2011年2月1日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
リーダーのみなさん!おはようございます!!
世界でもトップクラスのリッツカールトンホテル、
ここのモットーは、
“ We are Ladies and Gentlemen serving Ladies and Gentlemen.”
直訳すると「私たちは、紳士淑女にサービスをする紳士淑女」
世界の紳士淑女は、総人口の5%だと言われています。
世界の5%の紳士淑女にサービスをする、5%の紳士淑女です。
この様にリッツカールトンは、お客様を選び、働く人も選んでいます。
昨日話した、スターバックスコーヒーもお客様を選んでいます。
ただコーヒーが飲みたい人だけなら、他にいくらでもあります。
これからは私たちのステージである店も、ゲストを選んでいく必要があるかもしれません。
うどん文化継承プロジェクト
・本気のうどん
・三重、鈴鹿
伝えいことをハッキリと表現することが大切です。
ほこりを持って進んで生きましょう!!
本気のうどん 森下晃
2011年1月31日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
リーダーのみなさん!おはようございます!!
『うどん文化を通じて三重を愉しむ場所』
ゲストの立場に立って店のコンセプトは何なんでしょうか。
例えば、スターバックスコーヒーは、
第三の場所提供、です。
第一の場所は家庭
第二の場所は職場
スタバが考える第三の場所は、
「コーヒーのいい香りがする、くつろげる場所」です。
そして同業種にみえるドトールコーヒーは、コーヒーを提供していますが、スタバは、第三の場所を提供しているのです。
コンセプトが全然違うのです。
私たちも東京に進出した意味、10年プロジェクト、をゲストの立場で考えていく時です。
二代目甚八はもちろん、三重の4店舗も同時進行していかなければいけません。
私たちの地元鈴鹿、そして三重には善きものがたくさんあります。
パワースポットでもある三重から善きものを発信する責務があると強く感じます。
『うどん文化を通じて三重を愉しむ場所』
アメリカニューヨークにいけば、
『うどん文化を通じて日本を愉しむ場所』になります。
これが、私たちのミッションだと感じています。
本気のうどん 森下晃
2011年1月30日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
リーダーのみなさん!おはようございます!!
先日、毎朝行くマクドナルドで黙っていてもメニューが出て来るという話をしました。
その男性クルーは今日、店長だとわかりました。
今日は日曜日の朝なので、たくさんのゲストがいて忙しいなかのサービスでした。
確かに全員がこのスペシャルサービスを出来るわけではありません。
もちろんマニュアルにもないでしょう。
でも現実は日本でトップの外食企業マックが、
5000店舗を超える、いちストアーマネージャーが、
このスペシャルサービスをしていることです。
1/5000です。
そして彼は、その背中を他のクルーに見せています。
決してこんなサービスを言葉で教えていません。
クルーの前で、さりげなくやるのです。
私たちの店でも、会社でも、パートナーたちが一番みているのは、
私の背中とマネージャーやリーダーの背中です。
どれだけ言葉で、メールで伝えても、やっぱり私たちの背中なんです。
今日も他店から大切な学びが出来ました!
本気のうどん 森下晃