2010年7月25日(日)
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1140日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
先週の日曜日と今日の2回に分けて、鈴鹿小麦のうどんづくりイベントを実施しまし
た。
先週は鈴鹿市文化会館調理室で、今日は小麦畑でお世話になった地子町会議所で開催
しました。
自分達で育てた小麦が粉になり、いよいよ最終段階です。
みなさんワクワクで参加してもらいました。
手打ちうどん方式で、粉から麺まですべて手づくりのうどんです。
格好の良し悪しはあれど、自分たちが育てた愛情いっぱいです。
みんな美味しい!美味しい!と食べてもらってたので私たちも大満足。
実際コシがすごくあって、美味しい!と私も感じました。
正直どんなのか心配してましたが、安心!しました。
これと並行し今年はテスト的に約10トンの鈴鹿小麦を調達することが出来ました。
この鈴鹿小麦、私どもをはじめ市内の飲食店で8月1日から一般のかたに食べていた
だけます。
販売期間は約1カ月となりますが、まずはスタート出来ました。
昨年の1月から始まった鈴鹿小麦ブランディングプロジェクト。
ほんとうに関係者の協力があるおかげで、ここまでやってこれてます。
すごいスピードだと感じています。
そして来年は何トン調達できるか・・・ワクワクです。
うどん、ラーメン、パスタ、パン、そしてケーキなど鈴鹿小麦の使用用途はたくさん
あります。
近い将来、鈴鹿が小麦の有名な産地になり、市内の飲食店で鈴鹿小麦を当り前に使っ
ているようなるでしょう!
100年先でもこの地元が幸せであるように、今行動しなければなりません!
そんな思いで、みんなで着々と進めていきましょう!
感謝をこめて!!
2010年7月15日(木)
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1150日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
今日は、第三回ヱビスカンパニーフォーラムが開催された。
一年に一度、全店のパートナーが集まる一大イベントです。
昨年一年を振り返り、各店マネージャーからの業績報告から始まる。
そのあと今年は、はぴねすクラブの活動報告を功刀代表から。
また、募金をしているカンボジア視察報告を豊田マネージャーから。
豊田マネージャーは、この発表で素晴らし映像をつくってくれて、これには感激しま
した!
続いて会社を代表して私から、一年間の振り返りと2010年の経営計画を発表した。
そしてなんと言っても今回のメインイベントは、第2回Y1グランプリです。
今回は2009年に出来たクレドに基づき、毎日の朝礼の様子をステージで再現してもら
い、最もクレドを活用している店が優勝する。
ここが最も盛り上がり、加者の投票制で決める。
そして2010年Y1グランプリ クレドチャンピオンは・・・「ゑびすや」に決定しまし
た!
またこれらの様子は「鈴鹿なう」さんに協力していただいて、ユーストリームでライ
ブ映像として配信してもらった。
「鈴鹿なう」さんは、鈴鹿の元気を応援するサイトです。
今日の様子はサイトでいつでも見れるし、来れなかったパートナー達にも見てもらえ
ることがありがたい。
PCのかたはこちらをどうぞ http://suzuka.com/now/index.php
もうとにかく素晴らしいフォーラムでした。
みんなの価値観を統一できる、とても大切な一日でした。
これも店で留守番してくれているパートナーのおかげです、ほんんとうに感謝です!
また今回も顧問の北池さんが気合いを入れてフォーラムの全体プロデュースしてもら
いました。
オープニングのム―ビーも、涙が出そうなぐらい感動の映像でした、カッコよかった
です!
そしてフォーラムで毎年成長していくマネージャー、パートナーの姿を見ているの
は、私にとってもう最幸の時間です。
やっぱり会社は「人」です!!
まだまだなところは、たくさんありますが、この毎年の成長は私たちにとって大切な
財産です。
今回のフォーラムを通じて「この会社にいて良かった」とひとりでも多くのパート
ナーに思ってもらえれば嬉しいかぎりです。
また会場運営にご協力いただいた鈴鹿メディアパークのみなさん、ほんとうにありが
とうございました。
来年も、今年より素晴らしフォーラムを目指していきましょう!!
感謝!!
2010年7月4日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1161日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
最近他のお店へ行くと見る基準がある。
そこで働くスタッフ達が、どんな表情で仕事をしているか。
これにすごく興味を持っている。
なぜなら、私たちが参考にしているお店は、すべてスタッフ達が楽しく仕事をしているからだ。
東京ディズニーランド、ユニクロ、スタバックスコーヒー、リゴレット、、、。
昨日、一度入りたかった店があったので行くことにした。
都内にあるカリフォルニアスタイルのイタリアンレストランです。
ここは有名だったので期待はしていた。
夕方時刻に店内に入ると、レジカウンターの中に男性スタッフがいた。
初めて入る店は不安もあるので、まず彼に目が行く。
ここは大切なポジションだと思う。
ところが私たちに対する、まともなあいさつもない。
また、全然楽しそうに仕事をしていない。
一瞬「しまった!」と思い、店を出ようと思ったが、せっかくだから入ってみることにした。
テーブル席がいっぱいだったので、PIZZを焼いている目の前のカウンターに案内された。
これまたキッチンスタッフもふてくされ気味に見えるほど活気がない。
もうこうなると、すべてが悪く思えてくる。
ホールスタッフもなかなかオーダーを取りに来ない。
料理は、PIZZが有名なはずなのに、つまらなく焼いているスタッフを目の前にしていると美味しく感じない。
もちろん私たちは食事の楽しさを感じられない。
それどころか中途半端にお腹もふくれてしまい、時間の損をした気分で店を出た。
自店に置き換えて考えると、ゲストの期待を裏切るような言動は、二度と来店していただけないと確信した。
それどころか大切な友達などを、自分が連れて来たものなら恥をかいてしまい、被害者意識になってしまう。
これはよ~く肝に銘じる必要がある。
この店を反面教師に、とにかく楽しく働ける環境であることが大切だとあらためて感じた。
店のリーダーや会社のTOPは、この環境づくりが使命だろう。
どうしたら、パートナー一人ひとりが楽しそうに輝いていれるか・・・。
ワクワクするような、夢や目標づくり。
感謝の意味を、もう一度考え当り前を見つめ直すこころ。
みんなは一人のために、一人はみんなのために、役割の大切さを確信すること。
毎日の仕事に追われているだけでは、時間の切り売りをしているのと同じ。
朝礼での目標が、形式だけになっていか、、、。
私には、みなさんの二度と戻らない大切な人生の時間をあずかっている責任がある。
これらが今後の重要な課題になる。
みんなが輝きながらワクワクいれるよう、これからもバージョンアップを考えていきたい。
感謝!!