2011年4月19日 火曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『復興のお手伝い』
最近では、全国的に自粛ムードから活性化をするムードに変わってきてる。
きのうテレビでスポーツ選手の姿を取り上げた番組をやっていた。
ゴルフの石川遼選手をはじめ、たくさんのアスリートの方達の、
今の心境や自分たちが出来ることを話されていた。
まずは自分たちの試合に集中して一生懸命全力で戦うこと。
その姿を被災地の方達に見てもらい、少しでも生きる勇気や前向きな考えてになってほしい、と皆さんおっしゃていた。
そしてたくさんのお金を本気で寄付されている方もいました。
なかでも印象に残った言葉は、
「今まで自分たちは応援してもらう立場であったが、今は自分たちの姿を見せて応援する立場に変わった」と言われていた。
ほんとうに素晴らしいことで彼らは日本の誇りだと思う。
今世界中が日本に注目しています。
原発の問題のこともあるが、今こそ日本人の「思いやり」の心が注目されている。
荒れ果てた被災地でも、炊き出しに順番に並んだり、暴動や略奪が起きない日本人の心に世界中が今関心をもって観ている。
そして被災をまぬがれた私達が、この国を復興するお手伝いをしなければいけない。
何もかも無事でいられる私達が経済を一生懸命立て直さなければいけない。
「地震の影響で…」なんて言っていてはいけない。
アスリートの方達のように頑張っている姿を見せなければいけない。
それが今私達に出来る復興のお手伝いです。
今こそ奇跡を起こすときなんです!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月18日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『トイレ掃除』
今日は月に一度の、ハンタートイレ研修の日です。
もともと「トイレ掃除」という勉強は、私が二番目に出会った師匠に教えて頂いた。
今思うと、これは経営者にとって、とても大切な事だと実感している。
大事なことはいくつかある。
まず、トイレ掃除を続けること。
トイレを使う人のことを考えながらキレイにすること。
キレイの基準は、トイレの床で直に座ったり出来るぐらい。
小さい子供が、便器をさわっても平気なぐらい。
便器の中の水にに平気で手を突っ込めるぐらい。
こうやって使う人のことを考えてキレイにすると、相手に愛が必ず伝わります。
私は他店でトイレを使うと、掃除している人の心がよく分かります。
使う人にキレイと感じてもらいたいか、
やらされている程度なのか。
売上に直接関係のないことかもしれませんが、
店の魅力をあげる大切なものだと考えています。
そしてこんな大切なトイレ掃除を教えて頂いた師匠に感謝したいです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2011年4月17日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『一人ひとりが、とても重要』
私達の店は、いつも「上質」を意識しています。
ただ、そのブランドは簡単には出来ません。
上質なブランドで一番大切なのは、そこに関わる「人」です。
トップやリーダーは当然、一人ひとりのパートナーが、このブランドを作ります。
コーヒーチェーンの中でも「スターバックスコーヒー」は上質です。
彼らはまずパートナーの採用をとても厳しくしています。
そして採用の次は教育にとても時間とお金をかけています。
まず店に立つまでの新人教育がそうです。
十分に時間をかけ店の歴史や文化そして考え方、マニュアルを勉強させます。
比べると私達は、まだまだ上質に対して本気じゃないです。
人手不足を理由に無理やり即戦力にしてしまいます。
ほとんど店のブランドを理解しないうちにゲストと接します。
要は作業を優先しているのです。
リーダー達も、まだ作業優先で評価しているのです。
これではパートナー一人ひとりの良いところを生かせません。
この責任は、まずトップの私にあります。
そして各店のマネージャーです。
上質なブランドをつくるには、一人ひとりのパートナーの重要感を持たなければいけません。
もちろん新人教育だけではいけません。
今いるパートナー達が、それ以上に大切です。
これら出来るだけ早く改善します。