」
他にもたくさんあると思います。
私たちは、これらの質問に対してズバっと答えられなければいけません。
もし自分たちがどこかの専門料理店へ行ったとして考えてください。
例えば長崎ちゃんぽんの専門料理店だとしましょう。(あくまでも架空です)
注文口担当のアルバイトスタッフに、
「ちゃんぽんってどんなんですか?」
学生のようなスタッフはあわてて・・
「えっ!・・・、あの・・・、」となりのスタッフに「ちょっと~ちゃんぽんてどんなんでしたっけ?」
もしこんな対応だったら、みなさんはこの店のちゃんぽんが美味しく食べれるでしょうか。
でも、「ちゃんぽんは長崎が発祥で豚骨でとったスープで麺の上にはのたくさん野菜がのります」
「とってもヘルシーラーメンですよ!」ってズバっと答えてもらったらどうでしょう。
学生らしきスタッフでも教育が行き届き『プロ意識』が感じられるでしょうね。
ゲストからお金をいただく以上、私たちスタッフは全員プロです。
その期待を裏切るような言動ではプロとしてダメです。
上の良い例のように「スゴイ!よく教育されている!」と期待以上の言動をとりましょう。
麺工房研修に行っているパートナーは麺や出汁の製造工程も見ていると思います。
また、天ぷらに揚げている旬の野菜がどのように体によいのか少し調べればわかります。
ゲストに情報提供をして得をしていただけることが作業から志事へのバージョンアップです。
食べに来ていただくだけじゃなく、知識や納得を与えましょう。
私たちはうどん料理専門店です!
感謝!!
2010年1月8日
☆2010年スローガン『スリーリッチになる年!』
☆東京青山店オープンまであと1322日!
みなさん「年明けうどん」をご存じでしょうか。
うどんは、太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきまし
た。
「年明けうどん」とは・・・純白で清楚(せいそ=清らかですっきりしていること)
なうどんを年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うものです。
「年明けうどん」は、元旦から1月15日までに食べるうどんのことで、メニューとし
てうどんに紅いトッピングなどを添えます。
ということは、「えび天」ですよね!まさしく紅ですから。
私たちは、うどん専門店です、だからこの情報を私たちの店から発信する義務がある
と思います。
日本には、食に関してたくさん縁起を担ぐ言い伝えがあります。
年越しそば、節分の太巻き・・など他にもあると思います。
そのひとつとして、縁起担ぎ「年明けうどん」の情報を発信して、みなさまの幸せを
応援しましょう。
期間は1月15日までです!「年明けうどん」を出来るだけ多くの方に食べていただき
ましょう。
感謝!!
2010年1月3日
☆2010年スローガン『スリーリッチになる年!』
☆東京青山店オープンまであと1327日!
新年明けましておめでとうございます。
2010年がスタートして今日で三日目です。
おかげさまで、元旦からたくさんのゲストがご来場され本当にありがたいことです。
4店舗のレジ通過客数ですが、元旦は約1,000件、昨日は、約1,500件。
実際お客様の数は、この時期レジ客数の約1.5倍になると思います、感謝!!
さて、2010年スローガン「スリーリッチになる年」ですが、
みんなでいろんなことを実行してはじめて叶うものです。
なにもせずスリーリッチには絶対になれません。
何をするか・・・!
私たちは『感動創造企業』です!
ズバリ! クレドの実行です!!
2009年に出来あがった私たちのクレドを、より本当の自分たちのものにすることで
す。
お客様に感動を提供することが「健康がリッチ・心がリッチ・経済がリッチ」を実現
します!
早速ですが、今日気付いたことを紹介します。
『志事(仕事)』と『作業』・・この違いをあらためて感じる出来事でした。
私は今朝、鈴鹿ハンターの行事である開店前に「ビンゴカード配り」のお手伝いをさ
せていただきました。
私の仕事は、早朝からたくさん並んでいただいているお客様にトイレの案内と、列へ
の割り込み防止でした。
単純に作業ならこれでいいのですが、私は自分の志事(仕事)を考えました。
「早朝から寒い中並んでいただいているお客様に対してなにが出来るだろう・・」
「ディズニーランドのキャストだったらどうするだろう・・」
そうです!お客様に、この待っている時間を楽しんでいただくことです。
私はそう思い、子供さん対象にどんどん声をかけました。
「寒い中、ゴメンネ!もう少しで開店するからね。」
「カッコいいジャンパーだね。」
最初は話しかけると恥ずかしそうにしていたんですが、子供たちは次々に笑顔になり
会話をしてくれました。
すると親御さんまで笑顔になり嬉しそうにしておられます。
なんだかこちらまで楽しくなり、お互い寒くつらい時間のはずが楽しくなりあっとい
う間に過ぎました。
きっとディズニーランドのキャストもこうするでしょうね。
クレドにある、お客様の目線で一歩踏み出して行動した結果、お互いがハッピーにな
れたんですね。
スリーリッチその(1)「心がリッチ」が実現しました。
このようにクレドには、スリーリッチが叶う行動指針がすべて出ています。
お正月はたくさんゲストがご来場されます、このチャンスはいっぱいありますね。
毎日の自分のポジションでどうすれば楽しめるか考えましょう!
スリーリッチを叶えるために!
感謝!!